9回目の八ヶ岳野辺山ウルトラと

フルができた柏崎潮風マラソンのある2003年5月


八ヶ岳野辺山100kmウルトラマラソンの全結果
直前3ヵ月 開催日 回数 タイム 完走者等全体での位置
302+119+252 95.09.09 第1回 12:14:44 総合173/493
169+203+170 96.09.15 第2回 12:47:17 総合284/568/921 男273/594
151+234+311 97.09.14 第3回 12:33:23 総合277/644/1061 男263/594
106+192+121 98.09.12 第4回 13:21:18 総合349/548 男330/502
202+198+160 99.09.12 第5回 12:54:39 総合265/513 男253/471
254+271+177 00.05.14 第6回 35km稲子の湯リタイア(二日酔い頭痛に耐えられず)
110+306+153 01.05.13 第7回 58kmリタイア(55kmで左膝に痛みその先3kmのエイドまで)
277+269+216 02.05.12 第8回 12:58:07 翌週、富山マラソン3:22:48があった
189+217+216 03.05.12 第9回 昨年並み予定

月初の書き込み

 八ヶ岳野辺山の7回目の完走、100km通算11回目の完走を目指す。直前3ヵ月のトレーニング量は少なめで、無理をしない昨年並みを予定。翌週にフルを控えた前回と異なりフルが翌々週の「柏崎潮風」なので後ろに余裕がある。その分を入れて、かつどこかも痛めずに走れるタイムと思える。この大会はとにかく馬越峠を元気に下れるか、そう、一気くだりができるかで、後は決まる。
 八ヶ岳横岳登山道入り口まで上る間での野鳥のさえずりが楽しみの一つで、できれば双眼鏡でももって姿を確認したいところだ。昨年聞けなかったホトトギスはいるだろうか? なんといっても一番はコマドリのさえずりで、これぞ1000m以上の楽しみだ。
 次の柏崎潮風はハーフまでの距離しかなかった大会が、今回初めてフルの部を設けた。同大会の関係者にフル百会員がいたのか、フル百名簿関係で要項がとどいて、掲示板でも近くでフルの大会ができたと紹介した。しかし、結局、出るのはクラブからは私と押木さんのフル百の二人。次回あるかわからないのに、もったいないことだ。この大会は山の中に入るようで、少々コース的に厳しい設計のよう。もっか高低差がどのくらいかわからないが、高低差500mなら時間はあきらめるとして、300m以内なら3時間半内維持で走る。フルマラソン通算67回目の出走=完走となるはずだ。(5月5日頃記載)


大会後の書き込み

八ヶ岳野辺山の7回目の完走ができた。しかも予定外の自己ベスト。事前に携帯に通過時間を知らせるランナーズのサービスへ登録を忘れたので、その旨この大会当日それを受けてくれることになっていた高木さんに連絡、その時も昨年並みで走ってくるよ、と伝えていて、こんな結果は予測できなかった。

100km行程 スプリット 区間
km
ラップ 平均
脈拍
平均
ピッチ
スピード
(分/km)
ストライド
(cm)
10km 1:01:18 5 31:17.5 143 164 6:15 97.4
15km 1:39:59 5 38:41.8 148 161 7:44 80.3
20km 2:15:26 5 35:26.3 146 160 7:05 88.2
25km 2:36:53 5 31:27.6 146 163 6:17 97.5
30km 3:17:55 5 31:01.5 150 157 6:12 102.7
35km 3:45:55 5 28:00.1 143 159 5:36 112.3
35kmエイド 3:58:42 - 12:47.3 113 117 0:00 --
40km 4:35:26 5 36:43.5 145 159 7:20 85.6
42.195km 4:46:28 2.195 11:02.4 143 165 5:01 120.5
45km 5:05:16 2.805 18:48.4 137 161 6:42 92.6
50km 5:34:20 5 29:03.1 141 167 5:48 103.1
50kmエイド 5:39:08 - 04:48.7 124 121 -- --
55km 6:13:26 5 34:17.4 142 162 6:51 90
58km 6:38:51 3 25:25.9 140 162 8:28 72.8
58kmエイド 6:59:26 - 20:34.3 107 120 -- --
65km 7:37:18 7 37:51.9 137 167 5:24 110.7
72km 8:22:24 5 45:06.0 129 146 9:01 75.9
72kmエイド 8:26:23 - 03:59.4 121 151 -- --
75km 9:05:39 3 39:15.7 117 139 7:51 91.6
馬越峠78 9:36:43 3 41:04.1 92 123 10:16 79.2
馬越峠エイド 9:50:22 - 03:39.5 102 104 -- --
85km 10:23:54 7 33:31.2 130 168 6:42 88.8
87km 10:35:51 2 11:57.3 137 169 5:58 99
87kmエイド 10:40:03 - 04:11.9 114 114 -- --
90km 10:57:32 3 17:29.5 134 168 5:49 102.1
95km 11:34:17 5 36:44.4 135 159 7:20 85.6
100km 12:09:40 5 35:23.3 136 163 7:04 86.7

 スタート前後 指定されていたスタート前の撮影時間に遅れてNMCの旗をしまっているところにかけつけ、もう一度集合し、旗を広げて撮ってもらった(この写真はウルトラ班ホームページの八ヶ岳報告ページに有)。女性陣がもれていたが9名参加ともなるとにぎやかだ。テレビカメラがそれを撮っていたので、映るかもしれない。5:00スタートしてすぐ右の歩道に寄りスタートのゲートを入れた写真を撮った。うまいこと八木さんが右側から走ってきて来て、その写真を現在トップページで使用してある。
 スタート前パルスグラフのターゲット脈拍を142に設定した。自動的に最大152、最小132の設定となる。この範囲で走るという設計だ。つまり、坂も無理して走って脈拍を160台などに上げるようなことはしないということだ。フルの平均がだいたい154〜155あたり。そよりも最大を12くらい下に抑えた。
 10kmまで スタートから10kmはまだ平らなのでキロ6分少々を目安に毎年走っている。その入りは殆ど例年とかわらなかったが、スタートでパルスグフのスタートボタンを押し忘れていた。ちょうど30分少々で来た5km地点で初めてスタートボタンを押す。+30分ならまあ、時計も見やすい。この大会は10km毎にチップの計測があり、その記録が後で全参加者分刷り出して郵送さるのがいい。スタート前に飲んでなかったアミノバイタルプロは5kmの給水の水で飲んだ。
 10km手前から牧場の道になっていてもちろんオフロード。今回ナイキの4Eのトレーニング用シューズで裏がオフロード対応にもいけるものがあったので、それで35km地点まで走った。冬場の雪道、雪をかいて進めるようなやつだ。2月の徒町のアートスポーツで購入、冬の雪道で20km程度しか使用してないほぼ新品。
 35kmまで コースの最高標高地点は横岳登山道入り口広場を少し過ぎてのところ(20km付近)で今年はいい写真を撮ってもらえた。途中やその後も沢をわたるあたりで聞けたコマドリのさえずりは今年は聞き逃した。カラ類やクロツグミ、ツツトリの声を聞きながら走る。登りのきついところは早足で歩くを入れて、下りはどんどん走った。このコースでは石車に乗って転倒する方を必ず見かけるが、今回も下りで一人女性ランナーが転んでいた。怪我なしで通過するためには手袋は必須なのだ。雪が残る八ヶ岳の姿が何度か見えてデジカメを取り出しシャッターを切った。稲子の湯へはいったん下ってまた登る。稲子の湯前では石川さんの奥さん、そのお友達、武捨さんの奥さんがデジカメ2台で迎えてくれた。
 稲子の湯35kmエイド 2つ選べた一つ目の着替えポイントでもあった。ロングスリーブの少し薄いものを入れておいたが、上のインターマックスウエア(冬用)、下のCWXサーモタイプ(冬用)はそのままで、シューズをサロマに替えた。中のクッションはイエローの後半用。なから例年並滞在時間で、ここを出ようとしたところに木下さんが到着。私より10分遅れくらいだから、多少自重しているかなと思えた。その木下さんとご夫人3名を入れて写真(右)。このあと稲子の湯道路側の鉄塔の金網に張ってあったクラブ旗前で木下さんと記念撮影してここを後にする。もちろん忘れずにここでお汁粉を1杯食べていく。
 50kmまで 稲子の湯からはまた登り。いったん上がると八ヶ岳の見える高原の見晴らし道路のようなところに出る。しばらく平らな道をいく。昔は稲子の湯から下り。今はいったん登ってからの下りで、その分高低差がきつくなった。膝が弱いと国道までのおおよそ高低差600mほどの下りを下れないないか、後が走れなくなる。小海リエックスまでは未舗装、草地の西洋タンポポの咲く歩道を下り衝撃を緩和した。ただし草地では窪みが隠れていると捻挫したりの危険も伴うので慎重に走った。
 この下りの間にフル地点42.195kmの看板があり、その通過タイムは第1回、第2回あたりの時に近かったが多少それをオーバーしていた。さらに下ったところでリタイアした石川さんが奥さんのお友達のクルマに乗って移動中で声をかけくれた。滝見の湯で入浴かなと思う。小海町に下りて国道の信号待ち。暑くなる。ちょうど日が差して冬ウェアでは暑く感じ、これが後の着替えの失敗の元になる。コース上最も低い標高880mあたりがエイド地点。その50km通過地点で昨年より10分早いと思っていたが後で記録をみると15分早かった。エイドでは暖かいお茶を飲む。おにぎりはひとつ丸々は食べなかった。そし梅をひとつほうばってスタート。なお、40km地点エイドで2本目のアミノバイタルプロを飲んでいた。
 58kmエイドまで 野辺山は実は50km地点の小海のエイドを出て右に回ったところから本当は始まる。ゆるい登りがまず待っている。あの一気に下りをきてここからの登りはきつい。そんな中での清涼剤は、沿道の民家の私設給水所だ(写真左)。気温も上がっていて私もここで頭から水をかけてもらった。58km着替え地点北相木村役場へ行く途中はそこから折り返してくるランナーと出会う。私の前はNMCでは田村さんだけで、その田村さんにお会いし、写真撮影。北相木村役場では、シューズを除き下はソックスから上は帽子まで全部着替えた。ウェアの上は着替え袋に3着入れていてどれを選択しても良いようにしておいた。下CWXはもちろんク−ルマックス地のもの。上は3着のうち、ランナーズのウォーターマジックのロングスリーブを選んだ。これまでの冬支度からは薄ものになった。そしてそこまでウエストポーチに入れて持っていた雨対策の膝の少し上までくるビニール袋を多少迷ったが置いていくことにした。なおウォーターマジック素材は90%雨で気温7℃だった出水ツルマラソン(フル)時に使用して、水を含んでも絞れば抜ける実績のある素材で、終盤万が一雨が降ってもと想定して選択したものだ。そして風を考慮、前が防風(わずかながら撥水機能も残る)で後ろがメッシュのベストを羽織った。そして大きなトイレも済ませてから給食に。ここでもおにぎりは1個全部を食べてない。温かいお茶を飲み、そばを1杯いただいた。着替え中に着いていた木下さんにフル百の薮田・大野のお二人との記念写真を撮っていたもらい、そこを後にした。約20分の滞在だった。この時間は今回のエイドでの最大滞在時間となったが、それでもいつもより短いかなという感じ。着替えでわずかだが時間がかかるなと思うのは5本指ソックス。しかし普段もフルの時もすべて5本指だから変えるわけに行かない。
 72kmエイドまで 着替えたせいもあり、気分的にリフレッシュキロ5分半くらいでいく。風があると冷たく感じるので、ベストのフスナーの開閉を繰り返しながら走っていた。八木さん、高橋さんとお会いしたが、こちらがいい感じで走っていたこと、八木さんはスタート直後に、高橋さんは7kmあたりの小海線沿線でそれぞれ一度写真に収めたので、すれ違いでの写真は飛ばさせていただいた。平坦地を過ぎてからは振り返ると坂という感じの一見坂に見えないところもあり、そうしたところの走りのロスを少なくするため、「電信柱ルール」のインターバル走に徹した。電信柱の次の1本まで歩き次の1本まで走る。特に走る方を1本にしなかったのが前回野辺山のラスト10kmでやったことで、これをこの段階から取り入れた。そんなことをしながら途中から昨年12時間半内で完走されているフル百の藪田さんより先に出る。そうして72kmエイドにたどり着く。この直前、石川夫妻が路上で迎えてくれた。
 88kmエイドまで 72kmエイドを出るともう登り一辺倒、その中にある緩い傾斜は本当に一見して平らに見える。しかし振り返ると坂だということがわかる。先ほどの電信柱ルールのインターバル走を多用する。そうしているとなんと柳沢さんが出てきてびっくり。ショートマラソンに出ていたとはいえ、ここまで応援に来てくれたのだ。ちょうど歩いているところで写真を撮ってもらうにはよかった。馬越峠に入るともうインターバル走もできない。
書込み中途でごめんなさい。
直後記は11日のところ。簡単な分析は「日付順」の12日のところに。


1990〜2003年の年間の月別走行距離(km)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 年間距離
1990 51 61 20 54 59 100 50 120 151 131 84 56 937 13
1991 31 79 111 123 110 141 156 140 145 173 144 160 1513 12
1992 126 104 89 178 176 135 120 146 186 176 156 151 1743 11
1993 122 126 108 185 218 135 215 220 189 217 250 212 2197 9
1994 233 211 117 210 232 221 281 283 337 265 216 208 2814 3
1995 213 205 302 228 242 302 119 252 315 446 207 203 3034 1
1996 206 178 242 229 200 169 203 170 171 215 22 147 2152 10
1997 202 166 109 190 250 151 234 311 183 60 107 204 2167 8
1998 225 198 312 221 216 106 192 121 200 303 264 202 2560 6
1999 233 277 272 205 259 202 198 160 241 290 205 201 2743 4
2000 230 254 271 177 109 203 237 140 265 340 129 183 2538 7
2001 206 110 306 153 140 143 258 149 261 473 301 224 2724 5
2002 225 277 269 216 271 288 187 104 301 302 179 208 2827 2
2003 255 189 217 216

5月の日付順

日付順…距離欄はkmでラン(jog & run)のみ記し、換算なし、端数切り捨て
距離 トレーニング内容&大会 体重 メモ(感想、体調、etc)、月間距離累計ピンク
1 11 通勤帰路運動公園サブトラック周り自宅jog ジョグで帰る。シャワーを浴びビールを飲む。阪神の3連勝で気持ちがいい。
2 5 8:45〜通勤jog 石川さんのスタート18:00にビールで完走祈念、その後、阪神3連勝で3割引ビールを阪神ファンの東急ライフ内「かくおか」で買う。6本セット1パック限りで、1ケース買おうとした思惑が外れた。
3 11 22:45〜家より運動公園(サブトラック周回含む)往復run 今朝、飯泉さんのスタート前にトップページを更新することができた。さあ、もう少し起きていてスタートにあわせ完走祈念のビールを飲んで寝よう。
昨夜から石川さんの様子が数時間おきに携帯から連絡を受けた里香さんが掲示板に書き込んでいて、NMCメンバーは興奮している。応援のランに出かけたものもいる。私は暑いのでナイトランに徹する。
4 11 23:40〜家より運動公園(サブトラック周回含む)往復run&jog この連休は、いつもなら1回は自転車で山へ、あとは家で朝からビールで夕方、10kmくらい走るというパターンだったのではないか。今回は、家に閉じこもって、萩往還を走る石川さんにあわせるように、その情報を掲示板で追いながらNMC会報26号の作業をビールを飲みながらやってきて、夜10時までにそれをすべて終えたが、少々ビールの飲みすぎ。
2日18:00石川さんのスタート時、その方向を向いてビールで完走祈念(正確なスタートは18:05だったので私がフライング)、3日厚5:00飯泉さんのスタート時、これまたビールで完走祈念、本日12:30石川さんのゴールで祝杯と、それぞれ1本ですまないからまるでこちらはビールマラソンをしていたみたい。よって走り出す時間はさめたこんな時間、昼間は暑いから、まあいいか。
5 休養 13:46長野駅、石川さんを迎えに出た。里香さんはもちろん、小林さんご夫妻、子供さん連れの田村さんもやってきた。長野駅は御開帳の関係でにぎわってる。そんな前で記念写真。そのまま禁煙席のあるメルパルクで食事。萩の話を聞いた。あとはNMC会報作業。こちらは小林さん夫妻が手伝ってくれ助かった。この日ランはなし。
この日の写真3点。その1(長野駅に帰還の石川さんと迎えに出た里香さん)、その2(迎えに出たNMCメンバーらと集合写真)、その3(長野駅の階段の下りがきつい石川さん)
6 サボリ いや、今日はびっくりした。乗鞍の超スピード満員御礼があったので、北海道マラソンのネットエントリー開始時間AM9:00の1分前からアクセス、更新を繰り返しならが、エントリーに進むリンクボタン押し、この作業を繰り返し、9:03やっとそのリンクが開く。「え、もう定員、うそ、フライングはできなかったはずなのに、なぜ」と思わず声をだす「定員に達しましたので、募集終了」の画面が出た。証拠はキーボードにあるPrtScrでとってある。すぐ道新の事業局に電話、連絡が入っていたらしく、2〜3分で復旧するとの話。「こっちは遅刻までしてエントリーにかけてんだ。」と抗議。(バカだね、ホント)。本当にびっくりした。人騒がせな道新事業部だ。-掲示板投稿より北海道マラソンのエントリー部分-
7 10 22:45〜家、砂田橋から高専付近、上松交差点付近折り返しjog&run

今週から20日まで、忙しい。その間に八ヶ岳がある。今のうちにたっぷり寝ておこう。
今日のコースはゆるい長い傾斜。多少の野辺山対策かな?累計48km
8 ついサボる マドンナの「アメリカンライフ」を昼休みに買いに出て、帰りの車でかけてみる。まだ全曲きいてないのに、「もらい泣き」、「アリガ十々」で知られる一青窈の4月20日東京池上本門寺野外特設ステージで行われたライブがNHKBSハイビジョンであり、つい最後まで見て走りに出る時間を失う。聞いたことのあるのは、この2曲だけだったが、なかなかいい曲が多かった。歌詞を聴きながらという感じで。今週は極力寝ることにしていて、23:00からの放送前に少し転寝。今もまだ2時前、寝るぞ。八ヶ岳の前日に眠れなくてもいいように、寝だめ。
9 15 朝の通勤5km、夜の通勤帰路塩沢宅周り10km 会報の印刷費及び郵便代の清算で塩沢さん宅を回って帰る。どうもこの経路は「ふくや」の前を通ってしまい、通過できずに、あの醤油ラーメンを食べてしう。累計63km
10 仕事で午後3時頃まで職場。まだ片付かない。
以下同日の掲示板書き込みより
昨年八ヶ岳野辺山のコース上標高最高点1902mを通過は7:08くらい。明日のその時間はスタート5:00の南牧村(1355m)が気温5℃くらいだから、最高点は確実に0℃〜1℃あたりか。これは完全な冬支度でスタートとなる。稲子湯で着替えるが下りた所、コース上一番標高の低い小海町900mくらいで10時半ころは10℃くらい。あとは徐々にのぼりで気温がむしろ下がるのを覚悟、川上村は午後はずっと6℃。午後は量は少ないが雨模様マークもついている。★各着替え所に置くものが多くなる。寒さに弱いので、いざとなったらリタイアも。どうにでも対応できるよう、予備着替え等ををディバックに背負って走ることも一応、検討中。奥の手はディバックごと、各着替えポイントに置くなどもある。ああ、支度が大変だ。それと私の12時間ルールで午後5時前にビールを飲み終えていないと。
11 100 八ヶ岳野辺山100kmウルトラマラソン5:00〜17:09:49 朝0:50出発、現地15:15頃着。
大会の様子は準備中(後にダイアリーの冒頭部分に記載)。タイムは12:09:49野辺山の自己ベスト。
萩から帰った石川さんの階段降りの写真があったが、今、あれと同じ状態だ。
現在疲労困憊。
野辺山では毎回最終ランナーのゴールを見ている。こうしている大会は珍しい。今回はNMCメンバーの皆が時間ぎりぎりとなった野辺山初挑戦の徳武さんを待ち続けた。感動のゴールを見せてもらった。あれは泣くよ。それから、時間ぎりぎりのゴールが一人、懸命にかけてきた3名ほどは無常にも請願時間アウトとなっていた。。この差は大きい。累計163km写真クリックで拡大版に
12 休養 全身疲労だ。動きが緩慢。仕事の会議が夜にあり、佐久に行っていてどうにか24時前に家に帰る。駅の階段おり、我慢していたけど、長野に帰っての最後はエレベーターを使った。昼の平安堂でも階段おりをさけ、わざわざ戻りエスカレーターだった。
以下は、職場へ送っておいてお昼を食べに出る前に少し直して掲示板に投稿した全文(一部訂正済み)。
ウルトラマラソンは長丁場なので着替えポイントに何を置くか、そして仮に2通り用意したら気象条件や体調でどちらを選ぶかなど走ること以外に判断を求められる。今回、着替えポイントは3箇所有りそこから任意に2箇所を選べることになっていた。35と58キロの2箇所を選んだ。この着替えを含め全て計算通りに走れたのは昨年より約10分早く進んだ58kmまで。58km着替えポイントで、シューズを除きソックスから帽子までそっくり着替え大きいトイレ等もして気分を一新する20分超の滞在。薄着にした。先行きの天候の読みを誤り、風のあるところでは肌さむい。寒いのは苦手で馬越峠に入る前の普段なら歩いている所も電信柱(1本歩いて1本走るなど)ルールで結構走るが1本でない形で進んだ。これが際立ったのは90km手前からの野辺山へのラストの緩いのぼり。既に本降りとなっていて歩いていると特に寒さに弱い私なんぞ震えてくるのでどんどん走った。これが計算外の野辺山ベストを生んだ理由。本降りは残13kmあたりから。これが仮に残20kmだったら、おそらく私の場合、フルは出走したらリタイアしないが、100kmだったのであっさりリタイアしていたろう。13kmは耐えられる距離だった。★だから今回は時間がかかった人ほど気象条件が悪い時間帯が長くなり大変だった。その中で初ウルトラ初完走1名含む野辺山初完走の3名の完走は賞賛に値する。徳武さんは「女性の最後だったかな」と少々気にしていたがウルトラマラソンにあるのは完走かリタイアで、その差は雲泥だ。もうどこのウルトラ100kmも完走できる価値ある野辺山完走だ。★★風邪の高橋さんも『無理せずリタイアも』と言えずじまいのうちに完走してしまった。女性の力はすごい。また木下さんは本当に強くなった。85kmまで私と500m差くらいについて来ていた。当面フルのサブフォ―維持、3時間半めざしトレーニングで野辺山のラスト10kmも走れるようになるだろう。★★★田村さんは強い。やはりトレイルトレーニングなんだなあ,と思える。それでも私も野辺山11時間台がひょんな計算違いで見えてきたから、来年はこちらも旧来のトレイル練習を取り入れて田村さんを追いかけてみよう。クラブではウルトラの若年化が進んでおり、ウルトラマラソンの本来世代ともいえる50歳台の本領発揮といきたい。★★★★故障者を寄せ付けない野辺山は私自身も良く承知、石川さんは萩のベストの走りのあとだけにスタートを切っただけでもたいしたもの。三野さんもともども早く故障箇所を直して秋の大会に備えて欲しい。★★★★★私、三田は第1回四万十川初ウルトラ以来のひどい筋肉痛と心地よい全身疲労の中にいる。
13 休養 昨日は仕事が休めず、頭も良く回らず動作緩慢な1日だった。100kmのあとは本来なら休んだ方がいい。今日は疲労が少しずつ抜けてきた感じで頭は問題ない。筋肉疲労も少し良くなった感じで、それではと、昼休み試しにメルパルクの階段降りをしてみた。結構下れるではないか。アミノバイタルプロの力だね。これでいくと、今晩も寝る前に飲むから、明日はほとんどいいかもしれない。また昼休みに階段降りをしてみよう。
それにしても、直前3ヵ月のこのトレーニング量の少なさで野辺山の自己ベストとは、いったいどういうことか。ひとつには普段力を出し切ってないことになりそう。普段は余力を残してゴールパターン。今回は別な見方をすると、人間危機的状態には思わぬ力が湧くということか。
実は右足首だけ、トレイルの着地ブレと小海への下りで、サポート力が落ちていて、小海のエイドで冷却スプレーを噴射。以降、これがあるところでは右足首に噴射をくりかえした。「馬越峠が下れないかもしれない」と滝見の湯、手前で応援に出ていた石川さに告げたくらいだったが、フラット着地を心がけることで、ほとんど気にならなくなっていた。この冷却スプレーのおかげいうこともひとついえるかな。
14 休養 疲労が抜けてきた感じがある。明日あたりからトレーニングを入れてもいいかもしれない。
辰野町で6月7日に行われる「ほたる駅伝」にNMCから2チーム参加がまとまるという知らせを先日轟さんからいただいていて、そのメンバー紹介のページも立ち上がり何か盛り上がっている感じだ。ダイナミックなコースで通しで走る形で応援に行きたかったけれど、同日は別所温泉でやる中学の同級会の幹事をしていてだめ。とても残念だ。
15 結果休養 階段の降りはもう大丈夫
昼間、6月28・29日にやるというフジテレビの「2003年 FNS27時間テレビの炎のランナー担当者の方が携帯電話にかけて来られた。走っている間に会いたい人に合わせてくれるらしい。女性で走られる方はいないか、と。女性でなくてもいいらしいが…。私の場合、もう一度会いたいといえば、学生時代、青函連絡船で一緒になった女性かな。東京育ち気立てのいい目の大きな素敵な子だった。女性4名のグループで旅行をしていたが、席はバラバラに座るという。「人と知り合えないでしょ」が理由だったが、その方と連絡船の椅子席で隣り合わせになった。確か明電舎に勤めておられた。20歳〜22歳くらいだっかな?殆ど同じ年の感じで、遅くまでしゃべっていた思い出がある。ちゃんと住所も聞いて1、2回文通したはずだけどそれきり。下宿の電話も大家さんの取次ぎで携帯電話もない時代、なつかしい思い出。と書いたところで、運動公園までjogをしに行って来よう。仕事の郵便物を長野東から1通出す。
16 5 8:45〜朝の通勤jog  昨夜、出ようとすると、雨が降っていて、jogは取りやめ。朝の通勤jogよりトレーニング再開となった。走ってみて大腿部のはりはまだ多少残っている。もし、昨年のように翌週の富山マラソンにエントリーしていれば、どのくらいで走れたろうか?3時間40分くらいの線かな。今年の八ヶ岳は全体満遍なくよく走っており、昨年ラスト10kmで57分で走ったような余力を残した走りではなかった。
 高木さんの壮行会がメルパルク1Fレストランであり、開始の午後6時10分は石川さんと私だけだったが続々とやってきてトータルNMCメンバー11名がかけつけたかたち。9名段階で私がこれを撮ってそのソニーの P1をテーブルに落とし壊れる。このカメラちょうど話題になったように現在リコール中で、今回の修理も含めてそれに出そう。同じ機種を持つ者はNMC54名中4名もあり、Pシリーズのさきがけとなった大ヒットデジカメ。しかし、特に寒い日などに充電後もすぐ電池がなくなるサインが出て、予備電池を常にもっていないといけない不都合なカメラだった。既に高木さんにはリコールに出したそのP1が戻ってきており、毎週のボウルダー便りを頼んでおいた。累計168km写真クリックで拡大写真
17 朝、カッコウの声で一度目をさます。今期初。
今日はゆっくり何もしない土曜日。家でごろごろ。外出は夕方の犬の散歩のみ。
18 13 17:00〜家から運動公園に行きサブトラック芝山の大回周回そして家jog&run 58.4 今月初めて体重計に乗る。59kg台を覚悟していたが、58.4kgにおさまっている。いいじゃないか。
昨年は、八ヶ岳翌週のこの日、朝3時発ちで富山6時着そのまま確か8時頃からの富山マラソン(フル)に出て帰ってきた。帰りの高速道路が眠くって大変だった。今年それをしないでよかった。昨日に続き今日も何もしない休日を決め込んだ。それでもさすがビールがさめた午後5時に運動公園へジョグでむかった。サブトラックを大回りして芝山に上ってまたサブトラックに入る軽いアップダウンを繰り返しやっていたら、大腿部の前のはり感が戻ってきた。平らなところの走りだけにしておけばよかった。その時、仮に富山に出ていたらと考えてみた。おそらく3時間40〜45分くらいの走りだろう。去年のような3時間半切りはかなり難しかったと思われる。八ヶ岳タイムで50分の差は大きい。今日芝山を繰り返したのは25日の柏崎潮風のアップダウンを想定してのもの。今週、あとは平らなところでのみのトレーニングでいく。だいたい1日おきかな。
<夕方の13km後計測>体重左枠、体脂肪率17.2 体脂肪量10.0 累計181km
19 サボリ 月1度の衝動がやってきた。アーモンドチョコのかため食い。気持ちが悪くなるまで食べる。足りなくなってチョコのついたポッキーまで食べてしまった。そろそろ気持ちが悪くなるので牛乳をがぶ飲みして3時間後に寝ることにする。仕事で23時帰宅。その後、シャワーを浴びエビス大瓶1本飲んで後のこと。
20 12 18:10〜職場より運動公園(サブトラック周回)周りでjog家 59.2 職場を出た時はまだ小雨が降っていた。それがだんだんと上がり運動公園のサブトラックは空気が澄んで北の三登山の雲があがっていくところも暗くなりかけのなかに見えてきれいだった。そんな気持ちの良い中で、芝地の大回り周回を続けた。雨のためもあろう、この時間帯、サブトラックで走っていたのはいつもより少ない3名。
<jog後計測>体重左枠、体脂肪率17.4 体脂肪量10.3 前夜のチョコレートのせいで走っているのにプラスに出た。累計193km 1日10km平均を下回る。
21 11 23:15〜家から運動公園に行きサブトラック芝山の大回周回そして家jog&run 運動公園のオレンジのライトは24:00に消えた。前は0:15だったのに。このところ運動公園往復路で45〜50分、運動公園20〜25分のパターン。今日はアミノバイタルプロを飲んで寝よう。累計204km 
22 休養 メルパルクで頼んで特別生1300円でやってもらい、石川さんと五輪記念マラニックの打ち合わせ。6月14日と15日の二日にわたる内容を詰めた。柏崎があるのでそろそろカーボかとスパゲッティのラージも食べて。メルパルクの友、仕事で遅くなっていた柳沢さんを呼び出して、生1杯飲んでもらってから駅前の清広亭に移動、3名とも豆腐味噌ラーメンを食べた。私が豆腐味噌のことどこかに書いていたらしい。確かここでもビールを1本。あとは良く覚えていないが、自転車で帰り、信濃吉田近くで携帯がなり、石川さんからだった。あっちは歩きでそろそろ家に着くとかだったかな。多分、こちらが無事に着いたかの確認だったのだろう。(23日朝、記す)
23 13 18:15〜職場から西和田公園・運動公園周りjog 昼に「はなまる」かけうどん大ひとつ、2杯と思ったが暑くて、お代わりにいく気持ちがすすまなかった。食べれないことはないけど、食べ過ぎの感じで、できれはもう一度行くなど2回に分けて、小刻みにたくさん食べることでもいいだろう。体重が59.2と少々重い。
<jog後計測>体重左枠、体脂肪率15.4 体脂肪量9.1 累計217km 明日走らなくても日曜日の柏崎潮風フルで259kmとなり、1日平均10kmをクリアする。これで今月は5月では初めての月間300kmは達成の見通し。当面の目標は過去6回出てきた北海道マラソンのベストタイム更新。それに向け3ヵ月連続の月間300km行くぞ。
24 休養 家で昼はうどんをたくさん食べた。「はなまる」の大2杯には少し及ばなかった。
25 42 第3回柏崎潮風マラソン(フルは今回が第1回目)8:00〜11:36:05 柏崎潮風マラソンに行ってきた。朝4時35分家を出て、6時には高速の柏崎インターを降りていた。あとでわかったが米山インターで降りた方が会場の駐車場には近かった(帰路は米山インターより)。柏崎港の駐車場でクルマの中で着替えて、送迎バスに乗ったのは7時過ぎ、会場は歩いてもすぐだった。
フル百のおなじみ桜井光雄-ランナーズ賞受賞者-、反町健二郎、竹田昭彦、小島義一、迫田法子の5名の皆様が招待選手で、フル百メンバーも大挙来ていた。吉野さんが確か49名とかおっしゃっていた。
気温24℃、暑かった。
コース図を見誤る失敗を犯していて、3時間半を6分オーバーの結果。コースは違うが秋に「日本一キツイ陸連公認柏崎フル」があるのでリベンジ決まりだ。NMCからは徳武(裕)さん3時間51分、木下さん同52分、押木さん4時間32分だった。フル百のあの小島さんが次の北海道(どこだろう?)があるからとリタイアされていた。制限時間5時間ではこのコースはキツイ。大町よりコースがキツイのに5時間はないよ、といいたいところだ。徳武さんはここのハーフを経験済みだから、これはつぶれたとみていいかも。木下さんは本当に強くなった。これはほめられる。幾度となく失敗をしてきたからね。今回八ヶ岳と連勝といった感じ。あの坂城の高台をやっているとすれば、それが源かな。押木さん長野で復帰だからまずまずか。
60歳ながらほとんどの大会で3時間15分近辺(02年ベスト3:13)でおさめるフル百そして広島壮年走ろう会の西川さん(フル完走160回台)と16kmあたりからハーフ地点まで併走させていただいた。ハーフ地点1時間43分通過。この後、コースがハーフマラソンの部の厳しいコースに入る中で、後半も同タイムで3時間26分台で走られた。さすが元サブスリーランナー。私も3時間半内キープの走りをしていたつもりだったが、その水準だとこのコースでは+6分〜10分というところだろうか。木下さんは平坦コースのマラソン大会でもしイーブンで走ることができれば確実に3時間40〜42分でいける力があると断言できる。今回折り返しの2ヵ所ですれ違うほどで、強くなってきたと実感した。
初めてナイキの4Eレースシューズで走り、フル67回完走にして初めて途中のトイレがゼロと初めてずくし。累計259km
柏崎潮風マラソンのデータ
行程距離 スプリットタイム 区間
(km)
ラップタイム 平均
脈拍
平均
ピッチ
スピード
(分/km)
ストライド
(cm)
5km 0:24:23 5 24:22.8 151 180 4:52 113.9
10km 0:49:09 5 24:46.3 155 179 4:57 112.8
15km 1:14:10 5 25:00.6 153 180 5:00 111.1
20km 1:38:03 5 23:53.6 159 181 4:46 115.6
ハーフ 1:43:29 1.097 05:25.3 153 181 4:56 111.9
25km 2:03:50 4.803 20:21.8 160 177 4:14 133.3
31km 2:35:31 6 31:40.5 157 175 5:16 108.2
35km 3:03:35 4 28:03.8 157 174 7:00 81.9
40km 3:25:29 5 21:53.9 157 175 4:22 130.5
42.195km 3:36:04 2.195 10:35.7 162 175 4:49 118.4
(フル)
 主催者のホームページにあるコース図のところにある高低差推移図を参照頂ければ、フル百の西沢さんと併走した部分が含まれる15km〜20kmをのぞきコースに応じた走りをしていることがわかる。スピードでキロ4分30秒を切っているところは下り坂のあった部分、ストライドが100を割っているところは急勾配の上り坂が含まれているところだ。
26 休養 会議で松本出張で終電で帰り。
27 13 18:15〜18:15〜職場から西和田公園・運動公園周りjog 57.6 夜が明ける頃まで起きていて、午後出のため午前中眠っていた。よく眠れた。アミノバイタルを飲み忘れたが25日の寝る前飲んだので効いた感じ。やはり距離が短いからか。それとも筋力強化されてきたか?
運動公園に入るところ(テニスコート側)では疾走してきたサトラの主・羽田さんとお会いする。速いね。こちらは疲労抜きのゆっくりjog。そこに来るまでにそう、右足首に5km過ぎから違和感が出ていたが、土のトラックと芝の上を走っている間に何ともなくなったから大丈夫なようだ。今のところ右足首だけが心配で。そう、八ヶ岳のトレイルの不安定な着地と小海までの下り部分で右足首のサポート力が弱っていて、滝見の湯手前で出迎えてくれた石川さんに足首が持たないかもしれないと少々泣き言をはいていた。これの回復は着地で傾きのぶれをなくす走りだった。どこか違和感がでるとすぐに修正の走りをするのは長丁場をこなすこつ。しかし、完全に故障していてはこれはだめ。
<jog後計測>体重左枠、体脂肪率16.6 体脂肪量9.6 累計272km 1日平均10kmに追いつき、5月では初めての月間300kmに手が届く。
28 9 23:15〜家から運動公園に行きサブトラック芝山の大回周回そして家jog 阪神のTV中継がBSであり、勇んで帰る。こうなると、ビール飲みながらだから当然ナイトランとなる。24:00サブトラックのオレンジの明かりが消えたところで引き返した。累計281km
29 休養 昨日に続き阪神−横浜の甲子園球場からのTV中継を見て、今日はビールづけになってしまった。昨日走り出した時間にはまだ飲んでいて、これは結果休養。右足首外側が少し気にかかるから、ここは月間300kmに王手をかけての休養としておこう。金・土曜日で各10kmでいける。
ところで阪神同一カード3連勝、東急ライフの「かくおか酒店」で阪神タイガースマーク入りスーパードライは明日30日は3割引。ただし、前回350×6の一人1パックだけだった。今、ビールはむしろ、平安堂の向かいのDなんとかが安いから、それに張り合う意味からも1パックなどといわずに1ケースで売ればいいのに、と阪神ファンは思うのだが…。高木さんは巨人ファン、石川さんもプロフィールを見たら巨人ファン、阪神ファンはいないのかね。
30 14 18:45〜職場より西和田公園-運動公園(サブトラック&芝の丘周回)周りでjog家 57.6 フルの3分の1の距離で疲れを残さないちょうどいいトレーニング距離14kmを久しぶりに走り、ついに王手、5月初の300kmは目前だ。風が強くなり台風の影響で明日は午前中から雨らしい。せっかくのアイスクリームマラニックが企画されているのに、残念だ。明日は雨がやんでいる夕方走りに出よう。
通勤帰路ジョグで鶴賀のサーパスマンションを抜け、歩行者自転車専用橋を渡り、JR沿いの道に入ったところで後ろから「ガンバ」と声をかけられた。珍しく自転車の市駅伝部で古賀坂スキーに勤める徳武さん(元NMC)だった。この方もよく、運動公園の芝の丘を取り入れた自在コースのトレーニングをされている。この徳武さんといい、轟さん、西條さんと並べるといや細いね、と思いながら先を行った。西和田公園の土のグランドを周回しながら、8月の24時間練習会は昭和の森公園ではどうだろうか、と思った。足下注意だが昼間は土の林の中も走れるし、クロカン的トレーニングもできる。一度石川さんを誘ってみよう。トラックのないグランドもあり、そこも大きく回り、公園内周回と東長野病院周回もでき、結構あきないコースができる。公共の場だし、トイレもあるし、水道もある。24時過ぎの明かり、夜中に走っていて周辺の家の犬が鳴くようなことがないか、など確かめてみよう。
<jog後計測>体重左枠、体脂肪率15.8 体脂肪量9.16 累計295km
31 8 22:15〜家から近所の平安堂往復−家-駒沢川の堤防歩行者専用路の三才側折り返し-家 午前中と午後2時頃まではHPの更新と中学の同級会の最終案内作りでパソコンに向かっていた。夕方は犬の散歩で虹を見た。夜はサッカーと巨人-阪神戦を見てTVに釘付け。したがって朝からビールだったが、350ml缶6本、大瓶換算で3本くらいだからたいしたことはない。結局、走りに出たのは22時台。走りは月間目標クリアだけだから8km位でやめた。5月としては初めての月間300km突破!
累計303km
上で、runはキロ4分〜5分30秒内、jogはキロ5分30秒〜7分秒の範囲。

最新のダイリーへ 次月