10回目の出走となる八ヶ岳野辺山100km

2004年5月


八ヶ岳野辺山100kmウルトラマラソンの全結果
直前3ヵ月 開催日 回数 タイム 完走者等全体での位置
302+119+252 95.09.09 第1回 12:14:44 総合173/493
169+203+170 96.09.15 第2回 12:47:17 総合284/568/921 男273/594
151+234+311 97.09.14 第3回 12:33:23 総合277/644/1061 男263/594
106+192+121 98.09.12 第4回 13:21:18 総合349/548 男330/502
202+198+160 99.09.12 第5回 12:54:39 総合265/513 男253/471
254+271+177 00.05.14 第6回 35km稲子の湯リタイア(二日酔い頭痛に耐えられず)
110+306+153 01.05.13 第7回 58kmリタイア(55kmで左膝に痛みその先3kmのエイドまで)
277+269+216 02.05.12 第8回 12:58:07 翌週、富山マラソン3:22:48があった
189+217+216 03.05.12 第9回 12:09:49 総合181/570 男172/535
247+241+217 04.0516 第10回 完走確実
月初の書き込み
 八ヶ岳野辺山の8回目の完走、100km通算13回目の完走を目指す。
 直前3ヵ月のトレーニング量は昨年より僅か多い程度。八ヶ岳の後の同月に今回は何も入れてないので、10回を記念してベストの走りをする。11:45くらいで戻れれば成功だ。
 今回、長野マラソンクラブから11名(70kmの2人を含む)がエントリーしている。いずれも記録を欲張らなければ楽に完走できると判断できるタイムを約1ヵ月前の長野マラソン(フル)で出している。初挑戦の5名を含め11名全員が完走すれば一挙にクラブのウルトラランナーが増えることになり、それは楽しいことだ。
 第4回から全て当日に会場に着く日帰りを敢行、前日に4時間くらいの睡眠をとっているが、今回先の長野マラソン同様、金・土の直前2日間にビールを飲まないので、果たして眠れるかどうかだ。それに備えて10日あたりから睡眠の蓄積をして眠れなくても持つ状態にしなければならないが、遅れている仕事の関係で、少し忙しい週となってしまう。-5月8日記-

1990〜2004年の年間の月別走行距離(km)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 年間距離
1990 51 61 20 54 59 100 50 120 151 131 84 56 937 14
1991 31 79 111 123 110 141 156 140 145 173 144 160 1513 13
1992 126 104 89 178 176 135 120 146 186 176 156 151 1743 12
1993 122 126 108 185 218 135 215 220 189 217 250 212 2197 10
1994 233 211 117 210 232 221 281 283 337 265 216 208 2814 4
1995 213 205 302 228 242 302 119 252 315 446 207 203 3034 1
1996 206 178 242 229 200 169 203 170 171 215 22 147 2152 11
1997 202 166 109 190 250 151 234 311 183 60 107 204 2167 9
1998 225 198 312 221 216 106 192 121 200 303 264 202 2560 7
1999 233 277 272 205 259 202 198 160 241 290 205 201 2743 5
2000 230 254 271 177 109 203 237 140 265 340 129 183 2538 8
2001 206 110 306 153 140 143 258 149 261 473 301 224 2724 6
2002 225 277 269 216 271 288 187 104 301 302 179 208 2827 3
2003 255 189 217 216 303 300 216 240 210 354 184 150 2834 2
2004 220 247 241 217
 月間走行距離について
 ここ数年、4月は距離が落ちて5月は八ヶ岳の完走が入るので距離が伸びるパターンだ。果たして今月もその通りいくか。
 暑さが前倒しで来ると、仕事が終わると走るより先にビールに行ってしまい、走る時間が確保できなくなる。これのパターンが7月と8月だ。2月と3月に2日連続の休肝日を設定できたのも寒い時期だったからかもしれない。これは意志の強さが問われるところ。
 ダイアリーで走る時間を見てもらうと、飲んだか飲まないかがわかりそう。23時台に走っていると、その日は仕事の帰りから飲んでいて酔いが醒めてから走り出したということ。サボリと記した日はもちろんビールで走れなかった日となる。

初フルから現在までのフルとウルトラ全記録




 

日付順

日付順…距離欄はkmでラン(jog & run)のみ記し、換算なし、端数切り捨て
距離 トレーニング内容&大会 体重 メモ(感想、体調、etc)、月間距離累計ピンク
1 - 登山 - 連休中の登山 連休中、かっては三郷ハーフマラソンが5月3日か4日が定例だったかな。これに行かなくなったきっかけは萩の75kmに出たことだ。以来1度ハーフマラソンを走ったきりで、フルもしくは40km以下の大会にはエントリーしなくなった。そして何もしない連休となってきたが、今回、百名山を思い立ち、近い関東エリアの2つを塗りつぶしてきた。クルマ移動で、最後睡魔に耐えられず、ICで朝方まで寝ていたので、道の駅で寝たのと合わせて山1泊車中泊2日だったが、道の駅の温泉など温泉に恵まれ、いたって清潔な山行きとなった。(登山記録整理中)
 これまで百名山は槍から初めて、穂高、白馬、笠、黒部五郎、鷲羽の6つ。これに登山でなく行った美ヶ原があるくらい。まだ10も登ってない。少しづつ10年計画でのぼろうかと考えている。
 できればマラソン遠征でもう1日休みをとり行けると都合がいい。そうしたところは、阿蘇ウルトラ(阿蘇山)、指宿フル(開門岳)、白神弘前(岩木山)。阿蘇はウルトラ自体まだでてないが、後の2つは既に同大会に出ており、翌日に充分登れるが、天候次第ではマラソンに出なくてもいい。
 また富士山は富士登山競争があるので、これでのぼるのもいい。立山か白山は山頂まで行くマラソンがあったような気がするが調べてみよう。
 連休最後の5日は萩の2人を迎え、それぞれのさくら道の飯泉さんも加わり、メルパルクで打ち上げがあった。同日の様子、掲示板に入れたものと同じ写真のリンクを入れておく。
写真は左からもう長野マラソンで有名人の石川さん(萩往還250km4度目の完走)、萩参加で女性で下から2番目に若かったNMCの誇るウルトラ娘・さおりさん、そしてそれぞれのさくら道の完走でクラブのもっとも長い距離を走ったことになった飯泉さん、その3人の写真。そしてこの3人を迎えたNMCメンバーに掲示板に16回の実況中継書き込みの里香さん、またお迎え行事には2年連続の純代さんも入ってのメルパルク打ち上げ会場での集合写真 。
結果5日間走らない連休とあいなった。これは最近ではないこと。どうも田村さんの故障で野辺山への緊張感・張りを欠いている感じだ。
2 - 登山 -
3 - 登山 -
4 - 休養 -
5 - サボリ -
6 6 MTB通勤
23:15〜家-雲上殿-地附山災害跡-駒形神社(折り返し)
- 連休は百名山を2つ塗りつぶしてきただけで、走りはゼロだった。このため23:15から6kmほど走ったがどうも体が重たい。体重は多分56kg台をキープしている思われるが、走らない日が5日も続くと体がなまるのだろう。
7 - 通勤MTB
サボリ
- 連休ボケか。仕事はかどらず。
帰宅後もビール三昧で潰れた。
8 8 ランチタイム8kmのrun 57.4 土曜出勤。走って行けばよかったが、ロッカーの中の着替えストックが少なくなったのでそれを積んでクルマで出かけた。
昼にはランチタイムランが快適だったが、仕事も非効率で進まず、私事でちょっときつい電話のやりとりもあって、ちょっと気まずい思いで帰ってきた。こうなると、言われた通りビールに陥り、反省しきりだがどうしょうもない。
明日は早起きして戸隠探鳥会、そして帰って来てから三登山を走る予定だったが、、、たぶん全部潰れる。
さらにダメージ。乗鞍マウンテンサイクリングが募集開始で既に定員締め切り。91年に北海道マラソンに出て以来、同日開催の乗鞍、北海道マラソンと交互に隔年エントリーしてきた伝統が崩れた。
累計14km
<朝食トイレ後の体重>(左欄)、体脂肪率17.4 体脂肪量10.0
9 12 22:15〜長野駅東口-信濃吉田−稲田-西友檀田店-湯谷団地下-上松交差点-雲上殿-往生地の家 -
昨日書いた通り、寝坊してまず戸隠探鳥会をキャンセル。野鳥の会の例会は一部を除き当日の自主参加だから、行かなければそれまで。これで2年連続5月の戸隠探鳥会は欠席となった。
続いて予定していた三登山への走りは、トレーニングシューズを2足洗い、別のをおろしたばかりなので、雨でまた洗うのも面倒で、やむまで待つことに。午後いったんやみかけたが、また降りだし、ついに走りに出ることが出来ずじまい。
しかし、夕食時間あたりから雨が上がりだし、ビールが醒めたらと、午後8時15分頃、家を出て歩いて坂を下りだした。途中雨が降り「もんぜんぷら座」で雨宿り。
雨上がりの走りはまだ夏でもないので、蒸すこともなく、すがすがしく気持ちがいい。まだ多少からだが重たい感じではある。
累計26km
10 - 通勤BTB
サボリ
56.8 雨、飯田出張現地泊。
仕事が終わったのは22:15雨が上がっていたが、この時間帯に仕事が終わるとどうもビールが飲みたい。10分ほど歩いて酒を置いてあるローソンで銀河ビールを購入。そのまま飲みながら天空の城の方に向かい、そこから近いホテルオオハシまで20分ほど歩いて帰った。
<トイレ、朝食後の体重>(左欄)、体脂肪率17.1 体脂肪量9.7
11 - 通勤MTB
サボリ
走るなら今日だったが、18時半に仕事を終え、コンビニによりヨナヨナ1本銀河2本を買い飲みながら帰った。23時台の醒めての走りを予定していたが、眠くなってきて駄目。今週は睡眠時間の確保も必要だから、それにした。
右足首が少々おかしい。登山の下りで一度捻ってはいるが、日が経ちすぎだし、どこかで覚えのない捻りがあったか?
累計26kmのまま。
12 13 朝の通勤run5km
23:00台帰宅、メルパルク前-権堂-柳町-城山博物館前-県社-上松交差点-雲上殿-往生地のjog8km
- 今朝の更新で、このダイアリーの1日〜9日分を誤って削除。「記憶をたどって復旧させる」と書いていたが、昼休みに職場で校正チェックで見ていたのを思い出し、職場のパソコンのランケーブルを外し、アクセスしやすいようハードディスクに残っているhtmを呼び出すやり方でデータを確保でき、復旧できた。

いったん仕事を切り上げ、メルパルクで「メル友」ではなかったが、八ヶ岳に仕事の関係で前泊出来ないと言う菜っちゃんを朝載せていく、その打ち合わせ中、帰宅途中の高木さんがちょうどポストに投函するところ。外から見えるぴたりのテーブルからサインを送り、合流してもらい閉店時間まで飲むことになった。つまみなしのビールのみだった。話は朝の通勤途上で初めて話をした日に第1回の四万十行きを決めた高木さんとの出会い。その後の高木さんに引き合わされた石川さん、昨年山で亡くなられた池田さんとの第1回八ヶ岳での出会いの話。クラブに石川さんが入ってウルトラに続々人が増え、菜津子さんが入り飲み会が定例化し増えたこと、この2人が最近のクラブを変えてきたとの話などなど。
少し飲み過ぎて戻っては校正しか出来なかった。
それでもきっちり走って帰った。上松の交差点まで裏道であがり、そこから雲上殿-往生地コース。
累計39km
右足首は問題なし。
13 - 通勤MTB
サボリ
- 仕事にめどがたち、20時をまわって帰る。帰宅即ビール、夜の23時には走れる状態になったが、ニュース番組を見ていて走りに出られなかった。結果サボリ。5月に入り走り込み不足なので、12kmくらいは走っておきたかった。まあ、明日走ろう。
14 10 23:30〜家-うるおい館-長野駅-善光寺-雲上殿-家 - 今日はどうしても走っておこうと、ぎりぎりに走りに出た。正確には15日と2日にまたがるジョグだが、走り込み大会の月でないので、本日につける。フルのレース用の薄物シューズで出てしまい、失敗した。ここはトレーニングシューズだろう。
累計49km
15 - 明日に備え、早く寝る日。 - 八ヶ岳野辺山ウルトラマラソンの支度。雨が確実なため善光寺の土産店に菅笠を買いに行った。第2回の雨のえちごくびきのと萩70kmに使った松島土産の菅笠より一回り小さいサイズを購入した。これなら重さも問題ない。石川さんが使用のものは、これよりさらに一回り小さいのだった気がする。
ポリ袋3サイズ購入してあったものが引っ越しの際、どこのダンボールに入れたか探し出すことが出来ず、90×100サイズの0.05mのものを購入。首と腕を出すところを切り抜きラン用カッパを2着作製。さらに先日、石井スポーツの特売で購入してあった100回洗っても機能が落ちないといわれるフェニックスのEPIC素材のウインドプルーフも持っていくことにした。
午後7時からと思ったが、30分遅れで眠りにつけそうだ。眠れるかだが、今週はよく寝ておいたから眠れなかったにしろ支障はない。
16 100 5:02スタート第10回八ヶ岳野辺山ウルトラマラソン17:11:50ゴール - 前夜23:45におき支度。家を出たのは1:00頃。現地着は予定通り3:30だった。
会場でチップ付シューズを落として出てこないトラブルがあり、2分遅れで35km以降用に用意していた「サロマ」でスタートする失態があった。生まれて初めてスタートに遅刻で始まった雨のウルトラマラソンだった。

記録は8回完走では2番目。今回「激走の坂下り」2つが膝の痛みで出来なかったのが心残り。理由はストレッチなしで、遅刻した2分を取り戻すべく走った入りの10kmまでが速く走り過ぎていてこれが坂下りでつけとなって現れた感じ。(以前高木駅伝で同様のことをして膝を痛めた経験有)。

記録など整理中。
累計149km
17 - MTBで印刷所−職場往復
休養日
- 眠い。動作緩慢、そして頭もゆっくり回転となるので、仕事を休んだ。フルと大きな差が100kmの後ではある。
18 - モーターバイクで通勤
休養
- たまにはバイク(原付)を動かさないといけないので、それで出勤。今のバイクは昼間でもライトが点灯する。

気になっていた左足のアキレス腱の付けの少し上、ちょうどアキレス腱と踝との間あたりの内側がザバザバと音がする。全体に腫れていて熱もある。中村整形外科医院にいき、診断してもらい、原因と対策を聞いてこようかと思ったが時間がなかった。使いすぎによる炎症で、かって初100km、成功のデビューだった第1回四万十完走後に経験した。それがカルテに残っているので、そこも見たかった。とにかく、それだけ良く走ったということだろう。一方、下りで痛かった左膝はもうなんともないから、あれはやはりスタート時の10kmの失敗によるもの。損傷はたいしたことはなかった。しかし、膝強化の自転車ヒルクライムはやはりしていくべきだろう。

土曜日に乗鞍run & walk60kmのエントリー料を払い込んだので、長野県内完結の40km以上の全大会(長野42.195,野辺山100,乗鞍60,セルフディスカバリー42,大町42.195)に出ることになる。長野・大町・野辺山の3つはある程度人数はいると思われるが、セルフと乗鞍に出ている人は少ないので、たぶん県内初かなと思われる。今年は諸事情から多少遠出を控えているので県内の大会くらいは出ておきたいのだ。
19 - 休養
昼過ぎから雨降りとなる
昨日に続きバイク通勤
- 日曜日にフル・フル・100とか、フル・100・フルとか形で3週続けると木曜日あたりにならないと体が回復しない感じだが、100の1本だと水曜には完全回復といったところか。これだから、02年の時、八ヶ岳野辺山翌週の富山マラソンが平地だったこともあり、3:22で走れていたのだ。
左足首の腫れもだいぶ引いて締まってきた。
大事をとるにはちょうど良い雨の日だった。
仕事で銀行周りをしているときに中島さんから携帯に電話をいただいた。飛騨ウルトラはどうだろう、との相談だった。平らなところがないみたいな大会で、しかも今年は5月でなく、7月の暑い中での開催なので、どうでしょうかと体作りに時間もある秋の「えちご」の方をすすめたが、土曜日開催がネックのようだ。
なんで梅雨のような雨模様の日が続くのだろうか。昨年、残暑はあったにせよ6月くらいから暑くて、涼しい夏だったことから考えると、気象が前倒しになってきたのか。
20 - 休養 - メルパルクにランチを食べに行き、明日の禁煙席2テーブルくらいの予約を入れてきた。もちろん期間前特別の「生ビ放」付もありです。
今日も雨で良い休養になっている。毎夜ビールを飲んでいる毎日だ。そして21日も。-20日記-

5月21日(金)午後7時からのメル友
    (18時45頃から行っています)
  メルパルク1F
  テーマ:野辺山打ち上げ&五輪・24時間打ち合わせ兼
  ※ディナーバイキング2,500円(ソフトドリンク付)
  ※+特別の生ビ放は1200円です。
掲示板がエラー状態7時間以上、まだエラーだったら、上記参照ください。
-21日朝記-
21 - 休養 - 野辺山打ち上げ等のメル友があった。五輪マラニックの日程は6月12・13日の両日となった。
到着順で石川夫妻、菜っちゃん、武捨さん、中島さんが参加。解散前に撮ったその集合はここ
22 - 休養 - よく眠った。朝からビール三昧。休養としたが、不都合なところはなく、結果的に走りはサボリ、といっていい。
23 - サボリ - 充分に走る時間はあったのに、家の関係等で走り損ない、まる1週間の休養となる。
24 - 時間なし - 掲示板に今日から走り始める、と書いたが、仕事が遅くなり、走る時間を造れなかった。
25 - サボリ - 最近はビール負けだ。仕事が終わると我慢できず、今日など帰りのコンビニで買い飲みながら帰った。ヨナヨナビールを購入。最近大手のビールより、この手もものを買うことが多く、大手ものでも「まろやか酵母」とか、その種が多い。家に帰り2本目、3本目と追加しながら阪神-横浜戦を見ていて、23時にはさめるはずだったが、22時頃から寝てしまい、結果サボリ。阪神には先日の巨人戦のような期待をしたが、今日は駄目だった。
ついに9日間の休養となる。ここ5〜6数年ではめずらしいこと。
26 5 23:30〜家-里島発電所前までWalkそして県庁-相生橋-裾花橋折返しで帰りトータル5kmで止め後はWalk -
事実上、走ったのは27日の5分前あたりからだ。10km予定のところ、お腹を冷やしその腹痛で走るのをやめてお腹をさすりながら帰ってきた。そこまでは良かったが、家に入り階段を上がるところで、左足アキレス腱と踝の内側にまだサバサバ感がある。まだぴったり付いていない感じだ。ここ数日は何ともなかったのに走ってみると、まだ完治してないことがわかった。腫れもないし、走るのに支障はないが、スピードを上げたり、坂の上りは良くない。いかがしたものか? 整形外科の中村先生のところに相談しに行ってこようか。ヒルドイドを塗って時間をおくしかないと思うが、、。四万十のとき、どのくらいで元に戻ったか、それがわかるランニングダイアリーは預けてある荷物の中だし、そのどこに入れたかもわからないので探しにいけない。故障記録として貴重なカルテ頼りだ。そして早く元に戻す方法があれば取り入れたい。
累計154km
27 - バイク通勤
休養
昼に中村整形外科に行った。左足首内側、アキレス腱とくるぶしに間に下りてくる後脛骨筋腱がその間部分で炎症が診断で、病名は「左後脛骨筋腱炎」。八ヶ岳を良く走った後遺症といったところ。アキレス腱とくるぶしの間部分でグリグリ或いはザバザバすれるような音のする状態で、痛みなどはなし。日常生活やジョギングに支障はないが、一応走らず、自転車シフトする。
医院での順番確保とその時間に出直すため今日はバイク通勤としていた。
28 - MTB通勤 - 夢か幻聴かと思えた21日の夜の記憶、あの「ヨタカ」の声は本物だった。
メル友のあとラーメンを食べて、自転車で帰り、さすがに、相当に酔っていたので、坂は自転車を押して歩いていた。そのときヨタカの声が山に響いて、家に帰るまでずっと聞こえていた。「ああ、ヨタカが今年も来ている」と嬉しくなり、そして大いに元気づけられたのだった。しかし、それがホントだったかわからなくなっていた。
それがホントだとわかったのは途中で切り上げた21日のジョギングの時。ヨタカは旭山の中腹にいるようだ。その声が対岸:往生地側の葛山に響いて聞こえるのだ。既に大峰山の奥の方での鳴き声は確認済みだったが、まだこちら側は下、つまり物見岩あたりまでおりてきていないようだ。今のところ旭山のヨタカのさえずりの方が大きく聞こえている。今晩も犬の散歩でその声を聞くことが出来た。
中村整形外科の理療には夕方行った。

掲示板に「自転車による笠岳峠ヒルクライム第1回練習会」期日5月29日(土)小布施橋の歩行者橋の東詰堤防(小布施側)10:00集合、笠岳峠12:30頃、下山はゆっくり。山田牧場のレッドウットインの露天風呂に入り、同所で昼食後下山。費用実費。ブッシュさんもヘルメットかぶっていたようですが、ヘルメットは必ずかぶる。天候により中止あり。詳細三田(携帯090-1530-508)---------------と書き込む。

夕方温熱療法で中村整形へ。
29 - 第1回笠岳峠ヒルクライムはMTBで 58.2 笠岳峠は現在かっての南志賀ロードサイクルフェスタコースで使用の鎌田林道が8月31日まで道路工事中となっていて温泉を通る一般の道での上がりとなった。
もっかの仮住まいで荷物を分散してあるため、出ようと思ったら自転車の整備済は普段の街乗りのカゴ付きのMTBしかなく、ウェアも自転車のハーフタイツがどこのダンボ−ルに入っているかわからず、これで出かけられるのかという感じだった。自転車ウェアでない格好で出かけた。
山田温泉までは曇りだったが、上に上がるに従い青空が広がりだし、あの箱庭のように牧場が見えるラストの登り部分では完全な晴れ。
小布施橋東詰10時の予定時間に15分遅刻、さらに重い自転車からペースも上がらず、また山田温泉での休憩もあり、予定より1時間半遅い2時に峠に着いた。峠の小屋も開いていてそこから徒歩20分で山頂の登山者も来ていた。朝取り立てのやわらかいたけのこの使用の「たけのこすいとん」(800円)がうまく、スーパードライ缶(400円)も冷えていて2本飲んだ。さらに山田牧場の「レットウッド・イン」でレットウッドの大木をくりぬいた露天温泉につかり、おいしい食事と生ジョッキと思ったが、財布にお金がなく諦め。温泉も下っての300円と安い山田温泉の大湯に。湯上がりは行くときに確認していた周辺酒屋のいずれにもおいてあるヨナヨナビール。最後のお金をそれに使い下山した。
膝対策で、またしても下りのある7月中旬のヒダウルトラまでに5〜6回はやっておこうと思っている。次は軽量のMTBであがり、タイムアップを図る。
<朝食トイレ後の体重>(左欄)、体脂肪率17.1 体脂肪量10.0
30 - 通勤MTB 仕事で直江津出張。
31 - MTBで通勤 前夜のビールが午前中まで残っていた。少し飲み過ぎと反省。しかし懲りないもので、通勤帰路にはもうビール片手だ。
この3日間ほど仕事が忙しくなる。
今月は八ヶ岳後10日経っても左足首が音を立てていて左後脛骨筋腱炎の診断を受け、締まるまでランを控えた。その代わり笠岳峠ヒルクライムを再開した。月が明け2〜3日したらラン開始としよう。珍しい長期休養とあいなった5月だった。

6月のダイアリーは、数日の内にここにリンクをつける
上で、runはキロ4分〜5分30秒内、jogはキロ5分30秒〜7分00秒の範囲。

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