今年が最後となる飛騨ヒダウルトラに初参加

2004年7月


最新

距離 トレーニング内容&大会 体重 メモ(感想、体調、etc)、月間距離(累計) 体の状態
31 28 24時間リレーマラソンin野辺山
(距離は正確でない。後で石川さんの作製の記録用紙のデータを見て確定する)
- 整理中
累計232km
写真アルバム

引っ越し等があり、8月のダイアリーアップがお遅れます。
リンクはここに入れます。

最新書き込みに記載したものは、更新のつど、下の「日付順」に移しています。


 
1990〜2004年の年間の月別走行距離(km)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 年間距離
1990 51 61 20 54 59 100 50 120 151 131 84 56 937 14
1991 31 79 111 123 110 141 156 140 145 173 144 160 1513 13
1992 126 104 89 178 176 135 120 146 186 176 156 151 1743 12
1993 122 126 108 185 218 135 215 220 189 217 250 212 2197 10
1994 233 211 117 210 232 221 281 283 337 265 216 208 2814 4
1995 213 205 302 228 242 302 119 252 315 446 207 203 3034 1
1996 206 178 242 229 200 169 203 170 171 215 22 147 2152 11
1997 202 166 109 190 250 151 234 311 183 60 107 204 2167 9
1998 225 198 312 221 216 106 192 121 200 303 264 202 2560 7
1999 233 277 272 205 259 202 198 160 241 290 205 201 2743 5
2000 230 254 271 177 109 203 237 140 265 340 129 183 2538 8
2001 206 110 306 153 140 143 258 149 261 473 301 224 2724 6
2002 225 277 269 216 271 288 187 104 301 302 179 208 2827 3
2003 255 189 217 216 303 300 216 240 210 354 184 150 2834 2
2004 220 247 241 217 154 224
 
月初の書き込み
今月は市町村合併のあおりを受けて今回が最後となるヒダウルトラマラソンに出る。主催者HPで発表されている参加者名簿をエクセルにコピー並び替えてみると、北は北海道から南は沖縄まで26都道府県から169名がエントリーしてる。大会規模は小さな大会だ。エントリー者のうち、長野県は4名でいずれも長野マラソンクラブだった。71木下、81飯泉、90徳武、申込みの遅かった私・三田が152。過去に私が出たフルマラソンの大会で走友会開催などの私的なものを除いても長野県から一人だけということが南日本の大会で何回かあったが、今回のウルトラのように、長野からの参加者が複数有りそれが全員が同じクラブメンバーというのは初めてだ。全員の完走でファイナル大会を飾りたい。

初フルから現在までのフルとウルトラ全記録



 

日付順

日付順…距離欄はkmでラン(jog & run)のみ記し、換算なし、端数切り捨て
距離 トレーニング内容&大会 体重 メモ(感想、体調、etc)、月間距離累計ピンク
1 - サボリ - ホテル信濃路のビアガーデンに行く。
2 - サボリ - 2日酔い気味と自分で作った重い気持ちで沈み込む。計画していた日曜日の苗場山行があるかないのか、わからなくなってしまった。
3 8 23:30〜近所の山、大峰山+展望道路 - 笠岳峠ヒルクライムの予定をして時間通り出発できたが、スリックタイヤMTBの前輪のパンクで見合わせた。修理道具が預けてある荷の中か、わからず、第1回で利用のかご付MTBで行く手もあったが、これも思いとどまった。かわりに昼近くから富士の塔ではないが、周辺の山を走ろうと決め、小丸山公園の先の歌ヵ丘からの大峰山頂への遊歩道を行くことにした。
物見岩では岩登りのトレーニング中の方が一人おられた。林の中を走るのでコースの大方は涼しい。距離が1.7kmとやや短いが心肺機能強化のトレーニングにはなる。鳥の声も聞こえ、昔、この森でアオゲラを見たのを思いだした。山頂は大峰城だか、表にはトイレ以外に水道はなく、一応の公園なのに駄目だね。あのブランド薬師には水道があったから。また自販機もゼロで、上で買おうととの思惑が外れた。下山では登ってくる中年のご夫婦1組と出会った。里山登りの散策をされる方があるようだ。この後、展望道路におりてから、右足首を捻挫とは逆の方向に深く織り込むたまにする失敗をしてしまう。全治4日というところか。歩きには支障がないから明日の苗場登山は大丈夫だ。
石井スポーツに「ストーブ」を買いに行く。広告品の超軽量本体99g、高出力3,600kcal/hのイワタニプリムスP-153を購入。さすが山用で6,888円と高い。これでお湯を沸かし、レギラーコーヒーが飲める。また餅を焼く計画だ。
4 - 6:15〜苗場山登山〜13:50 - 天候に恵まれ山頂からのパノラマも見事だった。例年7月の第1日曜日に出かけて、これが久しぶりの3回目だが、ほとんど雪が残っていなかった。年々、暖冬化が進んでいることが確かだ。登山道のイワカガミがきれいだったが山頂高台の花はいまいとつ。苗場はもう1〜2週間早く来た方が良さそうだ。
登山記録整理中。
5 - 通勤MTB
休養
- 右足首の関係で休養。ノンアルコール2日目。
6 - 通勤MTB
休養
- 右足首の関係で走らないという休養3日目。そして苗場登山の日曜日からビール抜き、ノンアルコール3日目が無事終わる。

ヒダウルトラは6月の五輪マラニック試走会の野沢-志賀高原ルートとほぼ同じ標高差。志賀高原の方が多少登り部分できつい所がある感じだ。ヒダは20km地点あたりの標高600mから勾配がきつくなり約24kmかけて44km地点の標高1684mの平湯峠までのぼる。あとは峠下りが約36kmで72kmに行く。ここまでこれれば完走できるが、問題は5月から7月に移ったことによる暑さと午後の雷雨だ。膝の方はこれの強化をねらった自転車での笠岳峠ヒルクライムが予定した半分の2回で終わっているが、毎日の帰宅の往生地への坂登りが多少貢献、まずは大丈夫だろうと楽観している。…先日届いていたゼッケン入りの連絡事項・大会コース・高低差図などを見ながら。
7 8 通勤MTB
23:15〜展望道路-浅川東条橋-浅川砂田橋
- 飲酒後でないのに23時台の走りとなった。HPのトップのデザイン変更作業を始めたことによる。ホタルを見るには時間が悪いが浅川のホタルの様子を見ようとコースを展望道路から稲田の家の方にとった。
展望道路でまず小丸山公園と東大地震研を過ぎたところにある旧畑山街道の沢筋で、沢山のホタルが見られた。時間によっては道路を横断、上の沢にあがるホタルの見えるところだ。真っ暗になっている部分でホタルの明かりがひときわきれいなところだ。浅川のループ橋へあがり始める東条橋のJA前のスポットはいるにはいたが、この時間それほどの動きはなかった。砂田橋以降は徒歩で歩いており、距離に入れてない。砂田橋の両側、舞は少ないが川の中の草地にいるいる。吉田小裏、さらに下がって次の橋の下方にもいるいる。これは夜の8時〜9時頃はすごい乱舞が見られるのではないかと思うほど草地、川の中の木の中に沢山いた。
展望道路の真っ暗闇でしぐれ沢の四つ角の方から上がってきたランナーは誰だ? この時間は私の独占と思っていたのに同じようなことをする人がいるものだ。
累計16km
足首は大丈夫だったが、左大腿部の付け根が痛くなる。上松交差点への下りがまずかったかな? 下ってから痛みが出ており、途中でストレッチを入れながらの走りとあいなる。
8 7 通勤MTB
0:30〜浅川他力橋-西友前-上松-展望道路-しぐれ沢-往生地公園前-家
- 浅川砂田橋から下流のホタル探索で中断の前夜からの続きのランだ。途中、24時間営業の檀田の西友で給水。この時間でもこれだけ飲むから飛騨ウルトラはすごい量の水を飲むことになる。3日の大峰山登りの入った昼間の僅か8kmで脱水症状が出たので、飛騨ウルトラは相当な覚悟が必要だ。そして暑さ対策。給水ボトルは500mlを持って走る。この手のボトルを立てるウエストポーチは体にフィットせず、少々の煩わしさがある。ボトルを斜めに差し込むのがあったがあれの方が安定するかもしれない。石井スポーツで見てみよう。本日1回目のランは夜なのでハーフタイツで走ったが飛騨ウルトラの本番は塩が吹いても体を覆う。CWXロングタイツ、そしてUVカットのロングスリーブ。タイツは仕方がないがロングスリーブが少し厚手なので、薄物を探してみよう。高木さんが何かいいの持っていると言っていたのを思い出した。

休肝日ということでなく、理由があって今週はビール、アルコールを断っている。4日目だ。

本日はまだ続きがある。
-以上3:00記-

続きはなかった。(睡眠不足で、23時台早々寝たため)-7/9朝記-
9 - 通勤BTB
サボリ
- まごまごしていたら凄い雷雨となり帰るに帰れずで、職場の9階から稲光を見ていた。山に落ちる落ちるでその光の威力はすさまじかった。
10 20 親睦駅伝の準備で笠岳ヒルクライムはなし
9:10〜相生橋→正規ルートで富士の塔(
所用時間51:19)
帰路は湯山−地蔵平−茂菅周り
- 朝、早く起きていたので富士の塔練習会に参加した。前夜の雷雨の爪跡が至る所に。富士登山競争組と違いこちらは決して早く走らなくていい飛騨ウルトラマラソンであり、心拍をいっぱいにはあげず、抑え気味に登った。トーエネックだったか、電線直しのクルマが何台かあの細い道に入っていて賑やかな富士の塔だった。
下山は少しでも距離を長くと私一人だけ地蔵平-茂菅周りの道をとった。そこにも凄い雷の跡があった。
同日のその様子も含め写真はここ
夕方から明日の準備の買い出しに出かけた。折り返し点に立てる道路工事で使うコーンを綿半長池店で見つけ、水を入れて重しにする(こちらの方が高い)物とのセットで2組購入した。ほかに、炭、着火剤、コップ、紙食器などの消耗品、そしてテーブルも一つ増やすことにした。店を出るとき大雨になっていて、炭が濡れてはいけないとクルマを奥のレジ前に横付けした。
ビールの解禁令が出されていて、同夜8時過ぎに1週間ぶりのビールを飲む。累計43km
11 - 親睦駅伝は雷雨で中止(期日延期)
トレーニングはサボリ
- 朝5時から起きて天気予報サイトをチェック。後1時間もしない内に雨雲が来ることが予測されていた。これが午前中は確実に長野エリアを被う。ただの雨なら問題ないが、あの爪跡を残した雷を伴うもの、というのが今回の午前中の雨予報。そして6時になるかならないかと言う時、予報通り雷を伴う雨が来た。日本無線の方と6時半頃から連絡を取りだし、6:40に中止(期日延期)を決める。後はその連絡、一部羽田さんと柳沢さんもお願いし、電話連絡も終えた。
中止にするとあれと思える天気回復があり、結果的に予測された雷雨は朝方だけだった。これでは決行しても良かったみたいだが、仕方がない。
それではと、10時頃の午前中からビールだった。
12 10 通院MTB
飯田で23:10〜約60分。
- 仕事で飯田出張、現地泊まり。会議場がスリッパ履き替えとなる場所でそれではとトレーニングシューズで行った。会議が長引き、仕事を終えてホテルにチェックインしたのは23時過ぎ。すぐに着替えて坂の街のジョグに出た。天竜川の2つの支流域を走った。次回は夜の天竜峡までかな。
累計53km
13 - 通勤MTB
サボリ
- 飯田出張から昼前に職場に帰る。朝8:45飯田発のバスは冷房が効きすぎていてというより、冷気の吹き出し口が腹部直撃になっていてこれがいけなかった。お腹が冷え体調不良。しかし午後からは暑い中で持ち直し。「梅雨があけた模様」との発表もあった。8月にずれ込んだ去年より2週間早いという。
走りの方は帰路ビールでサボリ。今週は飛騨ウルトラもあり、まずは睡眠時間確保だ。走りの方も1日おき、慣れたコースで10km程でいい。
2日間定期便がなかった。
14 10 通勤MTB
23:25〜翌日わたり展望道路自販機前〜地附山災害跡地の往復+雲上殿往復の60分
- 毎度のことだが、走りに出る時間、その出だしが遅くなってしまった。W-XPのノートがどうもWindwsのupdateが自動で出来なくなっていて、これを手動でやっていて遅くなったもの。
走りに出て、東大地震研の次の沢で立ち止まりホタルを見ていたら物見岩に響くヨタカの声も聞こえてきた。ここで聞くヨタカの声が一番いい。一度、この鳥をライブで見てみたいものだ。
飛騨ウルトラマラソンに備えてUVグッツを集めている。ランチタイムに石井スポーツに行き、数点購入した。目に流れ落ちる汗止めにも使える旧来スタイルのサンバイザーも含まれる。北海道マラソン対策では日中の走りも入れていた。それに比べると、今回の飛騨に対してはゼロに近い。UVケアーと給水で乗り越えようと少し安易な所がある。
個人的なことだが、午前中のメールでひと安心。そのあと仕事がはかどった。
累計63km
15 - 通勤MTB
サボリというより休養と書こう
58.6 轟さんから頼んでおいたすすき川お盆駅伝の区割のメールが届いていて、それに従い、ランチタイムの終わりにメルパルク郵便局から主催者が印刷を入れた青の払込み用紙で1チームのエントリーを済ませた。
この日は、走る方では計画した予定を何度もくつがえして最終的には飛騨の給水箇所をチェックしていて、うとうと、22時半頃に寝てしまったようだ。まあ、十分な睡眠も長丁場100km前にはいいはずだ。ただ1日おきに睡眠時間の長短がでている。
-以上16日の朝記-

<朝の出がけの体重>(左欄)、体脂肪率15.7 体脂肪量9.2
16 12 MTB通勤18:00〜職場からスポーツデポ往復、職場から家の往復 - 飛騨に備えての衣類の買い物にデポに行ってみた。石井スポーツで購入済の長袖が登山にはいいが、ランには少し重い感じで、軽量のものが欲しかったからだ。KAPPAのCOOL & DRYのハーフジップタイプのランニングトップが3割引の2310円であり、これと既に所持の同系のアウトドアブランドFhenixの腕カバーを併用することにした。いずれも素材はCOOL & DRYでUVケア対応商品。雨なら半袖のまま、腕カバーをタイツの腹部挟んでおいて、いつでも出せるパターンを考えた。次いでワコールのCWXロングタイツが3つ目(初期モデル1点、エキスパートモデル2点目)が駄目になりかけて、エキスパートのクールマックスタイプは2点しか使えなくなったので、追加しようと思ったが、いっそプロモデルを試しにとそれを購入した。購入後、「着用して帰るから」とレジの店員に言い、試着室で着替えた。試走は往生時の家まで帰り、職場に戻るアップダウン、つまり飛騨想定だ。なかなかいい。他に購入のものは夏の定番としてここ2年続けて購入していたユニクロのクールマックス素材Tシャツが今年は販売がないようなので、デポの無名ブランドの951円のそれを1枚購入。この手のクールマックス素材Tシャツはユニクロ価格やこのデポ値段では消耗品として使えていい。最近では白なら仕事着のYシャツのアンダーとしても使っていて、そのままYシャツを脱いで走りに出られる利点がある。ブランドマークが表にないところがこうした使い方が出来る良さだ。これは使える1品。
落としてはいけない。少し遅い夕食で川端でレバニラを食べた。石川さんによると木か金がいいらしいいい。中華料理の清広亭より川端の方がレバーの量が多くていい。この後、さらにデニーズでカーボ。キラキラが印象的だった。
累計75km
17 - 移動日 - タイツを何を使うか迷った。プロモデルは昨日の試し履きで使えると思ったが、まだフルマラソンにも使用してないので、ここは安全策をとり膝のガードが一番確実と思えるエキスパートタイプの使い慣れたものにした。上は全天候を想定、幾種類も衣類をバックに詰め込んだ。シューズは初回トラブル時に比べやっと慣れた感じのサロマ2002年モデル1足(同年サロマ、2004年初詣マラニック、2004年八ヶ岳で使用)で通す。そのサロマはクッションを替えられるが、荷物を預けられる第一チェックポイントより4km手前の平湯峠で柔らかクッションに替えるため、ウエストポーチのボトル入れの底に沈め携帯して走ることにした。
そんな支度をしていて午後になってしまい、午前中の出発はならなかった。それでも13:05頃長野を出て、14:23松本市新村の交差点、15:00乗鞍上高地の分岐点、15:23安房峠料金所、16:00飛騨市入りと順調で、受付&レセプション会場の飛騨古川駅前のホテルには16:20に到着、レセプションの乾杯に間に合った。中で飯泉さん名古屋のカジさんと合流。また東京の三橋さんとも話すことができた。
その後、明日の朝食べる食品や飲み物の買い出しに出た。「四十八滝温泉しぶきの湯・遊湯館」が近くなのでそこにも入りに行って(600円)、20時半過ぎスパティの食べられる店でカーボローディング。スタートゴール地点の「福祉の里」に着いたのは21時半頃だった。明日の準備でまだスタッフの方が何人かおられた。飯泉さんのクルマも見つけたが、もう寝てたようで、起こさなかった。きれいだと飯泉さんから聞いていたトイレなどを確認して、降り出していた雨の中、クルマの中で寝ることにした。
18 100 5:00〜飛騨ウルトラマラソンファイナル大会100km(12時間19分19秒) - 整理中。
ウルトラ100kmは14回目の完走。勝敗は14勝4敗。現在7大会連続完走中。
掲示板参照

累計175km
写真アルバムはここ
19 - 移動日と休養 - 前夜、国府町の温泉「四十八滝温泉しぶきの湯・遊湯館」に浸かる前、ビールを飲んだので、駐車場で寝ていて飛騨を発ったのは23時半を回っていた。そして高速の梓川SA、姨捨SAでそれぞれ寝て、午前中に長野入りとなった。
動作緩慢状態で疲労が抜けてない。飯泉さんらは昨夜の内に帰っており、これは年齢差か?
家に着くなりビールだった。
20 - MTB通勤
休養
- 昨夜といっても今朝方だがアルバムをあげようとしていて数回失敗して寝不足。100kmのあとの全身疲労、動作緩慢は少し抜けたが、土曜日からまっすぐに布団で寝てないのと細切れ睡眠による寝不足の影響があるようだ。
東京の気温が39.6度と観測史上最高を記録とネットニュースで流れた。今日の長野も暑かったが、陽が落ちると涼しい風も吹くので、しのげる。
トレーニングなし。休養。
21 - 休養
クルマの修理のためクルマで通勤
- ウルトラマラソンとクルマのフロントガラスの破損はことNMC内においては縁があるようだ。今回、飛騨から帰ってみると、フロントガラスの右上に小さな破損、傷が出来ていた。前のクルマが飛ばした石が当たったものだろう。2002年秋田内陸リゾートカップにクルマで行った木下さんが帰路でこの被害にあいフロントガラス張り替えていた。今回は破損部分が小さいので補修で足りたが2万円の出費は痛い。クルマのサービスセンターの方より大型トラックの大きなタイヤが小石を飛ばすことがあるので、後ろにはつけないようにとの助言をいただく。あたった瞬間も覚えていないが、そういえば、パチという音がしたような?
クルマの傷のついでに、飛騨ウルトラは無傷生還と思っていたが、今日、左足首の外側の踝をさわると痛いことがわかった。まさに一番飛び出ている部分。多少足がむくんでいるので、トレーニングシューズを中敷きを外して履いていたが、踝にあたり気が付いた。堅い床に寝転がって踝が床にあたるときも痛い。この部分は余り体験がない。走りには支障なさそうだけれど、早く治すには走らないことだろう。
疲労は昨日に続いてだいぶ抜けてきた。肌を大半被って走っていたので日焼けは顔の鼻中心で、日焼けからの疲れはなし。過去の経験だとサンデーの連続でフル、100kmを続けた場合、木曜に一気に回復する。これまで100kmのあとの足のむくみは気が付かなかったが、夏なので家で短パンを履いていて足がよく見えるからわかったのかもしれない。これも明日あたりに一気に回復なんだろう。明日を楽しみに、今日は夜更かしをしないで、アミノバイタルプロを1本飲んで寝よう。
22 - MTB通勤
休養
- ランチタイム時間に重なる形で中村整形外科に行ってきた。程度として1週間休めば医者に行く必要もないものかもしれないが、「痛み」は初めての箇所であり、今後のために原因を知りたく対策のためにも診断が必要だった。
ひざ、ひじ、かかと、手首、くるぶしなど体の中で出ている部分は表の皮膚と骨の間に滑液包があり、これが炎症を起こして痛みが出ることがある。「シューズがくるぶしにあたっていたか?」と聞かれ、それはないはずなので、要はトレーニング不足状態で多少の筋力低下の中での使いすぎによるもの。診断は左足踝の滑液包炎」。治療はごく当たり前な湿布。湿布薬が出た。
今、小泉さんの進める医療保険改革の流れでは市販で買える医者で出すのと類似成分効能の湿布薬、風邪薬など医療保険から外す動きがあり、現行の自公政権だと2006年4月からはそうなる可能性が高い。
23 - MTBで通勤
休養
- 富士登山競争のニュースに沸く。NMC5名が全員完走した。早朝には、富士登山組の完走を祈念し、開会式時間に合わせ、富士方向に向きビールで完走祈念の乾杯をした。過去に萩の時、祈りが通じた実績有り。
昼にはウナギを食べに行きたかったが、時間がなくてメルパルクでの食事となる。メバルだったかな。左足首の回復は順調あと1日の辛抱だ。
24 - クルマで出勤
土曜当番の出勤日
- 午前中は月一度でる当番で仕事。本来の仕事としてはストックしてある原稿の割付。これ以外は1人だったこともあり、宅急便の荷受け、電話番、掃除で時間が過ぎた。
触るだけで痛かったくる左足くるぶし、今、押せば僅かに痛い程度に回復してきた。明日の長野駅から飯綱山頂への走りは登りだけだし、大丈夫だろう。
富士登山競争では徳武(裕)さんも出ていたという。この結果は未確認。トレーニングが出来ていれば、むらがあるがフルでは一応3時間半を切っているので完走の必要条件は満たしている。さあ、どうか? ランネットでの結果待ちだ。NMC5名でなく、6名全員となるか。
25 20 9:40長野駅〜飯綱登山マラニック、雷のため登山口打ち切り13:30〜大座法師池前飯綱ラーメン13:40 - 整理中
累計195km
写真アルバム
26 - MTB通勤
休養
- 仕事の会議があり、遅くなった。
27 - MTB通勤
サボリ
- -
28 - MTB通勤
サボリ
- -
29 12 MTB通勤
18:30勝場〜家〜職場
- 銀行から融資を受けた。通知預金とかで、普通口座にいったんは入ったものの、ATMで日常のお金を引き出した時は記録にのらなかった。来月2日の振り込みのために預けてあるので、動きがわからない。
走った後帰ることにして空身ででた。まず家に行き犬の散歩、この後、忘れものをしたりで、再び家に戻ったりで距離が稼げた。
累計207km
30 - 野辺山準備 - クルマで来ていて、帰路は野辺山の準備で買い物をして帰った。
31 25 野辺山24時間リレーマラソン -
上で、runはキロ4分〜5分30秒内、jogはキロ5分30秒〜7分00秒の範囲。

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