OJSおんたけスカイマラソンの2006年6月

三田茂延のランニングダイアリー


★→★OSJおんたけスカイマラソン(2006/6/25)
★五輪マラニック白馬長野コース(2006/6/3)
 ★五輪マラニック野沢志賀高原コース試走会(2006/6/11)


★第12回星の郷八ヶ岳野辺山ウルトラマラソン(2006/5/21)
★地ビールマラニック信濃ブルワリー編(2006/5/7)
★第8回長野マラソン(2006/4/16) ★富士の塔練習会(2006/4/23)
★初詣元旦マラニック善光寺〜別所温泉52km(2006/1/1)
★第54回勝田全国マラソン(2006/1/29)

昨年のフルとウルトラの参加大会(該当月の各ダイアリー)
志摩市ロードパーティ(1/10) 第43回愛媛マラソン(2/20) 第7回長野マラソン(4/17)
第11回八ヶ岳野辺山高原100kmウルトラマラソン(5/22) 乗鞍Run & Walk(6/19) 第1回磐梯高原猪苗代ウルトラマラソン(7/9)
2005北海道マラソン(8/28) 第5回セルフディスカバリーCMマラソン(9/19) 夢舞マラソン(10/10)
第30回日刊スポーツ河口湖マラソン(11/27) 第1回さのマラソン(12/12)
昨年、NMCチームで参加第2回24時間リレーマラソン&キャンプin野辺山(7/30-31)
昨年の登山★長野市新最高峰・日本百名山・高妻山マラニック(8/7) ★入笠山(8/16) ★蓼科山(8/20) 

NMC長野マラソンクラブのホームページ   長野マラソンクラブ掲示板


 
1990年からの月別距離(km)と年間距離
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 年間距離
1990 51 61 20 54 59 100 50 120 151 131 84 56 937 16
1991 31 79 111 123 110 141 156 140 145 173 144 160 1513 15
1992 126 104 89 178 176 135 120 146 186 176 156 151 1743 14
1993 122 126 108 185 218 135 215 220 189 217 250 212 2197 12
1994 233 211 117 210 232 221 281 283 337 265 216 208 2814 4
1995 213 205 302 228 242 302 119 252 315 446 207 203 3034 1
1996 206 178 242 229 200 169 203 170 171 215 22 147 2152 13
1997 202 166 109 190 250 151 234 311 183 60 107 204 2167 11
1998 225 198 312 221 216 106 192 121 200 303 264 202 2560 8
1999 233 277 272 205 259 202 198 160 241 290 205 201 2743 5
2000 230 254 271 177 109 203 237 140 265 340 129 183 2538 9
2001 206 110 306 153 140 143 258 149 261 473 301 224 2724 6
2002 225 277 269 216 271 288 187 104 301 302 179 208 2827 3
2003 255 189 217 216 303 300 216 240 210 354 184 150 2834 2
2004 220 247 241 217 154 224 235 100 152 264 142 223 2419 10
2005 301 239 243 232 283 314 215 232 196 112 179 142 2688 7
2006 266 211 245 251 317
 
月初の書き込み
 6月はまだ登ってない標高3067mの木曽の御嶽山で初めて開かれるOJSスカイレースシリーズ「おんたけスカイマラソン」(6/25)約32kmに出る。御嶽山はもちろん深田久弥の日本百名山。ここ5年ほど王滝村で開かれているセルフディスカバリークロスマウンテンマラソンで毎年見てきた山だ。
 山麓の標高1250mから山頂3067mへ、山頂を小峰を周回し、いったん1794mまで下りまた山頂へと御嶽山を2度コースを変えて登っておりるコース。
 登り部分だけみると獲得標高差は3090mで、山自体よりも高くなる。そして失格要件として第1番に「ゴミをレース中に放棄した選手」が掲げられている。約32kmで制限時間は12時間。スタート地点から2180mの7合目までは御嶽スカイラインを使うか登山道を使うかで大きく状況が変わるが、ここはまだ確かめてない。2度の下り部分で膝の心配もある。歩いての登山の下りなら膝は何ともないが、駆け下りるとなると話は別だ。心配なのは2度目の下り。次月に磐梯ウルトラがあるのでとにかく、無傷で完走したい。
OSJおんたけスカイマラソンの要項のホームページhttp://www.powersports.co.jp/sky/sky.htm  
そしてまだ2500m以上は雪のある御嶽山のライブ映像のHP http://shinshu-online.ne.jp/livecam/ontake_new1/index.html もあった。
-6/1記-

初フルから現在までのフルとウルトラ全記録


2006年6月の日付順

距離 トレーニング内容&大会 体重 メモ(感想、体調、etc)、
1 - 長電で通勤

サボリ
- 6/25のおんたけエントリー
今月唯一の大会、「おんたけスカイマラソン」に今日エントリーした。
ネットでプリントして書いた申し込み書を投函し、エントリー料は、局備え付けの振り込み用紙でATMから振り込む形だった。パワースポーツから送付されてきていた手持ちのパンフレットでのパワースポーツの郵便局振り替え口座の口座番号が1桁落ちていた。いいのかな?と郵便局の窓口に聞くと落ちている1桁の数字を教えてくれた。ネットの要項の方は合っていた。
忘れないうちに書いておこう。ヒット中らしい映画「明日の記憶」を毎月1日の「映画の日」の一律千円を利用して見てきた。劇中のテストにひとつ引っかかってしまった。私は大丈夫だろうか? いつも捜し物をしているし、、、。
「おんたけ」については月初の書き込み参照。
2 - 通勤朝JR、帰路長電

サボリ
- 明日があるからと2日連続のサボリ。
3 66
66
8:02JRで長野駅へ

8:20発白馬行バスは1グールプの客待ちで発車がお遅れるが9:20定刻で五竜(JR神城駅付く)に着く

五輪マラニック白馬長野コース】五竜9:24発→白馬ジャンプ台10:03→白馬駅10:32→白沢洞門11:51→12:45鬼無里荘→いろは堂14:21→大望峠15:42→宝光社T字路16:18→T字路付近そば屋16:52→飯綱スキー場フリースタイルコース入り口18:11→スパイラル18:27→浅川東条橋19:12→善光寺19:33→19:41セントラルスクエアの66.45km9時間14分
※最大標高差763m(一の鳥居手前2km地点1143m−セントラルスクエア380m)
-  白馬行のバス停にはとくちゃんと武捨さんがいた。武捨さんはランナーズに最新ディバック。なかなか小型でいい感じ。とくちゃんは私もひとつ持つ1世代前のもの。私だけアウトドア輸入品のおろしたてで、またしてもマラニックのディバックに関してはランナーズ社の圧勝だった。
 晴れていてバスの途中からも残雪の多いきれいな北アルプスが見えていた。3人しか集まらないのでクルマチャターなし、公共交通定期バス利用による移動だった。6人くらいだと8人乗りのタクシーを貸し切ってもいいのだが、3人では負担が多くなるためこの選択をした。
 写真1枚目は姫川を渡る手前で。北アルプスをバックにしていよいよコース最大の登り白沢洞門越えのある国道406号線を行くところ。
 ここまでに白馬ジャンプ台に寄って来ている。ジェンプ台での練習が見られたのは3度目にして初めて。また上空ではパラグライダーが飛んでいて、そのジャンプ台駐車場への着地も見ることもできた。
 風は心地よく吹いていたが、とにかく暑かった。飲んだ水類は4リットルはいっただろう。前半バテていたのは私だった。山レースの好きな武捨さんはもちろん強いが、とくちゃんも03年の時と比べると格段に強くなっていて白沢洞門までの約9kmで375m登る道を歩き無しで登って行った。2人に少し遅れて洞門着。白沢洞門からの白馬連峰は絶好の撮影ポイントになっていて三脚をセットの方が2人おられ、「いい雲が出てきた」とぽっかり浮かんだ2つ程の雲の事を言っていたようだ。
 下りは快調だった。鬼無里側に降りてからが少し単調になる。裾花川を何度も渡りながら田畑景色を行くのだが、似たような景色で飽きる部分。それでも下りてから3.5km程で鬼無里荘に着くので助かる。白馬駅前で何も食べなかったのがいけなかった。ハンガーロック気味でよけいにバテる。この地点でおやき昼食の「おやき」の「いろは堂」までは7kmほどあった。だから「いろは堂」のおやきを口にして救われた。皮の薄い「おやき」でなんとなく洋風。「のびろ」、それと「えご」?だっあかなあ、旬の野野菜。そして「粒あん」(小豆)を食べた。
写真2枚目、鬼無里荘からいろは堂までのところにあった松島大日堂の入り口の亀の口から出ている水。温かった。
 大望峠、その道路上は標高1,081m。そこまではほとんど歩きだった。「いろは堂」辺りの鬼無里の低いところ(標高685m)からは約394mほど登ったことになる。次は2度目下りだ。昨年はこの下りで八ヶ岳でも痛んだ左膝が痛くなった。一応、そのことが頭にあった。しかし何ともなく快調に下れた。3km弱の距離で標高896mまで下ってまた2km登りとなって標高1,031mの宝光社のT字路に着く。
 さあ「そば」だ。「かどや」には喫煙者がいたので、別の店に入る。そばは風味も楽しむ食べ物、煙草の煙はもってのほかだ。運良く客のいなかった店で大盛りとビールを1本。「いろは堂」といい、このそば屋といい、いずれもお茶は「そば茶」だった。そば湯をたっぷり飲んで16:50に宝光社をあとにした。写真3枚目はそば屋さんで。
 いつもならもう大会がなくなって久しい「戸隠健康マラソン18km」の折り返しコース9kmをそのまま通り抜けバードラインに出るのだが、時間がおしていたので、2人の了解をとり、マラソンコースの回り道をせず、直接バードラインに入った。この道では一部バードラインに沿いながら進む信濃路自然歩道がある。途中からその道を通ったことは言うまでもない。足に優しい道は45km以上走ったあとには丁度良かった。一の鳥居ではレンゲツツジが映えていた。考えて見るともったいない話だが飯綱高原でレンゲツツジの花はこの時期に見たことがなかった。写真4枚目はクラブの旗と同じオレンジのレンゲツツジとシラカバのコントラスが美しかった大谷地湿原手前の林で。
 このバードライン+自然遊歩道回りは正解だった。距離短縮となり予定ゴール時間にわずか遅れでゴール出来たのもこのおかげだが、それよりまだ暑かったし、健康マラソンメモリアルコースでは日差しをよける部分がなかったからだ。森の中の走りは身も心も生き返るようだった。
 大谷地湿原はさすがミズバショウは菜っ葉状態、リュウキンカはまだ咲いていた。オオヨシキリが賑やかにさえずっていた。大挫法師池を左に折れてわずか登りで里谷多英コースのある飯綱スキー場へ。
 フリースタイルのコースを望んでコース上最大の下りに入る。ゲレンデ入り口の五輪コースだったことを示す看板地点の標高1106mから浅川東条橋453mまで途中にボブスレーの会場スパイラルがあり一時停止はあるが、マラニックの締めくくりの一気下りが始まる。要注意箇所だ。少し左膝に違和感が出たが足を伸ばして着地する走りに変えてなんともなくなった。
 こうして善光寺におりて来たときにはもう薄暗がりになっていた。境内と参道は歩きで参道入り口よりラストランで信号に引っかかりながら有料駐車場になっているセントラルスクエアにゴールした。もちろん記念写真。写真5枚面はそのセンとラルスクエアで。
 いつもの酒屋さんは既にシャッターが降りていて「うるおい館」まで歩き、温泉入浴前にまず350ml缶を飲んだ。この日の殿方には冷水浴槽があり、まず8分ほどそこに下半身を沈めた。
 既に湯上がりに500mlも飲んでいたが、打ち上げの「蕃龍」でも地ビール2杯とよく飲んだ。打ち上げはそのビールと生ラムのジンギスカンだった。
各写真クリックで拡大
4 - 休養 - 何もしない日曜日
朝からビールでエビスの大瓶を空けていた。
なにもしない日曜日となった。
5 11
77
通勤往路JR

通勤帰路18:30〜メルパルク前→県庁→里島発電所→加茂神社→湯福神社→JA上松裏の活断層路→湯谷公民館前→西友檀田店裏、ユニクロに寄り道→浅川堤防→砂田橋の11kmジョグ
- お勧めユニクロのボディテック
ユニクロで例のボディテックが1480円で売られているので、下はハーフタイツをSサイズで、上はMサイズを試しに購入のため、通勤帰路のジョグの距離を短くした。下のショートタイプは既に購入済。膝まであるのがあるとは気がつかなかったので追加購入となった。タイツのぴっちりきつめはワコールCWXで慣れているが、上のきつめはあまり好まないのでCWXものもそれほどきつくないタイプを購入している。さあ、ユニクロ製品の結果は明日のジョグ&ランで。
なお、ユニクロでは、クールマックス素材のビジネス用シャツもあったので、それも複数枚買うと割り引かれるセールをしていて長袖と半袖セットで買ってしまった。これは素材からしてアンダー無しで直に着るだね。
6 - 通勤は、朝JR、夕長電
ランチタイムに1.5kmほど歩いた程度
- 知らなかった割箸事情
ユニクロの結果はお預けとなった。サボったからだ。家に帰って走ろうとしたが、いつものパターンに嵌った。
「クローズアップ現代」で、今の割り箸事情を取り上げていた。廃材利用で資源の有効利用と思っていたが、中国製品の輸入でその事情は変わっていた。廃材の国産ものは中国ものに押されて少なくなっていたのだ。そして中国での森林破壊問題、、、。ランチ寿司を買った東急で割り箸をもらっていただけに考えさせられた。古くは加藤登紀子さん、新しくはアメリカの坂本龍一さんのようにマイ箸を持ち歩こう。かって「えちごくびきの」でエコを謳い紙コップを無駄にしないように、と呼び掛けた時があった。それに応えてチタンカップを持ってスタートした。しかし、各エイドでふんだんに置かれた紙コップに、呼びかけとは違うものを感じ、中間の着替えポイントで戻す荷物の袋にチタンカップをしまい、後半はやめたことがあった。要は、水の液体しか提供されない、従って容器、水筒を持ち歩くセルフディスカバリークロスマウンテンマラソン方式だろう。ウルトラはこれで行くべきだ。昨年の「磐梯」でもボトルを持ち歩いたが、エイドでは紙コップの水を利用した。今年はマイカップも持って行こう。そのために購入したチタンカップもあるし。
7 11
88
朝の通勤ジョグ5km
通勤帰路21:30〜ひばり橋回り6km
- 夏の夜はボディテックで
ユニクロのボディテックの締め付けるタイプのハーフタイツは使える。ショートはまだ試してないが、おそらくそれも良いだろう。今、両方とも確か9日まで2980円のところを1480円で販売中。ワコールだとハーフとショートで値段が違うがユニクロは同じ価格に設定されている。2つ買ってもいいくらいだ。ただ、下の締め付けは好きでも、上の方の締め付けは嫌いで、あまり着ないだろうということで1着あればいい。この夏の夜は上も下もユニクロで走ろう。日中はロングもので肌を隠すので、半袖、ショート、ハーフのボディテックは私は使えない。秋冬の時期に出たロングタイツを試しに買っておかなかったのは失敗だった。
8 - 通勤クルマ
休養
- 極楽
なにもしてないのに例の右足首が少し気になり、骨が擦り合うような感じがあり、今日は走らない日となった。ランチタイムも時間がなくて駅周辺ですましたし、歩きも1kmない1日だった。土曜日の白馬長野マラニックのおかげで1日平均10km目標が日付よりも先行しているので気楽に休める。休養の1日、ビールの1日といった方がいいだろう。武捨さんもとくちゃんもあのマラニックの翌日がハードだったことを掲示板で知った。私だけが朝からビールで極楽をしていたようだ。
歩かなかったランチタイムで見たことだが、長野駅でテロ対策の訓練がものものしく行われていた。防護服の方々もおられた。消防、警察のクルマと賑やかな駅だった。
9 5
93
朝の通勤ジョグ
通勤帰路MTBもどき
- 下山はなしで
職場に置きっぱなしにしてあるMTBもどきのサドルの表面のカバーが破れていてクッションのウレタンが出てしまっていた。もう限界、ここらあたりで取り替えようと、乗って帰った。先日買って職場の冷蔵庫に入れてあるエビスを1缶飲みながら。
昨日からの右足首はもう1日という感じ。だいたい3日で何ともなくなる。日曜日に設定した野沢温泉バイアスロン会場→木島平→北志賀ライン→湯田中→志賀高原焼額山山麓プリンスホテル東館までのマラニックは大丈夫だろう。明日の夕方ではっきりする。ゴールはプリンス東館までにして、戻りの走りは湯田中でなく蓮池までとし、バスで下山しよう。それが安全だ。
ワールドカップでまた眠れない日が続きそうだ。
10 - サボリ - 禁煙のレストラン
名前の出てこない駅前トヨタのビルの禁煙のイタリアンレストランでランチ。明日に備えて生中とスパゲッティの大盛り。生中が明日に備えてというわけではないことはもちろんだ。朝、昼、夕方と飲んで走りはなし。
11 32
125
9:00〜野沢温泉オリンピックスポーツパークで約1.5kmほどコースでアップ
五輪マラニック「野沢温泉・志賀高原プリンス東館」コース試走会
オリンピックスポーツパーク9:10→北竜湖→小菅→木島平スキー場入り口看T字路の手打ちそば「樽滝」以上約15km(休憩)
「樽滝」11:45→高井富士等北志賀経由→湯田中駅以上約15km打ち切り
- 軟弱にも湯田中駅までの約31kmほどで打ち切りにした。一昨年に続き、またしても野沢温泉バイアスロン会場から志賀高原焼額山の滑降会場までのコースは「試走」が未完のまま残ってしまった。
遅くとも13:20までに湯田中の駅を通過したかったが、到着が13:50となり30分ほど遅れ、そこから始まる本格的登りを全てあきらめた。
04年と同様、15.5km地点の木島平村の手打ちそばの「樽滝」で10割そばの大盛りと生中を飲んで、ちょっとゆっくりしてしまった。最初、生ビールの樽の中身が切れていて、大瓶1本ではまだ先があるのに飲み過ぎだとしてあきらめたのだが、すぐ酒屋に頼んでくれ、電話して5分とかからないうちにそれが届いてしまった。飲み過ぎでない「生中」を飲むことができたのだったが、その先のスピードが鈍った。店を出てわかったが、酒屋は100mと離れていなかった。
店でサービスで旬のつまみを出してくれた。わからなかった。それはアカシアの花。そのマヨネーズあえだった。いったん茹でたものだろう。ならばおひたしでいけそうだ。
写真上は野沢温泉オリンピックスポーツパークで8:53 写真左は「樽滝」での10割そば大盛りを前に11:23 単に10割そばを食べに行ったマラニックになってしまった。曇りでとても涼しくて走るには良い気象条件だっただけに少しもったいなかった。ただ、山は標高1700mラインから上は雲がかかっていた。予報で気圧の不安定が言われていて、夕方の時間帯の雷が心配だった。
【アクセス】 朝7:05北長野からJR飯山線乗車、戸狩野沢温泉8:15着。同駅より湯ノ花号とかの名前の付いた地元の小型バス8:20発で野沢温泉へ向かう。野沢温泉までは300円。バスを降りたのは運転手さんに教えてもらった同じ300円区間の中尾駐車場。そこからグランドや体育館の見える方へ登って川を渡り右手に更に登っていくとオリンピックスポーツパークとなっているバイアスロン会場に着く。バス15分、徒歩15分といったところだろうか。
12 - 通勤MTBもどき - サッカーの夜に
夜の会議がある定例第2月曜日。なんとサッカーの日本ーオーストラリア戦と重なってしまった。いつもなら22時を過ぎて終える会議が片づけを含め21:15に終わった。しかし、松本だった。22:50発の快速に乗り、長野23:53着。駅前の職場で着替えてランで帰る手があったが、職場のキィを忘れて来ていて中に入れず、たまたま持っていたMTBもどきのキィがあり、それで帰った。長電、JRとも23:12の電車があった。それに乗った場合とほぼ同じ時間か、わずかに早く家に帰れた。もう、後半戦は始まっていたが、追加ゴールが決められず、逆にラスト10分間で3失点の場面を見ることができた。考えてみるとオーストラリアはジェイの国、彼は喜んでいるだろうな。すっかりジェイの国とやっているということを忘れていた。
13 - 通勤往路MTBもどき
通勤帰路JR
- 安心のエビス
切れていたエビス大瓶を1ケースを「ツルヤ」に取りに行ってから出かけた。これでビール切れから開放、安心して今日は仕事にも打ち込めた。
通勤帰路はエビス缶を片手に駅までに飲み干して帰り、家では瓶ビールを飲みながら昨日パワースポーツから届いていたOJSおんたけスカイレースの最終案内と付いていたコースマップを見ていた。
予想通り3合目標高1250mの大又山荘から御嶽スカイラインをクルマで行った場合の一般的な登り口となる7合目の標高2256m田野原駐車場までは、スカイラインでなく山の地図にある登山道を使う。これでシューズは決まりだ。数年前のセルフデスカバリーにアートスポーツが出店していた折に購入の「アサマ」か、やっりアートスポーツで購入の同じアシックス系の物のいずれかだ。
ただ、そのシューズは両方とも購入はしたものの使用してないので、一度試しておかないといけない。大会が25日なので今週しかなく、飯綱山辺りがいいが、土曜が出勤で、日曜も松本で仕事があり、朝から山に行けない。そこで、土曜日午後の仕事帰りに登り口から2km程で山頂までいく大峰山を登って来ようと考えている。
安心のエビスのせいで、今日は休養となった。生を飲みながらサッカーの生を見るため寝不足も出てくる。今夜、いや、14日もそうなりそうだ。
14 5
130
朝の通勤ジョグ
通勤帰路JR
- 荷物
明日朝からの東京出張の荷物が多くてランでは帰れなかった。
いま、うたた寝から起きて、寝直す前に書いている。ナイトランで1日10km平均に戻るところだったのに、うたた寝でそれは駄目になった。眠くなるのは無理もない。早起きのブラジル・クロアチア戦が原因だ。しばらくリズムが狂う生活になりそう。
Wポイントの水曜日だったので、タワレコで先日、深夜のトウキョウFMで初めて聴いたTill Bronner(tp)のOceana(輸入盤)、今日発売の宇多田ヒカルほかのCDを買った。Till Bronnerについてはチェット・ベイカーの再来として日本でも人気のトランペッター/ヴォーカリストとは全く知らなかった。ただお目当てはゲスト参加のマデリン・ペルー、カーラ・ブルーニ、ルチアナ・スーザの女性ボーカルの声の方。重い荷物の中には東京に持って行く物でないこれらのCDもあった。次はマデリン・ペルーの Careless Love をみつけよう。
15 - 朝から東京出張
(往きは北長野駅からの乗車で、帰りは長野駅から長電となった)
- どこにも寄らなかった東京
東京出張は地下鉄乗り換え等で結構な距離を歩くのだが、今回はスケジュールの関係と集団で異動していた関係でタクシー利用があり、建物の玄関から玄関であまり歩きもなかった。途中から雨降りとなったが傘さえも開かなかった。
帰りの新幹線でかなりのビールを飲んでしまい、ナイトランは無理に。
やっと梅雨の感じになってきた。暖かい雨は小雨なら走るのに支障はないので走るが、シューズ洗いの手間がつく。今週はまだ5kmしか走ってないので、距離稼ぎは明日にかかる。
16 10
140
通勤MTB
23:15〜砂田橋→浅川堤防→西友檀田店裏→湯谷公民館前→JA上松店裏→湯福神社の片道5kmの完全折り返し
- ナイトランはできた
臨時の会議が夜にあったのを忘れていた。それでも担当が長野会場だったのでナイトランができた。
MTBで家に帰り、空身で出かけた。正確には17日にまたがるのだがオクトーバーランではないので前付けだ。
出かける前、右足首が外側に傾く感じで状態が良くなかった。ラン後に少しだけアイシング。それから巻いてマジックテープでとめるサポーターで軽く固定した。この右足首の時々なるこの症状とは付き合わなくてはならない。小さな頃、遊んでいた塀から落とされた怪我が始まりで、その後、右だけ捻挫を繰り返してきた。また5,6年前に腓骨腱筋も痛め、それも加わり、なんだかんだで靱帯を含め弱くなっている右足首外側部分。04年秋あたりから月一くらいでこの右足首に問題が出る。3日で治るのと、その日がうまいこと大会と重ならなくて助かっている。そういえば先週も右足首は良くなかった。
17 23
163
朝の通勤ジョグ5km

通勤帰路13:50〜メルパ前→東口→長野美専→長安橋→相生橋→県庁裏→里島発電所→加茂神社→往生寺公園水道貯水池回り→往生寺参道よりの高台小径→小丸山公園→雲上殿前→地附山地公園入口・駒方嶽駒形神社石段前→昌禅寺前→浅川・東条橋→西友檀田店→浅川堤防→砂田橋のジョグ18km(高低差170mアップダウン有り)
- 風鈴
月一度交代で出ている土曜出勤の日の今月の担当日が今日だった。往復ともジョグで距離を稼いだ。
給水のお茶を買いに立ち寄った県庁近くのローソンで「伊右衛門」を購入。ボトルがくびれているところが持って走るのに都合がいいというのが「伊右衛門」を選ぶ理由だが、もうひとつ、そう、「伊右衛門」だけ、おまけが付いていた。それは風鈴。店の若い店員が私の流れ落ちる汗を見てぺーバータタオルを出してくれながら、「結構いいですよ」、とおまけについて教えてくれた。似たものなら何か付いている方を買ってしまうのが消費者心理。
25日用のシューズのテストは今日は出来なかった。明日の日曜日はエントリーを掲示板で勧めておきながら自分ではし忘れてしまった乗鞍Run & Walkがある。松本で仕事の関係のシンポジウムがあり、どっちみち重なり駄目になっていた。乗鞍にはNMCメンバーが5人参加する。
18 - 松本駅近くでの仕事のため、北長野駅よりJRで移動、帰りも同駅より徒歩。運動はこの徒歩の計4kmくらい。 - 思いはオレンジのツツジの花
雨上がり、山は雲がかかっていた。乗鞍高原(Run & Walk)は高木さんが行っているのに雨かな?レンゲツツジのオレンジはきれいかな?と往路の快速電車の窓から山をみていた。いつもは「しなの」での移動が常だが、松本、Mウイングでのシンポジウム準備の集合時間にピタリの乗車時間63分の快速があった。どうもJRに乗るときは癖で駅そばを食べてしまう。5番線だったので「小菅亭」のそばの方。80円の差なのでたいてい掻き揚げ天ぷらの入るそば。さらに松本に着いても正規の昼食をとるから体重は減らないんだろう。
OJSおんたけ」の最終案内を列車の移動中に見ていたら、先日は何を見ていたのだろうという、最重要事項がそこにあった。大雪で雪解けが遅れている影響からコースが短縮されていたのだ。よく知られる王滝からのコースで御嶽山の山頂エリアに行くまでは同じ。山頂の細かい峰々を一周してからは登ってきた同じ道で下山してしまう。別ルートで下りての2度目の山頂がなくなっていた。大下りは1回で済む。距離もしたがって32kmから23kmに短縮。制限時間も12時間から10時間になっていた。雪があるとするとアシックスの「アサマ」系等でなく、ゴアテックス防水のトレッキング系になるだろうか。これなら1度、筑波山で使用しているので試し履きの必要はない。スパッツも必要かなと考えた。
夜、サッカーまで2時間くらい時間があったが、走りに出なかった。昨日の通勤帰路の18kmでディバックの下部のベルトを緩く締めていてフィット上の問題が出て、丁度ズボンのベルトの上辺りの位置に軽い擦過傷が出来ている。OJSおんたけではディバックを背負うから早く治さないといけない。しばらくは家に帰ってからのランとなる。その第1日目がこうしてサボリとなった。
19 10
173
通勤MTB

23:30〜砂田橋よりナイトラン→浅川堤防→西友檀田店裏→湯谷公民館前→JA上松店裏→湯福神社の片道5kmの完全折り返しイトラン
- そろそろホタル
まだマイナス基調だが、1日平均10kmにすぐに追いつける距離にいる。会議があるのを忘れていて遅い帰宅だった。それからワールドカップのスイス−トーゴ戦少し見て走りに出た。そろそろホタルに注意していかなくてはと浅川をのぞく。辰野町の松尾狭、去年は数が少なかったが、今年は例年通りに戻ったようだ。まだ期日が早いが浅川はどうだろうか、と楽しみ。
磐梯高原猪苗代ウルトラマラソンのナンバーカード引換券が葉書で届いた。5番だから、申し込みは早い方だろう。前日猪苗代駅からホテルまでシャトルバスが3回出ることが書き込まれていた。時間を見ると列車到着に合わているようだ。去年は高速道路を使い新潟回りで出かけたが、今年はこの時期に「大人の休日倶楽部ミドル」で12,000円の3連休パスが出るから断然安いので、それにて行くことにしていた。しかし、磐梯山の山麓にあるホテルには駅からどうしようと考えていたところ。シャトルバスは郡山で新幹線から乗り換えて着く列車の時間に合わせているので、明日パス購入と合わせて新幹線の指定もとってしまおう。北長野10:57で猪苗代には14:20に着くのがある。乗り換え含め最速のこれで行く予定。或いは長野発を1本早くして、大宮か郡山の外に出て昼飯という手もある。クルマでないので飲めるし楽な移動だ。
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通勤MTB

23:45〜砂田橋よりナイトラン→浅川堤防→西友檀田店裏→東条橋付近3km地点折り返し
- ホタルの季節に
浅川にホタル初出。家のごく近くの砂田橋から下方に発見、3匹。これは21時頃の良い時間帯。
ナイトランはドイツ−エクアドル戦の合間に6km。浅川の東条橋のJA浅川配送センター裏の堤防沿いの駐車場から見るホタル乱舞のスポットまで行って戻る折り返しランをした。スポットは駄目だった。しかし、往路で24時近くのもう「ホタル時間」ではなかったが、平和橋の下流の木にも1匹だけ確認した。昨日はいなかったので明らかに今夜だったろう。
因みに昨年は22日に20匹を初観察している。あと2日でそこまで行くかな? 回覧板によると、ホタル時間帯に街灯の明かり落とすため、堤防の巡回パトロールを確か今夜あたりからしたようだけれども、まだそのお誘いは来ていない。そのエリアがまだ3匹では人も出ないか。
※ホタルは20時〜21時の1時間が一番活発
21 - 通勤MTB

ランチタイム1.5km、ホタル散策1.5kmの徒歩のみでランはサボリ
- 15匹に
ホタル時間に入った20:15からの浅川堤防散策で、砂田橋から歩行者専用の「ひばり橋」の間で15匹のホタルを確認した。(吉田小学校の裏辺りから新幹線高架橋までの下流一帯)。今日は2組の散策者もあった。これで明日は昨年同様の20匹が確実となった。昨夜から一挙に増えたので昨年より多い30匹くらいは見られるかもしれない。裾花川に注ぐ安茂里の用水から始まり、県庁裏の用水、長野西高の脇の湯福川、東大地震研裏の沢、浅川の東条橋橋付近(JA浅川配送センター裏)、平和橋からひばり橋までの浅川堤防路のホタルロードのコースでの通勤帰路ランをしたいが、例のディバック下部のぶれで出来た擦過傷がやっとかさふたになったところで、あと2日ほど辛抱。空身ランは問題ないのだが、またサボリ。
※ホタルは20時〜21時の1時間が一番活発
22 - 通勤MTB
サボリ
- ワールドカップ優先
雨の後,夕方から涼しくなりホタルは期待はずれとなった。ランもさぼりと言うより、サッカー優先で、寝る。
23 - MTB通勤 - 起きていた
3時15分から起きていた。サッカーは「何かが起こるかわからない」といわれてきたけれど、ずっと「何も起きないかもしれない」と何故続けて言わないのだろうかと思っていた。その通りの結果になった。まあ、こんなところなんだろう。しゅんとしてしまうと、気持ちが切れると、弱いなあ。そういえば珍しく途中であきらめた先日の野沢温泉〜志賀高原の五輪マラニックと似ているかもしれない。
早起きついでに、ここら辺が発送期限の限界かなと思う「NMC通信」を葉書とメールで出した。メール分は2通目の野辺山24時間RMの案内で改行が無効になってしまい、原因がわからなかった。自分宛に5度程テストで出してみたが、皆同じ。これまでこんなことはなかった。どうなっているのだろうか?
おんたけ準備
毎日見ている御嶽山のライブカメラ、http://www.kirishina.jp/company/livecamera.htmlこの2日間は雲がかかって見えないことが多い。手持ちのゼンリンの御嶽山の山地図が詳しくないので、今日、昭文社の方を買ってきた。こちらは山頂部分が詳しい。これでどのくらいで歩けるか、時間内ゴールができるか判断できる。そして宿も確保した。こうすると、雨だと嫌だな、パスしてしまおうか等という気持ちは消えていく。石井スポーツで長谷川カップのビデオを見た。今年は10月8−9日だ。24時間、夜間は走りたくないと思っていたが出てみようかなと少し気持ちが高ぶった。
24 - 移動日 - 現地で
OSJおんたけスカイレースのため、ゴール地点、銀河キャンプ場近くのペンションに泊る。
写真は、前夜祭兼説明会で紹介された外国の選手達。挨拶中は女性の昨年度トップの選手。
説明会では、雪渓の登りがあることを知らされる。落ちると下まで行ってしまうからロープに捕まって下さいとのこと。一応、階段をつくって来ているようだ。風があるとそこらあたりは6℃くらいになることも伝えられた。パーティでは食べ物も少なく説明会が終わり解散となった。日本の長谷恒、富士登山の優勝者も来られていた。外国とのレベルの差があるとおっしゃられてた。明日はこの方達の凄い走りが我々が登る途中で見られる。彼らの下山に道を空けて待機するように当初より大会要項に書かれていた。これが楽しみだ。
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7:00〜OSJおんたけスカイレース(残雪の状態から更にショートカットが出ため、23kmより更に短くなり、推定の距離)8時間14分ほど
- 標高1250mの大又山荘前から林道とスキー場ゲレンデを通り、クルマで上がれる田野原の登山口(標高2180m)まで出て、そこより登山道で御嶽山の最高峰の剣ヶ峰(標高3067m)まで3時間16分、心拍150平均を多少オーバーするフルマラソン前半ぺースで登った。これでも真ん中より少し後くらいではないかな。
以降も山頂の池巡りの尾根の周回で下りが一部入った24分間だけゼッケンと同じ119、そこ以外は130-150の間を推移、王滝山頂((標高1936m)に戻ったところで5時間33分。これで私のレースは終わりだった。
5分間休憩、規定(1リットル)の倍持ち歩いた水を落し、下山体制に。
三ノ池の左手より中央に下り、右手に緑の中を少しまいて中央の雪渓に出る。下はその雪渓登り。撮影角度で緩く見えるが急な傾斜だった。
しかし、左膝の内側の上部分、ふくらみのある部分が痛くて走りの下山は出来なかった。標高1400mのゴール地点、銀河キャンプ場まで2時間35分の完全な歩き、田野原までの区間では、たまにいる下山のはやい登山者にも抜かれていた。磐梯ウルトラが2週間後に控えるので、ダメージを最少に食い止めようと、一切走らずだった。ゴールタイムは8時間14分あたりだった。
スタートからの林道部分は気持ちが良かった。ゲレンデの一気登りはキツイし第一面白くない。さすが御嶽山であり、登山道は整備され、階段状のところもあった。大雪がまだ残っているところがあり、峰巡り池巡りの周回も含め雪渓をのべ6回横断なり、上り下りした。2ヵ所はロープが張られ、これを支えにしないと滑り落ちるかな、というところがあった。大雪の年でないとこんなこともないのだろうが、スリリングなところは面白かった。雪の残る景色は最高で、アルプスの展望も開け、今度は向こうに行ってみたい思いに駆られた。
トップの北アルプスも見える御嶽山の山頂写真は世界のランナーの走りを見に来られた「もみじ」の武田さんに撮影していただいた。
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26 - MTB通勤 - 登りでの使いすぎ
午前中に整形外科に行った。左膝はレントゲン写真では心配したことはなさそうだ。いつもの古傷部分でなくてよかった。単に登りでの使いすぎが原因だろう。2週間あるので、磐梯高原猪苗代ウルトラも前半の磐梯山周回路の上り下り部分を注意して走れば完走できるだろう。いずれにしてもこの1週間は絶対に走らないようにしなくてはならない。かつ筋力を落とさないために、通勤MTBのコースを長くとる、登りを入れる、などでやっていこう。そして土曜日には久しぶりに自転車の笠岳峠ヒルクライムを入れる。
27 - MYB通勤 - ホタル今季最高数に
通勤帰路のJR沿いの歩行者・自転車専用路の出入り口で新幹線沿い道をラン中の轟さんにあった。8番ラーメンの裏あたり。ランは折り返して後半に入り1kmくらいのところだろうか。その轟さんが来た道を北長野駅前、たつみ池といき、歩行者・自転車専用路を出て道路を横断、長電鉄の線路下をくぐると浅川の「ひばり橋」に出る。そこからの浅川上流がホタル舞うエリアだ。今夜はちょうど20時を10分ほど回り、いい時間帯だった。「小町橋」までで20匹を数えた。そこから「砂田橋」までの間で更に20匹。MTBを降りてゆっくり観察すれば、エリア全体で総数で60匹くらいは見られたのではないか。午後の雨、蒸した日とホタルに良い日だった。堤防には10組ほどの人が出ていた。
28 - MTB通勤 - 東京マラソン
あわび走友会の掲示板を見ていて東京マラソンの申し込みが25,000人を超え抽選になっていることを知った。申し込みを忘れていたというか、エントリー料1万円に加え、前日受付のため前泊の費用も出るので、ならば、同時期に飛行機のバーゲン切符がいつも出ているのを利用、05年に続いてまた愛媛マラソン+道後温泉の旅の方がいいかな、と考えていた。さて、どうする。
左膝の状態はまだ少しだけ痛い感じがある。歩行でも階段下りでも障害はないが、自転車のペタルを強く踏んだ時、あまりいい感じではない。これだと笠岳峠ヒルクライムは無理かな?
30日締め切りで同日の局消印有効の野辺山24時間リレーマラソン、昼休みメルパルク局からのエントリーは生年月日付の会員名簿を忘れてきて年齢を書き込めず、明日となった。
29 - MTB通勤 - NMCのサロマは全滅か?
トニーさんのことが定かでないが、もしかすると、NMCのサロマは全滅だったのか。既に藤井さんの70kmリタイアはメールで連絡いただいた。今日の掲示板でわかった野辺山で今年自己ベストだった高橋さんの70kmリタイアには驚いた。常に言ってきた「野辺山を完走出来ていればどこの大会も完走出来る」が証明されなかったことになる。掲示板では何が原因か詳しくはわからないが、いずれにしても折り返しのランナーと行会う海とワッカ等の花々のきれいな、あの素晴らしい原生花園のシーンまで行けなかったことは残念だ。

昼休みに24時間野辺山のNMCチームエントリーをメルパルク局で済ませた。
30 - MTB通勤 - まだ多少の張りが残っていて左膝が気になる。どういう事かというと、自転車のペタルの強い踏み込み時に支障がある。自転車は問題ないと思っていたが、このため、ランの変わりに計画していた明日の自転車による笠岳峠ヒルクライムはやめにした。徹夜でサッカーを見ることにしよう。2km走って月間200km台とすることに色気も出たが、この際は完全休養に徹する。「おんたけ」から中6日となる日曜日には軽くジョグを入れて、「うるおい館」にでも行き、そう、消炎鎮痛剤から温泉療法、血行をよくすることに切替える。磐梯ウルトラが7月8日の土曜日開催で日曜でないこの1日の差がもしかすると出るかもしれない。悪くすると痛みの出たところでリタイアか。そうなると、2002年から11大会連続完走が続いている100kmでの「連続」がとぎれてしまう。その前に、持ち越しの仕事を水曜日までにかたずけないと現地にも行けない、、、、。
上で、runはキロ4分〜5分30秒内、jogはキロ5分31秒〜7分00秒の範囲。

2006年…1月 2月 3月 4月 5月 
2005年…1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2004年…1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月と10月 11月 12月
2003年…5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
著者関連 カヤノ平FFG関連(2000/7/22)
       日本野鳥の会長野支部報に掲載の笠岳登山記のネット版(2002/8/6-7)         本人について 

以下は、現在、リンクが断絶しています。旧プロバイダのHP領域に残してきた分で、旧プロバイダの契約を打ち切ったために、もっか断絶しているものです。早急にこのジオシティの方にアップし直す予定です。しばらくお待ち下さい。
2003年…1月 2月 3月 4月 
2002年…1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2001年…1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月       
ダイアリー関係のそれ以前は下
    1987年から2000年7月までのトレーニングとフルマラソンの大会結果一覧
    2000年 8月と9月 10月 11月  12月