記録は1988年11月11日の初フルの「第1回いびがわマラソン」から2024年11月の「群馬マラソン」まで。
今後の予定は、2025年２月の高知龍馬マラソン（エントリー済）まで記載。

フルマラソン及びウルトラマラソンの記録と予定

三田茂延（サンタ・シゲノブ）のランニングダイアリーの附表

42ｋｍ〜100ｋｍの全大会　　

フルマラソンはもっか177回出走し、全て完走してきた。（赤字はベストタイム）
　　そのフルマラソンは177回のほかに主催者が記録を取らない自己計測の２大会、「平塚早春」と「夢舞」の完走（表では大会名■塗り）があり、
　　　これも含めると179回出走の全完走となる。
　　　（フル百回楽走会＝ピンク派では自己計測の大会もカウントするので同会より第11回長野にて100回の認定証をいただいている）

100kmウルトラマラソンは35回出走し、30回の完走で、2002年より2016年八ヶ岳野辺山まで22回連続完走中だったが、
2016年7月の北オホーツクウルトラマラソンで、78km地点で、80kmの関門まで10分30秒しかなく、断念したため、連続完走が途切れた（赤字はベストタイム）。
なお102ｋｍの大会も100ｋｍの大会とみなしている。

表に掲載のフルとウルトラマラソンそしてセルフデスカバリーの大会などを通じ42ｋｍライン突破は現在274回、
完走大会だけに限ると266回となる。（種目別の並び替え）

第１枠…「42ｋｍ以上」は42ｋｍセルフディスカバリー、フル、山岳トレイル、ウルトラでの42ｋｍライン通過大会。現在194大会（100ｋｍの5つ、信越五岳トレイル110ｋｍの2つ、計7つのリタイアを含む）で42ｋｍライン踏切。
第2枠…フルマラソンの完走回数とフル以上、100ｋｍウルトラマラソンの完走回数をそれぞれ記載。
第3枠…年間の回数をフルとウルトラで分けて記載。
第4枠…大会月日。
第5枠…間隔。中幾日で大会（大会間日数）。うち、白地は中幾日の期間が短いケースの始まりと終わりを示す。
第6枠…大会名（枠内色で大会別を示す）。
第7枠…「出」「回」はその大会の出走の回数。
第8枠…フルのタイム。ロスタイムが２分以上の場合は（ネットタイム）も記載。
第9枠…ウルトラマラソンとセルフディスカバリーのタイム。
第10枠…県名と数字はフルの県別大会参加回数、ウルトラ系の大会は先に参加回数を記載。

100kmのリタイアについて…第1回えちご、第2回えちご、第7回八ヶ岳の３つは、いずれも故障を抱えた状態で出走し、痛みが出てから2ｋｍ〜5ｋｍの範囲でやめたもの。もうひとつの第6回八ヶ岳は4月の長野マラソンのフルの記録をみてもわかるように、完璧な仕上がり状態ながら、同大会連続完走のおごりが出た。前日夕方から深酒し、それが原因で12ｋｍ過ぎから頭がズキズキし出して走れなくなり、35ｋｍ稲子の湯でリタイアしたもの。
22年ぶりのリタイアとなった北オホーツクウルトラマラソンは、トレーニング不足から、14時間の制限時間内の完走を予定したが、後半の関門タイムが均等でなく、それを知らずの走りをしていて、70kmの9時間35分の関門は5分前にクリアしたが、80km関門手前78km地点で、10時間39分、10時間50分の関門まで11分しかなく、残りを5分30秒ペースでは走れなかったことから、同地点でリタイアした。北オホーツクの場合、10�qごとの計測がなく、中間点の50kmの記録が残るのみだろう。6時間25分頃に中間点に入り、20分ほど休憩して後半に臨んでいた。浜頓別では珍しい30℃を超す気象という、後半の気象状況もあったが、ウルトラ歴に汚点を残す結果となった。
さらに、2017年の八ヶ岳野辺山は「ユプシロン」ゲットの大会だったが、72kmの滝見の湯エイドでリタイアし、「ユプシロン」は2018年の大会に持ち越しとなっていたが、前月の長野マラソンを完走はしたものの、痛めていた左膝を悪化させ、DNSとなり、2019年に持ち越しとなっている。

フルマラソン：故障とトレーニング（走り込み）不足など…3時間35〜50分で臨んだ大会…
…（1）第14回大町と第15回大町が故障を抱えて出走していた。この時、完走するなら4時間以上かけるべきだった。同大会後に故障回復に大きな休養期間ができた。
…（2）トレーング不足で３時間半オーバーの予定で臨んだ大会…07年第32回河口湖、08年第25回大町、09年第23回北海道、09年第26回大町、10年第27回大町、10年第21回くにさき、11年第25回北海道、11年第28回大町、11年の第1回長崎、12年の第50回愛媛の計10大会は当初より3時間35分〜50分の予定タイムで出走している。
…（3）自己計測の「平塚」「夢舞」は初めから4時間から5時間をかけて走る予定だった。
上記の（1）〜（3）の大会以外は、平坦コースなら３時間半内で走られる状態で出走していたが、
2008年の第10回長野の3:24:56以降は、３時間半を切れない状態が続いて来ている

３時間30分に迫った2012年の第14回長野3：33を除き、3時間45分〜59分完走予定で出走の状態が2016年長野まで続いている
2015愛媛は人生2度目の「ぎっくり腰」でトレーニングが出来ず4時間を目標に走ったが、ゴールゲートが倒れてケガ人が出たニュースで知られるように後半の強い向かい風に阻まれ4時間をオーバーした。
また2016年に入り、鹿児島、北海道と4時間台で、フルのワーストを更新し、サブフォーに復帰できない状態が続いている。

★大きな右膝の故障とその左膝への悪循環を克服の中で保存スタイル確立
2017年8月、登山前泊の温泉宿で右膝捻挫で、下腿三頭筋外側頭（＝腓腹筋外側頭）をかなり痛め、外側側副靭帯及び内側半月板も損傷し、最大47日間の完全休養が入った。
2017年10/9の新潟シティマラソンから６時間台ペースで走ることで再開、リハビリで右膝周辺を確かめながら大会に出場した。
ほぼ完治と201８年愛媛を4：40（4：36）で完走するも、右膝かばいの走りから左膝の同様箇所を痛めた。なんとか長野に間に合わせ最終関門1分前通過で長野第1回からの連続完走を果たすも、さらに左膝を痛め以降走れずで、八ヶ岳野辺山に間に合わずＤＮＳ。
治療・休養・リハビリ後に大会を入れながら2018年北海道マラソンで一応の復帰を果たす。
以降は、「４時間半に迫ってもきらない保存スタイル」とし、「４時間40〜45分を標準タイム」としてきた。
完治の完全証明は、2019年長野マラソンと続く八ヶ岳野辺山完走でのユプシロンゲットだった。
ただ、以降も、４時間40〜45分を標準タイムとする保存スタイルは続けている。これによりほぼ再び故障の心配は消えている。

★体関係では、2020年11月6日に前立腺全摘をして２ヵ月弱ウォーキングだったが、コロナ下で大会がなく直接の影響はなかった。
★また、2023年4/4に鼠経ヘルニアを発症、4/23の長野マラソンはそれを抱えて出走、30km以降は苦難の走りだった。
その長野の後、6月7日に手術をした。復帰にむけてはウォーキングから再開、７月中途からランに切り換え、
大会復帰は秋の大町アルプスマラソンだった。

高低差がきつかったフルマラソン3大会…94年のキロロフォレスト（約500ｍ）、そして01年と02年のアディダス苗場で、苗場は02年の方がさらにコースがきつくなっていた。次に03年の柏崎潮風がきていると言っていいが、前の2つと比べると楽で格段の差がある。

セルフディスカバリークロスマウンテンマラソンは一説には44ｋｍとも言われたが、公式には42ｋｍで195ｍを足せば42.195ｋｍとなる大会。距離は短いが、オフロード主体で高低差900ｍ、準ウルトラの世界なので、このフル＆ウルトラの表の中にくくり、42ｋｍ通過にカウントした。

大町アルプスマラソンはフル以前の30ｋｍの時代に出ているが、フルでないためこの出場回数にカウントしていない。フルの部が出来てからの出場回数だ。

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現在のダイアリー

以下は、2023年10月更新までになっています。

種目別の並び替え　フル、ウルトラ、その他の42kｍ以上、トレイル42ｋｍ以上の順