日付順…距離欄はkmでラン(jog & run)のみ記し、換算なし、端数切り捨て |
日 |
曜 |
距離 |
トレーニング内容&大会 |
体重 |
メモ(感想、体調、etc)、月間距離累計ピンク |
1 |
火 |
- |
通勤MTB
休養 |
- |
MTBで稲田方面を回って帰った。帰りに西友で冷凍食品を買い込みキリンのスタウトを追加、これを飲みながら。 |
2 |
水 |
- |
通勤MTB
休養 |
- |
石川さん夫妻とメルパルクランチでマラニックの打ち合わせ。昨日に続いてマグロのソティーを食べた。
13日のマラニック2日目の野沢温泉-志賀高原ルートは危うく100km超えとなるところで、山ノ内どまりに修正した。
ヨナヨナ帰路に2本。 |
3 |
木 |
- |
通勤MTB
サボリ |
- |
ランチタイムランをし損なう。そろそろ走ってもいい。 |
4 |
金 |
14 |
朝と午後7時台に各通勤ジョグ |
57.2 |
朝の通勤ジョグのあと、左後脛骨筋腱炎は治っているはずなのにまだジュクジュク、ザバザバ感があったので、午後中村整形外科に行って理療をしてきた。
足首の上下に負担のかからないように諏訪神社の坂は下までは歩き、平らになったところからのジョグ。帰りも坂の入り口まで来て後は歩いてあがった。
<夕刻ジョグ後の体重>(左欄)、体脂肪率13.9 体脂肪量8.0 |
5 |
土 |
- |
- |
- |
ほたる駅伝に応援参加。あの中継所で待っている間の雰囲気は駅伝ならではのものがある。これまでも昨年の中学の同級会幹事と重なった時を除いて確か3度出かけているが、今回同様暑い中での走りだった。のぼり旗はポールを2本持っていったが、肝心の旗の方が1枚しか袋の中に入っておらず1本しか立てられなかった。来年は各中継所の2本づつ立てよう。
トップ通過から20分の時間経過で繰り上げスタートになってしまうが、今回、そのトップが多少遅かったか、クラブチームがタイムアップしたかで、初めて6区=最後までタスキがつながった。「5区までしかつながらない」と聞いていたので、6区の繰り上げスタートの写真を撮ろうと思ってその中継所にいたのだが、運良くクラブチームのタスキがつながる写真が撮れた。「タスキを最後までつなげたい」思いの一方で道路使用許可とも関係するスムーズに終わらせたい事情から繰り上げスタートが実施されるが、最後までタスキをつなげたい思いが強いのが駅伝で、トップも速く走りすぎるとぶちこわしで、多くの参加チームでタスキがつながらなくなってしまう。せめてNMC選抜がつながる今回程度が良いかなと言う気がする。そのアルバム。
そして家に帰り暑い中を歩いていたのでシャワーで気分すっきりし、「牛若」での八ヶ岳についてはメルパルクに次ぐ2度目の打ち上げに行った。 |
6 |
日 |
- |
休養 |
- |
午前1時まで入れる戸倉の温泉に入って石川さんのクルマで長野駅まで送ってもらい帰ってきた。いや、よく飲んだ。
朝がきつく、アルコールが抜けておらず、笠岳峠は見合わせた。
髪が伸びて口に入ってしまい、煩わしかったのでばっさり切った。カットのみの店がSBC通りに4月に出来て、初めて入ってみた。1,575円で次回から1,400円台になる。入れ替わり客が来ていた。髪の減量でこれで体重も減だ。
昨日歩き過ぎたか? 朝方、外反母趾ぎみの右のそこに激痛が走った。外反母趾は女性ばかりではない。普段から幅広シューズを履いているのだが、シューズを履いている時間が長くなるとどうもいけない。これは慢性化してどうしようもなく、出来るだけ裸足でいるより仕方ない。そういえば中村整形外科のスリッパは小さくて私の足に合わないのでマイスリッパ持参でいこうかな。左後脛骨筋腱の周辺は少し締まってきた感じがあるが、まだ完全でない。 |
7 |
月 |
- |
朝MTB通勤
帰路はクルマ
サボリ |
- |
夜に走るつもりが…。 |
8 |
火 |
14 |
朝の通勤4km
通勤帰路MTB
23:07〜諏訪神社下-信大前-善光寺-権堂-メルパルク-県町-信大前-往生地公園の1時間走で10km |
- |
まずは無難に走れた。夜のジョグの方はアップダウンは避けたかったが家から出るとなると、どうしても駄目。それでも左足首周辺は大丈夫だった。累計28km |
9 |
水 |
- |
サボリ
MTB通勤 |
- |
掲示板で「(メルパルク飲み会を)毎週やります。さしあたり、今日9日夜はいかが? 土曜日飲めなかった石川さん。6月は1000円で良いとのことですので。」とお誘いしたが、「今日はちょっと…」ということになり、こちらもサッカーのワールドカップ予選があることを忘れていて、今日はあっさりなしとなった。
それなら一人で飲むだけで、仕事の帰路からビールで、そして本格的に飲みながらサッカー観戦で、大量点と共にこちらの飲料も増え、前月の「月初の書き込み」の最後の段落の通り本日の走りはサボリとあいなる。まさにビールを飲んで走れない悪循環に陥っている。抜けられないなあ!それでもヒダウルトラまで1ヶ月となると気持ちも変わって来るだろう。それまでの辛抱だ。これは安易に流れるだけの楽な辛抱、、、。 |
10 |
木 |
15 |
朝の通勤ジョグ4km
22:20〜通勤帰路メルパルク前-長野駅東口裏の地下道-長安橋-裾花橋-相生橋-うるおい館前-里島発電所-妻科神社-湯福神社-往生地高台路-家の11km |
57.0 |
仕事で遅くなる。平地で距離を稼ごうと距離測定してある裾花川堤防を含むコースを行く。
湯福神社でそのコースを外れる。そして湯福川を沿いをあがろうとして、昨年の五輪マラニックの後の「うるおい館」でホタルがいたと徳武さんが言っていたのを思い出して、ちょうど同じ時期だし、今年はどうだろうかとホタル見物の場所=西高グランドへ行く橋に出てみた。暗い中、橋のすぐ下で1匹だけが光を放っていた。少し気温が下がっていたが、昼間は暑かったし、蒸してもいた、いても不思議でない。これから雨が降り気温が上がり蒸せば一気にたくさん出てくる可能性がある。今年は少し早いかなという感じだ。累計43km
<夜のジョグ後の体重>(左欄)、体脂肪率14.0 体脂肪量8.3 |
11 |
金 |
- |
MTB通勤、帰路は雨の中 |
- |
明日の地図を忘れてきてしまい、さすが雨の中、クルマで取りに行ったが、雨が上がりだした。明日もこんな調子だろうか。 |
12 |
土 |
37 |
五輪記念マラニック試走会:鬼無里-飯綱-セントラルスクェア |
- |
新諏訪のバス停から8:23頃に鬼無里行きのバスに乗った。西長野から電話のあった武捨さん、長野駅からの石川さんが乗っており、参加は3名。バスは終点の鬼無里のバス発着所でおりた。マラニックは9:00、そこにいた高校生に写真を撮ってもらい出発。雨は通り過ぎていて日が差すと蒸すかなという感じだった。しかし、曇り空のまま、一時飯縄高原スキー場で雨に捕まる場面もあったが、走りやすい気温で推移した。
地図を読むと2つ峠越えで戸隠のはずが、峠と言うほどでなかったのだろう一つ峠の記憶しかなく、一つ峠の越えでいったん下って再び登ると宝光社手前のT字路だった。ちょうど蕎麦屋の2軒あるところで「少し早いけれど食べて行こうか」と話がまとまり、角にある「四つ角」というそば屋に入った。もちろんビールも。
このあとはかっての「戸隠健康マラソン」コースで飯綱高原入り。途中、来年は戸隠村の長野市への合併でなくなる「長野市」の標識前で記念撮影をした。こうした標識は距離やエリアのメヤスになるものであるだけに残念だ。
里谷さんが金メダルをとった所はこのマラニックではずせない場所で飯綱高原スキー場のゲレンデを少しあがり、フリースタイルコースをバックに記念撮影。このあたりにエイドを設けるか等と話していると、この日初めての本格的雨につかまる。ひとます、ボブスレーなどの会場のスパイラルまで下ろうと坂下りが始まった。雨は一時でスパイラルに着くまでにあがった。スパイラルでは敷地内を見学。公園のようになっているスパイラルが5時には閉まってしまうことがわかった。スキー場のトイレが閉鎖されたままだし、スパイラルのトイレは是非本番では使いたいし、スパイラル内の見学歩道から展望箇所に行ける2kmほどの敷地内コースもとれるが、5時に門が閉まるのがネックだ。
先ほどのスキー場の1000mラインから長野市の中心部にあるセントラルスクェア370mまでは完全な下りで、ここを石川さんと並んで武捨さんが飛ばしていた。こちらは八ヶ岳の後遺症から回復したばかりで慎重な下りだった。
スパイラルを出てしばらく行くとおやきの「とがの木茶屋」がある。宝光社から距離も来ているのでここでおやきエイドになっていたことは言うまでもない。八ヶ岳の35km稲子の湯エイドでお汁粉を食べ損なった武捨さんがちょっと珍しい「あずきすいとん」を食べていた。
下りでのもうひとつの寄り道は「ブランド薬師」でそこは布引観音を思わせる断崖絶壁にある社殿だった。このオプションは山登りにあたる。入り口の鳥居に「八櫛」の文字があった。ブラン、ブランと揺れることから「浮蘭渡八櫛」とか「ぶらん堂」と呼ばれたらしい。今日のブランド信仰のない時代からのブランドの名前が実に面白い。今この名前を聞く人は、どうもそっちを考えてしまうだろう。
善光寺でも参拝し、セントラルスクェアへ。この間には造り酒屋のレストラン「西の門」があるなあ等と話しながらゴールしていつもの場所でセルフタイマーで記念撮影。そしてすく下の小林さんのご親戚の酒屋さんで長野マラソンの時のクラブのののり旗応援のお礼を言ってビールを購入、これを飲みながら「うるおい館」に向かった。武捨さんは迎えに来ていた奥さんの体調が優れず一緒に温泉後ビールとならなかった。これは残念だった。これでやっと今月累計80kmに到達。
第1日目の写真アルバム
多少左足首に腫れが出た程度で、音はなしでひとまず安心。 |
13 |
日 |
45 |
五輪記念マラニック試走会:野沢温泉-志賀高原-山ノ内町 |
- |
長野駅から石川、徳武、私で7:01発の飯山線に乗り、戸狩野沢温泉駅では「湯の花ライナー」という地元バス会社のかわいい乗り合いバスに乗り換えて中尾のバス停でで降り15分ほど歩き、8:45頃、バイアストン会場、今はオリンピックパークとなっている所に着いた。
野沢温泉のバイアスロン会場からアルペンやスノーボードが行われた志賀高原にあがった。9:00スタートだったが、エイド時間と寄り道があったためか予定した焼額山のプリンス東館まで行き湯田中の駅までおりる70km超えコースの予定が、蓮池まであがったところで17:00となり関門アウトとした。蓮池ではもうゴンドラの店も締めようとロックするところで、どうにかビールの自販機だけはぎりぎりに利用させていただいた。走行距離は45kmほど。
野沢温泉から北竜湖への1.7kmのトレイル路の案内板があり、気持ちが良いだろうとそちらにコース変更して走った。この関係で小菅山を通過することになり、こんな所に信仰の地があったとは知らなかった。20%勾配の看板のあるくだりが出る以外は申し分のないコースだ。
また木島平から山ノ内町の夜間瀬への道は交通量も少なく走りやすい。
志賀高原へ上がる道はオリンピック関連で拡張された所があるが、残念ながら歩いたり走ったりの人ための歩道はない。土日のクルマの多い中で路肩走りとなる部分が多かった。その路肩も昔のままと思える幅の僅かのところがあり、大型トラックやバスに引っ掛けられそうな危ない部分がある。本番では白馬を初日とした場合、2日目でヨレヨレになって登っていてふらついたりしたら間違いなく危ない。今回もすれすれに大型トラックに通られて、思わず声を上げた場面があった。これを後ろからきていた徳武さんに目撃されている。石川さんによるとブラブラ垂れさがっているディバックの締め紐なんかがトラックに引っ掛けられると巻き込まれて危ないということだ。
五輪記念の3つのコースは大方は交通量の少ないところを選んでコース設定しているので気持ちよく走れるが、志賀ルート部分が危険を抱える。土日実施ではこれはどうにもならない。ここをどうするかだ。
累計125km
2日間で距離が伸びなかったことが故障上がりの私にとっては大助かりだった。
第2日の写真アルバム
|
14 |
月 |
- |
休養 |
- |
午後2時50分の「しなの」で松本出張。最終の電車での帰りとなり時間つくれずに休養。
その松本から終電に乗る前に駅前ローソンでチルドビール「豊潤」、前日山ノ内夜間瀬のセブンイレブンでラッパ飲みしたそれ2本とプラスチックコップも買って透明のコップに注ぎその色を確かめた。 |
15 |
火 |
- |
サボリ |
- |
前夜仕事帰りが遅く、さらにマラニック第2日目の写真アルバムも上げたりしていて遅くなり、このため生活のリズムが狂った。全て完全にサボってしまった1日だった。 |
16 |
水 |
- |
サボリ |
- |
月初の書き込みで「悪循環」を書いて、そして先月分の最後の段落も残しているが、その悪いパターンにはまりまさにサボリ。
6月 5日(土) |
4 |
6月 6日(日) |
280 |
6月 7日(月) |
110 |
6月 8日(火) |
55 |
6月 9日(水) |
2 |
6月10日(木) |
22 |
6月11日(金) |
39 |
6月12日(土) |
241 |
6月13日(日) |
130 |
6月14日(月) |
58 |
6月15日(火) |
505 |
インフォシークへの移動するHP自体の更新が出来ず、もっか写真のアルバムのみをインフォシークの大容量サイトに新しくあげている。このサイトは管理画面のアクセスログのところでサイト全体のアクセス状況の数値がわかる。それが右表の通り。掲示板で知らせた「ほたる駅伝」「マラニック第1日」「同第2日」のアルバムを上げたその日とその翌日ですごいアクセスがあることがわかった。掲示板自体は無料のものでアクセスカウンターはつかないし、書き込み者もそれほど多くはないのだが、アルバムへのアクセスからして結構見られていることはわかる。ただ「HTMLファイルが何回参照されたかを示す」であり、直接の画像へ行くのでない小さいサイズでのページめくりは1ページと数えるとたいしたことでない。これだと枚数の少ない「ほたる駅伝」アップの日が一番多いことになる。
3つ上げたアルバムの表紙から各アルバムへアクセスできる。このアルバムは使用中のソニーのバイオに標準で入っていた画像管理ソフトPicturGear(私のバージョンは5.1)の中にあるアルバムメーカーを使い上げたものだ。アルバム上でスライドショーができないが、画像クリックで原画が出てこれをコピーすれば原画をパソコンに取り込めるので、その点はいい。その後のバージョンでは出来るようになっているかもしれないが、一番の難点は再編集が出来ないことだ。それで写真説明の誤字が誤字のままになっている。もっか再編集の出来るアルバムソフトを物色中。最近よく買うソースネクストの1,980円シリーズでもありそうなので、見てみよう。
ヤフーが日本のインターネットの普及にその価格破壊で大貢献をしたように、ソースネクストもソフトの普及でその198路線で大貢献していると評価しているので、その製品を買うことが多いのだ。家の別のパソコンはそこの「ウイルスセキュリティ2004」を入れている。これは簡単で使いやすい。他の購入ソフトは「ダイナフォント」、バイオについていたPhotoshop
Elementsにどのくらい迫るか比較のため購入の「ペイントグラフィック」など。そして「軽快電話10」も発売直後すぐに買い計4点にのぼる。短期間で4点だ。これから購入予定は「いきなりPDF」、タイトルが魅力の「直子の代筆」、近日発売の百科事典「マイぺディア」など。 |
17 |
木 |
- |
サボリ |
- |
6月メル友がゼロ、石川さんも富士登山に備え、禁酒に入るようだから今週どうかと電話を入れた返事が掲示板にあった。 |
18 |
金 |
14 |
朝の通勤jog4km
通勤帰路18:40〜メルパルク-口裏の地下道-長安橋-裾花橋-相生橋-うるおい館前-里島発電所-長野商業前-信大教グランと脇-湯福神社-往生地の10km |
56.2 |
湯福川、長野西高グランドへの橋からのホタル情報:8匹ほど飛んでいた。コース上のほかの昨年観測場所では依然ゼロ。
累計139km
<夜のジョグ後の体重>(左欄)、体脂肪率14.4 体脂肪量8.3 |
19 |
土 |
- |
笠岳峠ヒルクライム(MTBで) |
- |
家〜小布施橋(約15km)…時間未測定だが40分くらいで
小布施橋-雁田の信号(約2km)…時間未測定、徐行の街乗り
雁田の信号〜山田温泉大湯前10.78km…42分29秒
(途中の蕨温泉までは8km32分で通過)
山田温泉大湯〜山田牧場バス停前8.63km…52分09秒
(途中の五色温泉まで4.25km24分、七味温泉分岐まで6.0km32分で通過)
山田牧場バス停前〜73号カーブ1.37km…10分45秒(av.7.6km)
73号カーブ〜笠岳峠4.42km…27分59秒(av.9.2km)
下山(雁田の信号まで45分52秒)32.8km、?25.19 |
20 |
日 |
56 |
6:00〜乗鞍Run & Walk 56km |
- |
2時少し前に家を出て菜津子さんを拾い、高速道に乗り、松本からの1本道を進み、現地の観光センターや県の自然保護施設のある駐車場着は4時30分と木下さんの昨年と同時刻だった。途中の道の駅ではヨタカの声が聞こえていた。台風の影響で雨は所々で降っていて雲の動きが激しかったようだ。
5時少し過ぎ主催者の方々の車が集まり、折りたたまれたテントを立て大会の準備がはじまった。クルマ泊の方々が数組おられ、既に昨日受付済みを示すゼッケンをつけていた。5時15分頃だろうか受付で、電子レンジ対応のプラスチックコップ1個とゼッケンを受け取る。コップは名前を書いてテントに設けられるエイドに置くものだ。またいただいた参加賞の袋の中には乗鞍高原ビール(穂高ブルワリー製)1本と大きなパンが1個入っていた。ビール好きはこれだけで嬉しくなってしまう。「冷やしておくところがあれば…」とさっそく菜っちゃんの言葉が出たが、その場所を探せなかった。
そして私の方は八ヶ岳に続いてまたしても6:00スタートに遅れた。CWXのタイツの上にジャージを履いたままで、これをクルマまで脱ぎに行った30秒ほど。道路に出てすぐ左に折れ森の中の小道に入るので、180人ほどが1列になる。乗鞍高原一帯に沢山コースがあるいわば遊歩道=散策路のひとつだ。最初は善五郎の滝に向かう登りの道。「富士の塔」に挑戦しながら日没でUターン中の菜津子さんは登りに強くなっていて快調に飛ばす感じで、こちらはそれに追いつきながらの走りが1周目だった。
途中のエイドは市ノ瀬キャンプ場への歩行者専用路のトイレ手前を草地におり小川を渡りその小川の蛇行した部分の良い場所に設置されていた。後でソフトクリームをいただくことになるお店から水を引いて色々準備されていた。場所を選んだというだけある良い場所のエイドだった。
レンゲツツジの満開のツツジ園を通り牧草地を抜け、放牧中の牛の近くを通りながらと変化にとんでいて、また先ほどのエイドの所を通るようにコースが作られ、スタート地点のエイドと合わせてちょうど4kmおきにエイドがあることになり、気温上昇の場合でも手ぶらで走れる。最初きっちり300mlくらいの小さな水のボトルをウエストポーチに入れていた菜津子さんも2周目かでそれをクルマにおきに行っていた。ざっと舗装部分3km、ウッドチップス路1km、木道約1.5km、登山道或いは土の散策路5.5kmといった路面の変化に富む周回コース。その路面と景色の変化とで5周しても飽きないコースだった。
眼鏡を拭くのが面倒で善五郎の滝で霧を浴びる所に出たのは初回と最後の周回だけだったが、特に最後の周回時はそこで思い切り胸を開き空気をすいこみリフレッシュという感じになった。本当に気持ちの良い場所だ。
またレンゲツツジの咲く木道部分を走るところは素晴らしく、何度かランナーを入れての写真も撮った。
後で聞くと菜津子さんは最初の1周はハーフマラソンのペースで、第2周はフルマラソンのペースで走ったということで、少し飛ばしすぎたよう。3周目から少しペースが落ちてきた。制限時間は午後4時まであり、あと2周も充分可能と思われたが、4周でやめる場合も有りとして、4周目からは単独走にした。これまでおよそ95分の走り+25分エイドで進んできていたので、4周目だけは飛ばしてみた。75分くらいで戻れたがこれではこのコースを楽しめない感じで最後の周回ではコースの写真をとったり、最後にとっておいたソフトクリーム引換券を行使しそれを食べたりと、時間を楽しんだ。
私の方は9時間を僅か切る15時直前にゴールしたが、感動は菜津子さんのゴールだった。15時から16時にかけての1時間は激しい雨の降る時間帯もあり気象変化が激しかった。3周目の後半、時間にして13時15分頃から陽がさすようになり、4周目に出る前に菜津子さんは「帽子」から日よけに効果が大な「菅笠」に代えていたが、これが雨よけの方でも威力を発揮した。5周まで行かないで切り上げた人が多く、コース上のエイド部分を除きに誰もいなくなった中を、逆に言えば、自然の中を一人で走った訳で、それは素敵なことだった。16時に近づき、ちょうど雨も上がったところで菅笠スタイルの菜津子さんが駐車場に現れると会場が盛り上がった。そこにいた人々みんなから迎えられるゴールでいい顔をしていた。
ゴール後は発砲酒と岩魚の塩焼きが振る舞われ、この組み合わせが最高で、ビールを追加したい所だったがクルマで帰らなければならないので我慢した。運転の必要のない菜津子さんにはもっと飲んでもらいたかった。
参加賞の袋の中には駐車場の隣にある「湯けむり館」の入浴券が入っており、時間も時間で観光客がいなくなっていたので、ゆっくりと入浴ができた。温泉入浴は菜津子さんがランナーの方々と交流の場としているようで、この大会にまつわるいろんな話を聞いてきて教えてくれた。大阪や愛知からの常連の方々がそれぞれにこの大会を楽しまれている様子がわかり嬉しくなった。特に今回4周したという中学生の女の子の土の道の大会にしか出ないという、そのことにすごく共感がもてた。
温泉でゆっくりしたのと、松本の渚交差点のロイヤルホストに寄ったので、長野への戻りは22時を回った。乗鞍の温泉のにおいは2日間くらいは消えないだろう。
累計194km |
21 |
月 |
- |
MTB通勤
休養 |
- |
今日の通勤を朝5k、夕10kで往復とも走ると今月は1日平均10kmに達し、久しぶりの月間300kmにいくだろうと思ったが、いつものビールパターンで崩れた。
帰りメルパルク交差点までの150mほど高木さんと一緒になる。高木さんは姿勢を崩さないように荷を軽くして走っているということだ。 |
22 |
火 |
- |
MTB通勤 |
- |
眼鏡を替えた。昨年から従来の近視眼鏡に加え、パソコン作業用に作った度の低い眼鏡の2本を使い分ける形で常用していたが、今回、遠近両用の多焦点レンズの眼鏡に替えたもの。近視眼鏡を踏みつぶしてその形を戻してもらった1週間前に「和真」で勧められて作ることにしたものが今日出来て来たのだ。日常生活的はこれ1本で間に合うことになるが、パソコンに向かう時間が長いのでそのときは度の低い眼鏡使用がいいかなという感じだ。ただ和真特製のマグネットパッドで6ミリ上げてみる価値はありそうで、試しに付け替えてもらおう。現段階で食事の時、またTVを鑑賞中に新聞の番組表をちらっと見るなどの時も1本で足り楽になった。
その新しい眼鏡でランもしてみないといけなかったが、例によりサボリ。まだ深夜発でリズムを乱した「乗鞍」の日の睡眠不足が残っているのかアルコールが入ると寝てしまい、醒めて目覚めて夜中起きていてビールを飲んで寝直すの繰り返しで、昼間一時眠い時間帯がある。それと乗鞍から帰って気落ちしていた部分もあったが、今日のランチタイムで少し平常に戻せた。
avisサイトが40MBいっぱいになったようだ。今週中にトップを作り直して完全に移転させなければ…。 |
23 |
水 |
- |
MTB通勤 |
- |
通常の「メル友」あり。石川さん、菜津子さんと私の常連3人。 |
24 |
木 |
- |
MTB通勤 |
- |
「豊潤」3本とセブンイレブン限定のタンブラーがセットになったものが売られている。朝方これを飲んだ。タンブラーは3種有り、このところ買うのは「豊潤」ばかりだし、ならばセブンイレブンでこのセットものを購入し3種をそろえたい。 |
25 |
金 |
13 |
朝の通勤4km、ランチタイム5km、通勤帰路MTB、ホタルロード4km |
- |
ホタルロードの一部を走った。湯福川にかかる長野西高グランドへの歩行者専用橋からホタルはおよそ50匹。そこより上のスポットではまだ出ていない。湯福川に行くまでの途中で、県議会宿舎裏の用水脇の木に1匹。
累計207km |
26 |
土 |
4 |
通勤クルマ、MTB回収に4kmジョグ |
- |
午前中は月1回当番の出勤で職場に出ていた。
ヒダウルトラのエントリー者が発表されていて、東京の三橋さんもエントリーしていた。長野県からは4名で全てNMCメンバーだった。ウルトラにNMCありだね。
午後2時頃と思った県トラの評議員会が4時半からで、雨が小雨になるのを待ち職場に置きっ放しのMTBをランで取りに行った。
15分遅れでホタル駅伝の打ち上げに着く。小島さんがご夫婦で来られていた。「メル友」常連の一人武捨さんが復帰してきた。この3人が事前掌握できなかった。食べ組4名、+飲み放組8名が内訳で(写真1 写真2)、プラン外で中島さんと菜っちゃんもラストには駆けつけて、集合写真では14名になっていた。メルパルクは前夜に続き大入りで6月企画の寿司てんぷら食べ放題と銘打った和食バイキングは大成功を収めたようだ。累計211km |
27 |
日 |
- |
サボリ |
- |
笠岳峠ヒルクライムを予定していたが、起きたのが集合時間で、サボってしまった。これで2回目のサボリ。午後に雨降りになったから、あのまま出かけていても雨に捕まった。ならば雨が上がってから走りに出ればよいものをそれもしなかった。したことは、まだ参加表明の少ない親睦駅伝とお盆駅伝の募集を入れたNMC通信の作製とその葉書プリント、長野中央郵便局への投函だ。 |
28 |
月 |
- |
通勤MTB
時間なし |
- |
松本出張で、最終の電車での帰りとなり、同日中のランはなしとなった。 |
29 |
火 |
13 |
通勤MTB
メルパルク前18:30発の旭山観音+ホタルロード(勝手沢)のrun&jog,and walk→東口裏地下道-裾花橋-相生橋-旭山観音-勝手沢-相生橋-水道貯水池-再度、勝手沢(+徒歩往復300m含む)-相生橋-東口裏地下道-メルパルク前 |
- |
いつも飲んで帰って醒めてから走ろうとして失敗しているので、今日はディバックを置いたままタイムカードを押し、走りに出た。やればできる。行き先は通常ルートを相生橋から外れ旭山観音へ。そして暗くなるまで水道局周辺走で時間を潰しで、ホタルスポットの勝手沢が最終目的だった。
一度19:40頃に勝手沢に出たが、どうも明るい、もう一回りしようと、水道局の貯水池の方を回ってくると、街灯がついていてこれが少し惜しいが、ちょうどいい暗さになり、沢を上がったりおりたりするホタルの舞を見ることができた。沢筋150mくらい距離に相当数がいる。ここを歩いて下って行くと、前に通学カバンを背にした中学生かなと思える女性らしき姿を確認し、距離をおいたまま下ったが、明るいところに出てみると、なんと安茂里をトレーニングの地盤としているディバック姿の菜っちゃんだった。このホタルスポットは場所だけ教えておいたが、一緒になるとはびっくり。せっかくなので途中でビールを1杯飲んで帰った。
累計224km |
30 |
水 |
- |
通勤MTB
サボリ |
- |
朝、昼、夜と走り月間の距離を250kmまでもっていこうと前日は考えていたが、できなかった。今月は、月初の書き込みで心配した通りになってしまった。暑くなりビールがうまいのがいけない。
7月のリンクはここに入れる。avisのHPの追加容量が半額となると連絡があったが、それよりも格安であることは変わりないインフォシーク、既にクラブ用にと確保してあるそのインフォシークへ大半のページを移すため、若干時間がかかるかもしれない。先行して一部の写真やアルバムをあげているインフォシークの方も、初期費用(3千円)がかからなくなり、年間費用6000円のみとなり、3千円を損してしまった感じだが、3/30以降で一部使ってきているから仕方がない。
そのインフォに移すにあたり、ぺージのデザインを変えようと、そのデザインを菜津子さんに頼んである。
7月のダイアリーへのリンクは、ここをクリック。 |