ルーチンの北海道マラソンのあった2005年8月

三田茂延のランニングダイアリー

2005北海道マラソン(8/28)
入笠山(8/16)蓼科山(8/20) 
長野市新最高峰・日本百名山・高妻山マラニック(8/7)
★24時間リレーマラソン&キャンプin野辺山(7/30-31)
★第1回磐梯高原猪苗代ウルトラマラソン(7/9)

★第11回八ヶ岳野辺山高原100kmウルトラマラソンの5月
★長野マラソンのあった4月
NMC長野マラソンクラブのホームページ
長野マラソンクラブ掲示板
最新書き込みに記載したものは、更新のつど、下の「日付順」に移しています。


 
1990〜2004年の年間の月別走行距離(km)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 年間距離
1990 51 61 20 54 59 100 50 120 151 131 84 56 937 15
1991 31 79 111 123 110 141 156 140 145 173 144 160 1513 14
1992 126 104 89 178 176 135 120 146 186 176 156 151 1743 13
1993 122 126 108 185 218 135 215 220 189 217 250 212 2197 11
1994 233 211 117 210 232 221 281 283 337 265 216 208 2814 4
1995 213 205 302 228 242 302 119 252 315 446 207 203 3034 1
1996 206 178 242 229 200 169 203 170 171 215 22 147 2152 12
1997 202 166 109 190 250 151 234 311 183 60 107 204 2167 10
1998 225 198 312 221 216 106 192 121 200 303 264 202 2560 7
1999 233 277 272 205 259 202 198 160 241 290 205 201 2743 5
2000 230 254 271 177 109 203 237 140 265 340 129 183 2538 8
2001 206 110 306 153 140 143 258 149 261 473 301 224 2724 6
2002 225 277 269 216 271 288 187 104 301 302 179 208 2827 3
2003 255 189 217 216 303 300 216 240 210 354 184 150 2834 2
2004 220 247 241 217 154 224 235 100 152 264 142 223 2419 9
2005 301 239 243 232 283 314 215
 
月初の書き込み
 今月は1年おきの奇数年に行っている北海道マラソンがある。今回で8回目の参加となり、2009年には10回となり、同一大会10回は、いびがわ、2008年に達成となる長野に次ぐ。まあ、それは先のことだが、とにかく隔年で行っている。
 当初、この大会でのベストタイム、あの有森がバルセロナを射止めた雨が降りいつもより気温の低かった年の記録を破ろうともくろんでいた。一応、今年のフルは3本とも3時間20分前後の線で走っていて、これは北海道ベストの23分より速く走っているので、いけるかもしれないと考えていた。ただ、有森の出た年を唯一の例外として私が行く年は札幌の気温が上昇するから、10分くらいの後退は覚悟せねばならず、いつも通りの30分切りの線に収まる可能性が高い。 とにかく7月の距離が少なかった。250kmは欲しかった。
 ならば、菅平で高地トレーニングでもして臨もうか等とも思うが、多分づくがなくて、そしてこの8月は日曜日に予定が詰まっているので、出来ないだろう。
 その日曜日や盆休みの予定は、まず7日長野駅より合併長野市の最高峰となった戸隠連峰の高妻山の山頂へのマラニック、14日お盆駅伝の応援、15日8・15マラニック(松代大本営の象山地下壕と上田の無言館を訪ねる)、21日はW百名山山歩き練習会とあり、28日が北海道マラソン、とすぐ来てしまう。一応暑さ対策は21日までのもので万全。-2日記-

初フルから現在までのフルとウルトラ全記録


2005年8月の日付順

距離 トレーニング内容&大会 体重 メモ(感想、体調、etc)、月間距離累計ピンク
1 - サボリ - 後始末
晴れていたので24時間リレーマラソンで使用のテント3点を広げて干した。これがあるので「晴れれば」と一応休みをとっておいた。1点は上だけなので、使用の間に乾いていたが、ドーム型は芝の上となる床面が湿気を含んでいてこれを完全に乾かさないで放っておくとカビが生えてくる。使用の後は乾かすが鉄則で、午前中いっぱい、2回のベランダからつり下げたり、駐車場に広げたりで陽にあてていた。そのあと、シート類を乾かして、とクラブ関係の荷物がまとまっているので、1日仕事になってしまう。この間、ビールを飲みながら、ホームページの更新に手をつけていた。実際の上がりは写真の加工やリンクなどがあり、夜となったが、飲んだ量が多かった。野辺山の帰りの31日にダイエーで買い物をして帰っているが、エビスが4800円でセール中で2箱買ったのが多量飲酒の原因だ。そんなこともあり、テントやシートたたみで汗をかきシャワーを浴びたが、ランでのそれはなかった。サボリからスタートの北海道マラソンのある8月だ。
その北海道マラソン、札幌にいる大学時代のサークルの仲間と会って飲み、同じホテルに泊まり、札幌ビール園でシンギスカンと工場直の生ビを飲んでと同じことしかしていない。それも含めてまさにルーチンの北海道マラソンだ。
2 7 通勤往路長電

通勤帰路23:20〜新幹線沿いの歩行者自転車専用路jogで家
- 雷雨
突然、明かりが消え、電話会議システムも駄目になった。音は聞こえなかったが、外を見ると雨、暗闇に雷光が見えた。停電はなかなか復旧せず、22時も回っていたので携帯電話で打ち切り中止の連絡を入れた。
パソコンで仕事がやりかけ状態になっていて保存してない。これが飛んでしまったか確かめなくてはならず、帰るに帰れず、明かりが戻るのを待った。
そんなことと、ジョグで帰ろうと雨が小降りになるのと雷が鎮まるのを待った。それでジョグの時間が遅れた。
3 - 通勤往路長電

通勤帰路MTBでダイエーで買い物をして帰る。

サボリ
- 熱中症
「ためして合点」で熱中症を取り上げていた。6月のマラニック2日目、ちょうど東京の10kmの大会で熱中症が10人ほど出でニュースになっていたあの日、我々のマラニックのコースも上田駅前の電光表示で33℃を記録した。あの日、熱中症にならずに済んだのは廣川さんのエイドによるところが大きい。あの自家製梅干しは本当に良い。24時間野辺山でも新鮮なトマトやキュウリなどと共にこれが差し入れられ、余った分に持ち帰り希望が殺到した。番組では水分だけでは駄目で、塩分、そして「慣れ」をあげていた。北海道マラソンの救護班の呼び掛けもこの慣れを言っている。そろそろ昼休みの半分の時間、5kmを30分走るジョグを入れていこうか。
ダイエーは今月エビスが安い
通勤帰路、ダイエーで少し買い物をして帰ったが、エビスが今月は4800円で売られることがわかった。6本は1210円で僅か割高となる。野辺山の帰りの7月31日に、この日だけかと思い2ケース買っているが、今月はずっとその値段なので、中途で追加買いができる。週1ケースかな。家にあるのに、自転車だったので、かごに載る1パック6本は買って飲みながら帰ったが、これがサボリの原因。8月もやはり走る距離はビールとの戦いだ。昨年みたいな距離にならないようにしないと、、、。
4 12 MTB通勤

22:35〜砂田橋→浅川堤防→西友檀田店→湯谷公民館前→活断層路→湯福神社前→善光寺 折り返しで来た道で砂田橋のrun
59.4 秋の予定で迷い
缶ビール1本にするとナイトランは出来る。昨日から朝型生活が少し崩れ気味だ。そろそろ8・15マラニックの詳しいタイムスケジュールをあげないといけない。秋の予定で青森は予算的に厳しい。フル百総会に出ると飲んでしまうし、いっそ別海町に行くか。これの「走遊ツアー」だと大会の日の22時東京戻り。長野には帰れない。費用的には青森も別海もほとんど同じ、行ってない大会を優先しようかと、迷うところ。
一方、直近の夏の予定の方は9日まで暦通りで休みが取れそうもない。明日仕事に集中してなんとか夏休みのメドをつけたい。チトセジャズが今日明日の2日間の日程で始まった。明日は行けるようにしたい。
◆左の体重はrun後、体脂肪率12.9% 体脂肪量7.7kg
累計19km
5 6 往復とも通勤JR

13:00〜メルパルク前→東口裏の地下道→美容学校前→長安橋→裾花橋→東口裏の地下道→メルパルク前のjog35分
59.4 闘う熱中症の初日
昼休みに暑さ慣れジョグを開始した。それにしても凄い暑さで手にしていた水まで、途中で頭にかけたら、これが熱くなっていた。闘う熱中症だ。
1日(いちにち)曜日を間違えていて、昨日は今日が木曜と思っていた。印刷屋から新聞の入稿がないので、催促の電話があり、これがわかった。お盆休みを取るらしく、遅れると盆休み後にされてしまう。それもあり、また昼のジョグ後、職場ビルの脇にある水道で上半身、それこそ頭から水をかぶりすっきりしたので集中できた。月曜日に原稿にノータッチ人に違う目で校正をしてもらい、その日のうちに出稿できそうだ。こちらの盆休みは14,15、16の3日間で、16日に職場の人との入笠山(にゅかさやま)が入ったので、14日お盆駅伝の応援(午前中)、15日8・15マラニック(1日)、16日入笠山(1日)と3日間とも外だ。
累計25km
6 18 13:30〜砂田橋→浅川堤防→西友檀田店→東条橋→昌禅寺前→湯谷団地→地附山災害跡→雲上殿→小丸山公園→往生寺参道横断→水道局裏→往生地公園までの9.07km(これの完全折り返し) 57.8 公園にて
「熱中症と闘う」として出たが、雲上殿往生地コースは陽がかげり気味で入りの5kmのみがそれだった。水を含むKappaの帽子は効果がある。かなりもつ。湯谷団地の公園、小丸山公園、往生地公園の水道で給水と頭から水をかぶる、帽子に水を含ませるを繰り返した。夏は水道のある公園経由がいい。
メールアドレスが*****@avis.ne.jpで送信していたことがわかった。これはここ半月ほどだと思う。原因はウイルスセキュリティソフト。修正した。これを教えてもらったのがきっかけで、とぎれていた糸を結ぶことができた。

同日の掲示板への投稿
高妻山マラニック、距離短縮のため大峰山直登で行きます。  投稿者: 三田  投稿日: 8月 6日(土)19時46分6秒
明日は、牧場の登山口までは出来る限り距離短縮で行きますので、
★長野駅→善光寺→しぐれ沢→物見岩→大峰城とまず、大峰山を踏破してバードライン入りします。
★バードラインがクルマが多いようなら一部平行する旧道で大挫法師池まで上がります。
★大谷地湿原から信濃路自然遊歩道で中社付近にあがり、バスの通る道でキャンプ場へ行き、牧場の登山カードを書くところまで一気に行きます。(長野駅からここまでで水2リットルを予定)
★キャンプ場又は牧場で水を補給。以後は戸隠連峰の尾根筋の一不動避難小屋手前の一杯清水以外に水場はありません。一杯清水で水を補給しそこなうと脱水症状が出たときはアウトです。
多分登山者は多いと思われます。2ヵ所ある鎖場は登山者を優先して下さい。これ以外は注意事項ありません。一応、万一に備え、非常食と一晩くらいは越せる防水・透湿加工のレインウェアの携帯をお勧めします。誰も来ないと思われますが、一応山ですので、最低の注意事項を書きました。


◆左の体重はrun後、体脂肪率10.4% 体脂肪量5.7kg
累計43km
7 38 北長野5:44発のJRで5:50長野駅着。

長野市合併記念新最高峰・日本百名山・高妻山マラニック
 長野駅6:01出発→大峰城→大座法師池→戸隠キャンプ場・牧場→一不動避難小屋前→五地蔵山→高妻山。
 下山は戸隠牧場・キャンプ場まで。
以上38km

15;23戸隠キャンプ場発のバスでJA浅川前まで
JA浅川から家まで3km徒歩
- 長野駅より戸隠牧場まで
6:01長野駅前信号(末広町標高369m)→善光寺→小丸山公園→物見岩〜7:01大峰城(=大峰山山頂の標高831m)→バードラインで大挫法師池→大谷地湿原→信濃路自然遊歩道→中社→奥社入り口前→戸隠キャンプ場→9:41牧場登山口前…【25.6km】3時間40分04秒(ピークとの高低差867m)
 善光寺へ朝の散歩中のサイクルショップ五明の奥さんに善光寺山門過ぎのとこ
八丁ダルミ手前の九勢至から高妻山を臨む11:45
ろで写真を撮ってもらった。その時6:16だった。そこまでに末広町のローソンに寄り赤飯おにぎり1つと稲荷寿司2個入り、水類2リットルを購入している。また牧場のお店で水類500mlをl購入している。これらの時間を全て含む。
 善光寺までの中央通りでは昨夜のびんずる祭りの後のゴミ拾いが大勢の人が出て行われていた。戸隠までの距離短縮として物見岩周りで直登した大峰城の大峰山頂の駐車場からバードラインまで800mと距離表示が出ていた。この距離は不要の距離で少しよけいに走らされた。
 飯綱の大挫法師池(7:50)を過ぎたあたりから陽が差し出し暑くなって来たので迷わず大谷地湿原から信濃道自然遊歩道を行った。途中バードランに沿っている部分で一部バードラインの舗装路を走ったところがある。そのバードラインでバギーカーの男性が後走し、その前を走る女性ランナーがいたが、追いかけず、こちらは自然遊歩道を走った。
 自然遊歩道の熊出没の看板がある区間は、3本くらい沢を横断するので、水を求める熊との出会いがあっても不思議でないと思いながら、鈴に加え携帯ラジオの高校野球中継の音量を上げながら進んだ。
 牧場へ行くまでのどこかでディバックのベルトを外したところで、そこにつけていたプロトレックを落としてしまった。GPSのフォアストリートを左腕につけるので、バックのベルトにつけていた。バックの荷を絞るベルトにつけておけば落とさなかったが、走りながら手前で見たかった
から仕方がない。持って出るときから落としそうだなと思っていたがその通りになった。まあ、熊にも襲われず無事だったので良しとしよう。
 この行程で、登る山・高妻山は一度も見えていない。長野駅からの市街地からは飯綱の陰になって見えない。飯綱高原、戸隠にあがって見えてくるのだがずっと雲の中だった。
戸隠牧場より高妻山まで
9:43牧場登山口(標高1229m)→10;54一不動避難小屋前(戸隠連峰の尾根1748m)→11:15五地蔵山頂→11:44九勢至→12:25高妻山頂(標高2353m)…【5.9km】2時間40分30秒(高低差1124m)
 予定では12時山頂だったが、牧場までに15分よけいかかっていたので、その分遅れが出ていて、それを差し引くとほぼ予定通りだった。掲示板に書いた「一杯清水」は「氷清水」と変更になっていた。去年それを見ていたのに、忘れていた。生き返るような冷たい美味しい水で、これを850ml補給した。会った登山者は50人くらいだろうか。
長野市の新最高峰・高妻山の山頂にて12:26撮影
また五地蔵山から九勢至への間の明るい林でホシガラスを見た。戸隠連峰では私は初観察で、これはラッキーだった。
高妻山から戸隠牧場まで下山
12:43下山開始→13:10九勢至→13:38五地蔵山頂→14:00一不動避難小屋前→15:05牧場登山口…【5.9km】2時間22分秒(高低差1124m)
下山は「NMCの今後の予定」に書いた時間より大幅に遅れた。登山靴でないので怪我をしないように慎重におりた影響だろう。それでも何度か岩や石の突起がシューズ(第2世代サロマ使用)の布部分に当り痛い思いをした。また濡れ場の多いあの沢筋や水量が多かった沢の道を加速しておりたら危ないので、順当なところか。去年、下山に要した時間をメモしておかなかったのが時間配分を誤った原因。
牧場からキャンプ場バス停…1.1km

山部分は登山競争的な走りはしていない。速い山歩きだ。下りは「下山」に記したように慎重におりている。

今回、ワコールCWXのプロモデルを使用した。いつもならエキスパートモデルだが、膝が日頃の走りで下りも大丈夫となっていたので、思いきってプロモデルを使用したもの。これは良かった。まだフルの距離(今年の愛媛、長野の2回)でしかプロモデルを使用してないが、もう、ウルトラもプロモデルで押し切ろう。
(写真はクリックで拡大)
累計81km
8 8 往路JR
帰路MTB

23:30〜砂田橋→浅川堤防→西友檀田店→湯谷公民館前→活断層路でJA上松裏、これの折り返し+α
- 朝型生活が崩れて来た
会議が一つ入っていて22時過ぎまでかかった。ビルの冷房がどうしたわけか消えていてファンだけが回っていた。このため暑かったが、外に出ると涼しかった。それもあり、MTBで家に戻ってから昨日のダイアリーの一部を修正してジョグに出た。朝型生活が崩れて来ていたので、8kmで切り上げた。今、世界陸上のTV中継があるからいけないのだ。つい見て起きていてしまう。
昨日のようなマラニックの翌日、またウルトラの翌日、そしてフルの翌日も走らない日がほとんどだが、今日は走った。折り返し後は24時内におさめようと結構飛ばして。あきらめていた北海道マラソンの自己ベスト更新に少し色気が出てきたかな。
累計89km
9 7 MTB通勤
23:40〜砂田橋→浅川堤防→西友檀田店→湯谷公民館前→活断層路でJA上松裏、これの折り返し
7.7km
- iPodシャッフル
朝の通勤で、といっても今日は10時頃だが高木さんと一緒になる。私MTB、高木さんランのよくあるパターン。勤務時間が自由になっている高木さん、一方こちらも遅刻でなく、一つ近所で仕事を片づけての出勤。「これ使っているよ」とiPodシャッフル512MBのを見せると、「13,000円台なら1Gだよね」と、ちょうどiPodシャッフルの1GBを注文中とか。鶴岡100kmに使うのではRioの5Gハードディスクタイプでは重く、軽量化にこだわり55gのiPodシャッフルを使用とのことだ。鶴岡は9月の第2週、まだ残暑で30℃だってあるが、そこはトライアスリートでもあり暑さに抜群の強さを見せる高木さんだ。NMC100mから100kmの陸上キング戦をとるつもりだ。
今日も軽いナイトラン
ナイトランは正確には10日にまたがっている。少し、左膝が気になるので明日あたりに休養を入れた方がいいかもしれない。とりあえずラン後は手を抜かずアイシング。夏休みをいつとるか迷いあり。9月にもっていくか? 秋の大会エントリーを少し変更する。山も入れていきたい。
月間距離96km
10 - 休養 - 完全休養
8月に入り、ハーフパンツで足を出して寝ていて、弱点の左膝を冷やした日があった。その影響で確か6日の18km走の途中で左膝が少し気になった。その後登山の下りなどが入った後も連日の走りを入れていたので、今日は完全休養。暑いけれど通常生活時は冷やさないことだ。
これで1日10kmメヤスの月間300kmには昨日の96kmのままで、またマイナス転化。追いかけパターンとなった。
■東京夢舞マラソンにエントリーした。
11 - 通勤MTB

サボリ
- 2日続けてなし
外に出ると暑くて昼はいつも職場前のメルパルクでのランチとなってしまう。それでも夕方からは涼しく、本来なら走って帰るべきだったがMTBで帰っており、あとはビールで、醒めて走りに出ようとした頃には雨が降っていて、シューズが濡れるのが嫌だな、とサボってしまった。
年間距離のベスト5 1月〜7月 12ヵ月
1 1995年 1611 3034
2 2003年 1696 2834
3 2002年 1733 2827
4 1994年 1505 2814
5 1999年 1646 2743
昨年(9) 2004 1538 2419
今年 2005 1827
月別距離集計で7月までは自己ベスト
「月初の書き込み」とセットの下の「年間の月別走行距離」の年ごとの7月までの距離を集計してみた。すると、右の表の通りとなり、フルのベストタイムを秋に出して、年間走行距離でも3034kmで1番の1995年を216kmも上回っていた。
これは単に当時9月だった野辺山100kが5月に移っているのと、磐梯100kが今年7月にあった、まさにその200kにあたる。この200kはジョグみたいなものだから、単に200kmほど多いだけで当時、三登山林道のクロカン走が2週間に1度くらいあった時に比べると質的には劣るだろう。 2つの100kmとも強度を売り物にしている大会だが、筋肉疲労があまり残らなかった点からも。
12 - 通勤、朝JR、帰路長電で
サボリ
- 浅川の檀田・稲田域で見られなくなったカワガラス
往復とも通勤は長野電鉄だった。
午後から雨となり、夕刻も雨。帰りに寄った石井スポーツで高校時代の同級生で、野鳥の会では先輩にあたる友人に会い一緒に帰った。同じ浅川流域に住むので「カワガラスを見ないな」という話になった。以前はいつでも見ることが出来たが、ここ2〜3年は見ることが出来きない。河川改修と関係があるようだ。浅川堤防をrun中も時々注意して河原に耳をそばだたせたり、視線をやるが一向に現れる気配がない。
13 18 クルマで通勤

16:00〜砂田橋→浅川堤防→西友檀田店→東条橋→昌禅寺前→湯谷団地→地附山災害跡→雲上殿→小丸山公園→往生寺参道横断→水道局裏→往生地公園までの9.07km(これの完全折り返しのjog &run)
- 熱中症対策ならず
午前中は月一の土曜出勤。先着順で残っていたのがお盆休みにかかる今日13日だった。
夕方より測定済みの展望コースのランに出た。曇ってきてしまい前回ほど公園で水をかぶらずに済んだ。したがって熱中症対策のランにはならなかった。
月間距離114km
14 11 朝、お盆駅伝の2.5kmとそのアップで1.5km

23:20〜砂田橋→浅川堤防→西友檀田店→湯谷公民館前→活断層路でJA上松裏、これの折り返し7.7km
- 久しぶりにアップして走った
お盆駅伝はピンチヒッターで2区を走った。距離が短い2.5kmだったので久しぶりにアップしてその担当した短い距離を全速で飛ばした。ストップウォッチを押すタイミングがずれて正確なタイムが出ていないが、野辺山24時間リレーマラソンの時キロ4分30秒しか出ていなかったが、4分すれすれの走りができたかもしれない。長いこと走ってないハーフマラソンで90分切りが行けるかもしれない。秋にどこかで出てみようか。
野池さんからクラブ会費を預かる。居住地の松本ですすき川走る会にも入られたそうで、この日はスタッフとして大会を支えてくれていた。当クラブでは中堅になるが、高年齢化しているすすき川では一番の若手かな。
月間距離125km
15 - 休養 - マラニックは準備不足で立ち上げに至らず
予定していた「8・15マラニック」は準備不足で「試走会」として実施も一応は考えたが、それもしなかった。掲示板に次のように書いた。
★それから私が企画していた8・15マラニック(松代大本営象山地下壕と上田別所温泉郊外の無言館を結ぶラン)は準備不足で企画立ち上げに至りませんでした。予定された方がいましたら、ごめんなさい。お詫び致します。地下壕の解説を自分でするつもりでしたがその歴史学習の時間がとれませんでした。まさに8月15日にふさわしいマラニックですので、2006年は確実に実施したいと思います。
三登山に走りに出ようかとも考えたが、少し右足首がしっくりとせず、帯状サポーターが必要かと思われたので休養とした。ただサポーターはつけずだった。
明日は職場の山好きと仕事関係のDr.2人と入笠山へ。天候により中止もあるが大丈夫と思う。秋はマラソンを減らしても山を入れていきたい。セルフディスカバリーとセットで前日の御岳山、9月25日は仕事が入って来てしまったから23日か24日のW百名山、9月の頭が空いている。そして10月は結局外した弘前・白神の10月2日、まだエントリーしてない大町の日の16日、何も入れてない30日と候補日はある。私の登山は夏山中心で紅葉シーズンは斑尾山だけしか行ってないので、是非、今年は秋の山をいくつか登りたい
16 - 9:00〜花の百名山・入笠山登山 - 入笠山(にゅうかさやま)
朝6:13長野発の「しなの」で出かけ、茅野で下車、そこから車で富士見パノラマスキー場へ。職場の関係での登山のためゴンドラ上がりのごく普通の標準時間の山歩き。コンドラの山頂駅より山頂や湿原を含めゆっくり歩きの往復4時間というところか。
さすが花の百名山、山頂はマツムシソウの群生が見事だった。ただ180度の大展望は曇りで駄目だった。こう雲が切れないことも珍しい。15時に下山したがその時、着くやいなや雨が降り出した。今日はCWXも使用しない、普通の山の出で立ちだった。往復の電車も含め飲んだビール量が多かった。
山頂写真クリックで拡大
なお、この日の花の様子などは、
「ゆうゆう企画」http://kikaku.web.infoseek.co.jp/ の
「入笠山で自然観察入門」http://kikaku.web.infoseek.co.jp/aruku/2005/08/nyukasa/nyukasa.htmlでアップされている。
17 - MTB通勤

休養
- 今週末に備え
前々夜、前夜とあまりよく寝ていないので、寝不足状態。暑い夏にはよくないことだ。今日はもう駄目、起きていられない。予定したナイトランもやめて24時前に寝に入る。今週末に2日続けての早朝出の日帰り百名山登山(20日蓼科山、21日四阿山・根子岳)が控えるので、この辺で睡眠の蓄積をすることにする。
北海道マラソン準備
北海道マラソンの宿は5月に押えていたが、そのクーポンを旅行社で切ってもらってきた。たしか4回連続同じ宿となる。昔は航空券も旅行社だったが、いまではチケットレス。宿もネットでの確保がほとんどだが、この北海道マラソンだけは長く利用してきている旅行社を使っている。
18 12 MTB通勤

22:35〜砂田橋→浅川堤防→西友檀田店→湯谷公民館前→活断層路→湯福神社前→善光寺 これの折り返しで来た道で砂田橋までのrun&jog
- ナイトラン、涼しい中、体も軽く
昨日今日と連日、長野市北部は夕立があった。
阪神-横浜のNHKBSの中継、延長10回裏、矢野のサヨナラ安打とヒーローインタビュー、岡田監督の話と見て、ナイトランに出た。連日阪神戦のBSTV中継があり、トラファンとしては、これを見逃せない。
ナイトランは湯福神社の片道5kmで折り返すつもりで出たが、体が軽く快調で善光寺までの片道6kmに距離を延ばした。夕立があったのだが、この時間ではもう蒸れる感じはなく、むしろ涼しい。北海道マラソンに向けての「暑さ慣れ」トレーニングは結局やや不足気味となってしまった。このため、来週の木曜日まで3日連続くらいの昼休み6km30分走と夜の涼しい時間帯のランを1日おきくらい続けて月間200km超くらいまではもっていっておきたい。
月間距離137km
19 - 時間とれずでのサボリ - 明日の蓼科山登山に備え早寝する。高速道路のETC割引を活用しての深夜出となるためだ。
20 - 蓼科山7合目からの登山

18:30からメルパルクで野辺山スタッフ慰労会
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この岩がゴロゴロの広い山頂一面、指さすガスのかかているところが2530.1mの蓼科山のピーク。写真クリックで拡大。そしてその山頂
蓼科山登山
日本百名山シリーズの蓼科山登山。7合目からのぼり、楽な登山となった。
八ヶ岳・蓼科・霧ヶ峰・美ヶ原とこの一帯はどこにも行ける立地がいい。そのせいもあり蓼科山には人がたくさん入っていた。7合目登山口の駐車場はほほ一杯になるほど。山小屋も2つあり、軽装で登れる山だ。
東に八ヶ岳を望めるはずが、この日ばかりは曇りでいわゆる180度の視界は駄目。開けたのは登ってきた女神湖方面のみだった。
7合目登山口、そして途中の天狗の露地(女神湖が見える)。

野辺山スタッフ慰労会
そして長野に戻り野辺山24時間リレーマラソンのスタッフのお二人 里香さん陽子さんの慰労会をメルパルクレストラン「メタフォール」で開いた。同店ではこの8月の金土の2日間夜は同店初の中華料理バイキングを実施中で、それにておこなった。
富士北麓に始まり24時間リレーマラソンはクラブの行事化してこれで4年目だが、このお二人に毎年サポートをしていただき美味しい料理を食べさせて頂いている。石川さんと武捨さんの奥さんで、もちろん本人も来ている。ほかにお一人事前申し込みがあり、24時富士北麓ではお馴染みの浦安ランナーズメンバーで長野に単身赴任中?のTONYさんが来られた。そしてNMCのメルパルク特典がいいと、その場で入会された。この特典で入会は初。ちょっと写真をしくじって紹介できないが、そのうち「メル友」の写真で紹介出来るだろう。
写真は既に閉店時間になってしまったメルパルクで。写真クリックで拡大。

この日連日飲んでいるという石川さんは里香さんからストップがかかり生ビール飲み放題はなし。生飲み放は私、武捨さん、そして新加入の小林(孝)さんの3人だった。
21 - W百名山行けず - 山に行けず
前夜の飲み過ぎ食べ過ぎ、そして深夜出の疲れからか朝が予定時間に起きられずだった。また起きても頭がズキズキしていて、さらに窓を開けて寝ていてお腹を冷やした影響で腹痛もあり、山を断念した。
22 6 MTB通勤

ランチタイムラン:メルパルク前→東口→歩行者自転車地下道→長安橋→JR鉄橋前折り返し
- 「暑さ慣れランチタイムラン」初日は曇り
迫る北海道マラソンのための「暑さ慣れ」のランチタイムランを3日連続入れる予定。予報では今週は曇り雨がち。初日は曇りで風もあり、涼しく全行程の2割ほどで陽がさした程度。
夕方から仕事関係の会議の担当が松本となり、JRのため午前様となる。
月間距離142km
23 12 MTB通勤

走り出し時間は23日だが実質24日のrun&jog:砂田橋→浅川堤防→西友檀田店→湯谷公民館前→活断層路→湯福神社前→善光寺 これの折り返しで来た道で砂田橋までの
- 図鑑を見ていて走り出しが遅くなる
夜、雨上がりの時間帯で、花と樹木の図鑑を平安堂に買いに行った。「野草見分けポイント図鑑」(講談社)がお目当てだったが、これは樹木の方しかなかった。その樹木を買い、お目当てに代えて使える野草の本も2冊購入した。
山はただ登るだけでなく、花、樹木、野鳥、周りの山の名前などがわかると楽しさが一層ひろがるので、2つくらい図鑑を持参で登る。野鳥だけは姿で名前を言えるが、サエズリではまだ10分の1くらいしかわからない。花はだいぶ覚えてきたがまだまだ図鑑頼り。樹木がこれに加わればもっと楽しいかと手持ちの図鑑より見分けの点で優れた「樹木の見分けポイント図鑑」を購入。次回の登山が楽しみだ。
それらを見ていて、7月の四阿山・根子岳で一つだけ名前のわからなかった花も確定できた。そんなことをしていてランに出かけるのが遅くなった。3日続けるとしたランチタイムランはNMCの新規加入者の保険手続で時間を使ったのでなし。もっともランチタイムは「暑さ慣れ」が目的だから、雨上がりで涼しかったので走っても意味がなく、ちょうどよかったというところ。
月間距離154km
24 - MTB通勤
サボリ
- 気になる台風12号
何もしてない1日。北海道マラソンの往路と台風の関係が気になる。うまいことそれてくれないと27日午前便は欠航か遅れがでる。乗る昼の便まで影響がでそうだ。過去、北海道行きでは3度、往路で2回、復路で1回と台風と遭遇したが、うまいことすり抜けていた。今回もそのようになることを祈るのみ。
25 24 MTB通勤

0:10〜砂田橋→浅川堤防→西友檀田店→湯谷公民館前→活断層路→湯福神社前→善光寺 これの折り返しで来た道で砂田橋までのrun&jog 12km
【このコースの標高372m〜406m、高低差34m】

22:45〜同じコース
- 今日はまだ始まったばかり
前日中に出られず、25日になって出走。途中で止まると今日は空気がなま暖かい。善光寺境内はシンとしていつもは静寂なのだが、セミが鳴いていた。
昼と通勤帰路も走る予定、それも天気次第

上記の抹消線部分は時間がなく、結局、ナイトラン。北海道の支度のため湯福神社折り返しの10kmにしようと、出たが結局善光寺往復の12kmと距離を伸ばした。
月間距離178km
26 - MTB通勤
東京泊
- 前前泊は東京
浜松町近くのホテルが取れたので、北海道移動日の前泊をすることに。
27 - 移動日 - 札幌の初日
受付け会場の札幌パークホテルの敷地に入ろうとしたところで広島の西川さんとばったり。「「明日は付いていくけんね」と言われる。そういえば愛媛も私の方が先にゴールだった。
札幌の常宿サンフラワーは今回はツインのシングルユースでなかった。従ってバスルームが狭く、窮屈だった。これなら新しくすぐ近くに出来ていた東横インの方がインターネットを自由に使えるパソコンもロビーに数台おいてあるようで、その方が安くて便利だ。次回は宿を変えよう。
学生時代のサークルの仲間、角木とは「時計台」を待ち合わせ場所に言ったらしく、大通公園のTV塔に向かうところで電話が入った。いつものTV塔のつもりでがまちがえたことがわかった。まあ、近いし、どうってことはなかったが、携帯をかけながら2人とも歩いていたので噴水のところに落ち合った。行く場所は「春夏秋灯」と決まっている。この店、サッポロからサントリーに代わっていてプレミアムモルツの生を飲んだ。活イカの刺身はイカの足がまだ動いていて明日の活力になるようだった。これが高かったか2人で1万円を超えた。2次会なしで分かれ、炭水化物不足で慌ててパスタの店に。ここでやっとサッポロクラッシックを飲む。このあとローソンでそのクラッシックの缶を4本買い込んでホテルに。
28 42 12:10〜第19回北海道マラソン 3:25:41
参加過去2番目に良い気象条件の通り2番目の成績
8回目の北海道マラソン。ホテルは10時30分頃に出た。地下鉄と徒歩で30分くらいだからおおよそ11時には真駒内競技場に着いている。蒸していない感じだった(スタート時湿度45%)。
公園内で着替え。11時40分までには荷物を預けなければならず、まずおにぎりを3分の1ほど口にした。朝食が8時、走る1時間前に前回はおにぎり一つだったが、今回は少なめにした。荷物を時間ぎりぎりに預けて、もってきた水でアミノバイタルプロを飲む。競技場への入り口が選手で一杯になっていた。ゲートにチャンピオンチップの感知マットがしかれ、そこを通過して最終点呼となる。
ゲートに向かう直前に水を帽子の上からかけた。少し前に濡らしておいた帽子に追加の水だった。競技場の中の特設水道のところには長い列が出来ていた。陽がさしてきたこともあり、みんな、頭に水をかぶり、帽子を濡らしておこうとしていたのだ。
ゼッケン順の整列で704番の西川さんと705番の番号続きのはすぐ一緒になった。初めて参加したころは参加資格が大会記録3時間30分内、制限時間4時間、1500人だった。それが制限時間に合わせての参加資格となり、募集人数も2001年3千人、2003年4千人、2005年4500人と増やしてきた。
12:10のスタート。このところ23分台で最初の5kmを通過しており、ほぼ標準でスタートが出来た。湿度が低い分楽だったが、それでも25度以上あると暑いということになり、充分給水していたつもりが次の給水までにカラカラ状態になる感じだった。コップの水を頭上から帽子に押しつけてしみこませることを各給水で繰り返した。kappaの帽子は「水だけでCOOL」を売り物にした「サーモメートU」という素材で、保水力があり、給水で濡らすことでの冷却効果はすぐ乾いてしまう普通の帽子に勝った。
20kmまでは5kmを23分30〜45秒あたりで安定して走れた。20kmを過ぎて大会指定のガソリンスタンドのトイレに入ったその時間のある20〜25km間もそのロスを除くと同じ走り。なおハーフは1時間40分33あたり。5km毎のラップタイムが1分落ちたのは30kmからで、それは北海道マラソンでは毎度のこと。これが気温が高いマラソンの影響かと思える。前半調子が良かったので北海道の自己ベストに迫るつもりで走ったが、なかなかそううまくはいかない。雨が40kmから降り出したがこれがもう10km手前からだと、ちょうど95年の時のようになり走りやすかったかもしれない。表のように過去2番目のタイムでのゴールだった。
私が参加の北海道マラソンは気温が上昇する。今回もスタート時28度、後半は陽がかげったが、気温は私がゴールするまで26度をくだらなかった。それでも湿度は低く、総合して95年に次ぎ過去2番目に良い気象条件だった。記録もその通り過去2番目。
ゴール後はアイシング用の氷を配っているテントで、ボランティアのボーイスカウトの子から2袋もらい、ちょうどそのテントの裏にあった椅子を広げて10分間以上、弱点の右足首と左膝を冷やした。この日のウェアは下がワコールCWXの膝下タイツ、上もワコールのクール感の素材のものだが、10kmを過ぎてからはもう濡れて体に張り付いていたので、効果がわからなかった。なお、CWXはプロモデル、ロングタイツの方が3〜4人いた。
フル
通算
北海道マラソンの出場月日 タイム 道内フル
7 1 1991.08.04 第5回※1 3:30:51 7 1回目
12 2 1993.08.29 第7回         3:29:55 6 2回目
17 3 1995.08.27 第9回※2 3:22:45 1 4回目
25 4 1997.08.31 第11回         3:27:59 4 5回目
35 5 1999.08.29 第13回         3:32:41 8 8回目
52 6 2001.08.29 第15回 3:29:48 5 9回目
68 7 2003.08.31 第17回 3:27:05 3 10回目
81 8 2005.08.28 第19回 3:25:41 2 11回目
※はオリンピック選考レース(1はバルセロナ、2はアトランタ)
道内のフルは外に洞爺湖が2回、今はないキロロフォレストが1回
参加賞のTシャツをもらいにそのテント前で並んでいると後方の空に虹が出ていた。
いつも通り走った格好で荷物をもったまま歩いてすすきののホテルに帰ったが、お腹がすいていて、その通り道のラーメン屋に寄り、まずビールと味噌ラーメンだった。このビールが冷えていて美味しかった。サッポロ黒ラベル瓶ビール。
ホテルに戻っては買い込んできたクラッシック生を飲んで、少しうとうと、完全に寝りそうになったが阪神−巨人戦をBSでやっていてこれを見てたら眠気が覚めてしまった。もちろん、追加のビールだった。月間距離220km
29 移動日
休養
- おきまりコースで
朝は6時半に起きた。昨夜夜食のラーメンだけは食べに行くのを我慢したのでお腹がすいて7時からの朝食バイキングをたっぷり食べた。あとは10時半までホテルでくつろいで支度をして11時少し前にチェックアウト。
行き先は札幌ビール園。札幌ビール園、札幌ファクトリーと大通り公園、札幌駅を巡回するバスがあり、大通り公園のTV塔より少し先のバスステーション近くからそれに乗り、開拓使麦酒醸造所のあるファクトーで降りるか迷ったがビール園に直行した。なんとビール工場が立て替え工事中だった。ビール園はそのまま営業している。開場の11:30に少し早すぎて園内の売店で要冷蔵の開拓使麦酒を冷蔵宅配で頼む。これもルーチン。ビール園では生飲み生飲み放題と生ジンギスカン食べ放題を頼むのが慣例で今回もその通り。
ジングスカン3皿、ビール5杯といったところか、しめて3580円。入った時は30人ほどだったが、出る時間にはホールが満室に近くなっていた。さすがに1人で来ている人は私以外いなかった。
千歳空港では北海道だけのハスカップのジャムを購入した。今年はハスカップは不作ということ。植物でカルシュウムが多いハスカップ。シロップだったかを牛乳に入れると赤く染まり、それがドラキュラのなんとかというネーミングでネーミングで小樽のガラス細工の中の喫茶店で出ていたのを思い出す。ジャムでもそれができるがプレーンヨーグルトに載せるのがいい。カルシュームが多いと言うことでランナーには良いジャムだ。
30 - MTB通勤
休養
- 多少の筋肉疲労がある。少しはマジメに走った証拠か。
31 12 MTB通勤

22:45〜砂田橋→浅川堤防→西友檀田店→湯谷公民館前→活断層路→湯福神社前→善光寺 これの折り返しで来た道で砂田橋までのrun&jog 12km
- 8月としてはまずまずの月間距離
昨日当りにも入れたかったジョグは、月の最終日の1回になってしまった。今月はナイトランが多かった。北海道マラソン以外ではロングの距離は高妻山マラニックの完全ランン部分の長野駅〜戸隠牧場登山口までの26kmが1回、雲上殿往生地コースの18kmが2回あるのみ。距離は少ないがこの山系のアップダウンが効いていると思う。また登山はその高妻山、入笠山、蓼科山の3つ。入笠はゆっくりの軽登山でトレーニングにはなってない。計画倒れの8.15マラニックは来年は準備万端整えて実施したい。
月間距離232kmで8月は終わり。ビール負けして走れないことの多い8月としてはまずまずの距離だ。
上で、runはキロ4分〜5分30秒内、jogはキロ5分30秒〜7分00秒の範囲。

2005年…1月 2月 3月 4月 5 6月 7月
2004年…1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月と10月 11月 12月
2003年…1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2002年…1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2001年…1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月        本人について 
                                                              
ダイアリー関係のそれ以前は下
    1987年から2000年7月までのトレーニングとフルマラソンの大会結果一覧
    2000年 8月と9月 10月 11月  12月

著者関連 カヤノ平FFG関連(2000/7/22)
       日本野鳥の会長野支部報に掲載の笠岳登山記のネット版(2002/8/6-7)